ロボット相撲(ロボットずもう)はロボット競技の一つ。参加者が自作したロボット力士に見立て、相手を土俵から押し出した方が勝利となる。

全日本ロボット相撲大会2024の試合。左のロボットは「獅子奮迅」、右のロボットはブラジル「ThundeRatz」の「Galena」。

類似した大会が世界中で開催されているが[1]、特に富士ソフトが主催する「全日本ロボット相撲大会」が著名である。

大きく分けてリモコンで人間が操作するルールと、プログラムにより動作するルールがあり、全日本ロボット相撲大会では2部門に分けて開催されている[2]

ブラジルでは、ロボット相撲の試合。[3]

脚注

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  1. ^ 全日本ロボット相撲全国大会12/14-15、観戦無料
  2. ^ 日本放送協会. “高校生が手作り ロボット相撲の東海選手権 三重 鈴鹿|NHK 東海のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年8月7日閲覧。
  3. ^ ThundeRatz”. thunderatz.org. 2024年12月31日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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