ニュース和歌山
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2013年3月) |
ニュース和歌山(にゅーすわかやま)は、ニュース和歌山株式会社が和歌山市で編集・発行している地方新聞。
ニュース和歌山 | |
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種類 | 隔週発行 |
サイズ | タブロイド判 |
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事業者 | ニュース和歌山 |
本社 | 和歌山市 |
代表者 | 代表取締役社長 小川一夫 |
創刊 | 1964年12月8日 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 無料 |
発行数 | 15万4550部 |
ウェブサイト | http://www.nwn.jp/ |
ニュース和歌山株式会社 | |
本社所在地 |
日本 〒640-8570 和歌山県和歌山市南中間町20 |
事業内容 | 新聞(ニュース和歌山)発行 |
設立 | 1981年9月 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 1,000万円 |
主要子会社 | 有限会社 和歌山文化サービス社 |
関係する人物 | 小川伊三郎 |
外部リンク |
ニュース和歌山ツイッター ニュース和歌山Facebook |
和歌山市、海南市、岩出市、紀の川市の全国紙朝刊に折り込みで配布。タブロイド16ページ建てを基本に、毎週土曜、第2・4水曜に配布している。
現在では、フリーペーパーと呼ばれる無代紙は珍しくないが、ニュース和歌山創刊当時は、先例のない新しいタイプのメディアであった。
1964年12月8日に創刊以来、報道姿勢においても営業活動においても「ニュース和歌山の信条」を貫き、「郷土紙の理想像」を実現すべく努めている。
2014年12月に創業50周年を迎えた。
ニュース和歌山の信条
編集新聞事業を通じてわれらの願い
1.この貴重な平和と民主主義を守り、住みよい地域社会の実現に寄与したい。
1.報道、評論、広告ともに地域住民の福祉を損なわず、かつ真実、公平、友愛、品位を保つことに努めたい。
1.人に関する批評はその人の面前において語り得る範囲とし、個人の自由と名誉と人権を守りたい。
1.新聞の自由と独立を守るため不断の努力をはらい、発言の機会にめぐまれない人達にも紙面を開放したい。
沿革
編集事業
編集- 和歌山大学と「土曜講座」を毎月原則第1土曜に和歌山市西高松の和大地域連携・生涯学習センターで共催している。
最新の事業として「親子料理教室」(2014/8/26)を開催。
2009年〜2013年まで、わぁーと!手づくり市場(マーケット)を展開。
このほか、ニュース和歌山ジュニアサッカー教室、和歌の浦スチューデント・ジャズ・フェスティバル・イン・片男波、和歌山年鑑発行、和歌山音楽コンクール、チャリティ作品展、和歌山県身体障害者囲碁、将棋選手権大会、ニュース和歌山杯ラージボール卓球大会、ニュース和歌山美術館めぐり、スケッチの旅などの事業実績を持つ。
※2015年4月、『ニュース和歌山が伝えた半世紀』を刊行
発売中の出版物
編集- 『ニュース和歌山が伝えた半世紀』〜 [1]
- 城下町の風景〜カラーでよむ『紀伊国名所図会』
- 和歌浦の風景〜カラーでよむ『紀伊国名所図会』
上記の書籍はいずれも、ニュース和歌山のWEBサイトより購入できます〜 [2]