やま猫作戦
『やま猫作戦』(やまねこさくせん)は1962年10月20日に公開された日本映画。製作は東宝撮影所。配給は東宝。カラー、東宝スコープ。
やま猫作戦 | |
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監督 | 谷口千吉 |
脚本 | 関沢新一 |
製作 | 清水雅[要出典] |
出演者 |
佐藤允 夏木陽介 伊吹徹 田崎潤 |
音楽 | 佐藤勝 |
撮影 | 小泉福造 |
製作会社 | 東宝撮影所 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1962年10月20日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | どぶ鼠作戦(岡本喜八監督) |
次作 | のら犬作戦(福田純監督) |
概要
編集『独立愚連隊』から始まった『愚連隊』シリーズ第4作にして、初のカラー作品。そして監督も、それまでの岡本喜八から谷口千吉に代わった。 アメリカ、西ドイツ、スペイン、イタリアでも公開されており、ポスターには佐藤允は"Mac Sato"、谷口千吉監督は"Sen Tani"と表記されている。
平良少尉役の伊吹徹は、1962年のオール東宝ニュータレント第2期で起用され、デビュー作となる本作品で主役の1人に抜擢された[1]。伊吹は印象に残っているシーンとして、縛られたまま水をもらう場面を挙げており、夏場の撮影であったため水を美味しく感じたという[1]。
キャスト
編集スタッフ
編集同時上映
編集『若い季節』