カープランク
グリーン・デイのアルバム
カープランク(Kerplunk)は、アメリカのパンク・ロックバンド、グリーン・デイの通算2枚目スタジオ・アルバム。
『カープランク』 | ||||
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グリーン・デイ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1991年5月から9月、Art of Ears Studioにて、サンフランシスコ, カリフォルニア州 | |||
ジャンル | パンク・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Lookout!、Reprise、Epitaph | |||
プロデュース | Andy Ernst、グリーン・デイ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
グリーン・デイ アルバム 年表 | ||||
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概要
編集2作目でインディーズ時代最後のスタジオ・アルバム。また、現ドラマー、トレ・クール初参加のアルバムである。
2010年夏、アルバムの売り上げがアメリカで75万枚以上に達し、全世界で100万枚に達した。
収録曲
編集- 2000・ライト・イヤーズ・アウェイ - "2,000 Light Years Away" - 2:24
- ワン・フォー・ザ・レイザーバックス - "One for the Razorbacks" - 2:30
- ウェルカム・トゥ・パラダイス - "Welcome to Paradise" - 3:30
- クリスティ・ロード - "Christie Road" - 3:33
- プライヴェート・エール - "Private Ale" - 2:26
- ドミネイテッド・ラヴ・スレイヴ - "Dominated Love Slave" - 2:26
- ワン・オブ・マイ・ライズ - "One of My Lies" - 2:19
- 80 - "80" - 3:39
- アンドロイド - "Android" - 3:00
- ノー・ワン・ノウズ - "No One Knows" - 3:39
- フー・ロート・ホールデン・コールフィールド - "Who Wrote Holden Caulfield?" - 2:44
- ワーズ・アイ・マイト・ハヴ・エイト - "Words I Might Have Ate" - 2:32
- スウィート・チルドレン - "Sweet Children" - 1:41
- ベスト・シング・イン・タウン - "Best Thing in Town" - 2:03
- ストレンジランド - "Strangeland" - 2:08
- マイ・ジェネレーション(ザ・フーのカヴァー) - "My Generation" - 2:19
- 13-16曲目はCDのみのボーナス・トラック。
メンバー
編集- ビリー・ジョー・アームストロング - ボーカル、ギター、ドラムス(6曲目)
- マイク・ダーント - ベース、バッキングボーカル
- トレ・クール - ドラムス、ボーカル(6曲目)
- アル・ソブランテ - ドラムス(13-16曲目)