ヒマワリ:unUtopial World』は、林トモアキによる日本ライトノベル。『レイセン』の続編にあたり、イラストマニャ子が担当している。角川スニーカー文庫KADOKAWA)より2016年2月から2019年9月まで刊行された。

ヒマワリ:unUtopial World
ジャンル アクション[1]ファンタジー[1]
小説
著者 林トモアキ
イラスト マニャ子
出版社 KADOKAWA
レーベル 角川スニーカー文庫
刊行期間 2016年2月1日 - 2019年9月1日
巻数 全8巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

「天界クロニクル」の一作で[2]、ストーリー上の時系列順に、『ばいおれんす☆まじかる!』、『お・り・が・み』、『戦闘城塞マスラヲ』、『レイセン』、『ヒマワリ:unUtopial World』、『ミスマルカ興国物語』は、世界観を共有している。本作は『レイセン』の四年後が舞台となっている。2016年7月時点で「天界クロニクル」シリーズの累計部数は160万部を突破している[3]

ストーリー

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登場人物

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ヒマワリ / 日向葵(ひゅうが あおい)
本作の主人公[1]。元ひきこもり[1]

既刊一覧

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  • 林トモアキ(著)・マニャ子(イラスト) 『ヒマワリ:unUtopial World』 KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、全8巻
    1. 2016年2月1日発売[4]ISBN 978-4-04-104041-6
    2. 2016年7月1日発売[5]ISBN 978-4-04-104042-3
    3. 2016年12月1日発売[6]ISBN 978-4-04-104995-2
    4. 2017年5月1日発売[7]ISBN 978-4-04-105517-5
    5. 2017年11月1日発売[8]ISBN 978-4-04-105514-4
    6. 2018年5月1日発売[9]ISBN 978-4-04-106525-9
    7. 2018年12月1日発売[10]ISBN 978-4-04-106526-6
    8. 2019年9月1日発売[11]ISBN 978-4-04-106528-0

脚注

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  1. ^ a b c d 川村ヒデオ、ミサキ・カグヤとの邂逅の果てにあるものとは!? 林トモアキの新シリーズ『ヒマワリ:unUtopial World』最新刊電子版配信開始! 衝撃の急展開に期待の声続出」『ダ・ヴィンチWeb』KADOKAWA、2017年11月12日。2024年9月9日閲覧
  2. ^ 林トモアキ「数字に惑わされてはいけません。」『魔殺商会広報部電子版別冊』FC2、2016年7月8日。2024年9月9日閲覧
  3. ^ 『ヒマワリ:unUtopial World』第2巻帯の表記より。
  4. ^ ヒマワリ:unUtopial World 1”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。
  5. ^ ヒマワリ:unUtopial World 2”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。
  6. ^ ヒマワリ:unUtopial World 3”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。
  7. ^ ヒマワリ:unUtopial World 4”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。
  8. ^ ヒマワリ:unUtopial World 5”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。
  9. ^ ヒマワリ:unUtopial World 6”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。
  10. ^ ヒマワリ:unUtopial World 7”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。
  11. ^ ヒマワリ:unUtopial World 8”. KADOKAWA. 2024年9月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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公式サイト(スニーカー文庫内)