ふじきみつ彦
ふじきみつ彦(ふじき みつひこ、1974年12月19日 - )[2]は日本の劇作家、脚本家、作詞家、俳優[2]。横浜市保土ケ谷区出身[2]。
ふじき みつひこ ふじき みつ彦 | |
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プロフィール | |
本名 | 藤木光彦[1] |
誕生日 | 1974年12月19日(50歳) |
出身地 | 日本・神奈川県横浜市保土ヶ谷区 |
活動期間 | 2005年 - |
主な作品 | |
テレビドラマ |
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし バイプレイヤーズ |
コント、演劇、ドラマ、映画などの脚本のほか、Eテレ「みいつけた!」ではキャラクター作りから携わり、作詞も手がけている[2]。
経歴
編集大学在学中にNSCに入学[3]。その後、広告代理店にCMプランナーとして5年間勤務したのち、劇団「五反田団」のワークショップに参加する[3]。
主な作品
編集ドラマ
編集- 21世紀 21年目の特別編『通算』、及びストーリーテラー(2011年5月)
- 『JANKEN』(2011年11月)
- 『7歳になったら』(2012年4月)
- 『自分を信じた男』(2015年4月)原作:石川雅之「自分を信じた男2」[5]
- ぐいぐいゾンビ(NHK、2013年)バラエティ番組『青山ワンセグ開発』内のショートドラマ
- あすなろ三三七拍子(フジテレビ、2014年)シーズン2第8話
- 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな(フジテレビ、2014年)第3~5、7~8話
- 77部署合体ロボダイキギョー ドラマ・伝え方が9割(2017年、Amazonプライム)
- バイプレイヤーズ(2017年 - 2021年、テレビ東京)メイン脚本
- デザイナー 渋井直人の休日(2019年、テレビ東京)
- きょうの猫村さん(2020年、テレビ東京)
- 三浦部長、本日付けで女性になります。(2020年、NHK)
- 有村架純の撮休(2020年、WOWOWプライム)第5話
- 阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし(2021年、NHK)
- アノニマチュ!〜恋の指相撲対策室〜(2021年、Paravi)
- 一橋桐子の犯罪日記(2022年、NHK)
- 褒めるひと 褒められるひと(2023年、NHK)
- 闇バイト家族(2024年、テレビ東京)第1~4、7~8、11~12話
映画
編集- 偉大なる、しゅららぼん(2014年)
- 子供はわかってあげない(2021年)
- バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜(2021年)
バラエティ番組
編集- ニャンちゅうワールド放送局(NHK Eテレ)
- みいつけた!(NHK Eテレ)
アニメ
編集- オトナの一休さん(2016年 - 2017年、NHK Eテレ)
- おしえて アベマくん(2016年 - 、AbemaTV)
ラジオドラマ
編集- オトナの一休さん(2016年、NHKラジオ第2放送)
- 青春アドベンチャー『夢巻』(2016年、NHK FM)脚色、原作:田丸雅智
出演
編集脚注
編集- ^ ふじきみつ彦 [@fujikimitsuhiko] (2012年2月4日). "久々に本名の「藤木光彦」をグーグル検索してみたら、『紅い情欲』という官能小説の登場人物の名前になっていた。". X(旧Twitter)より2024年10月20日閲覧。
- ^ a b c d e “プロフィール”. fujikimitsuhiko.com. 2024年10月20日閲覧。
- ^ a b “5月14日(火)劇作家、脚本家、ふじきみつ彦さんをお迎えしました。”. AuDee (2019年5月17日). 2024年10月20日閲覧。
- ^ ““今”読みたい別役実戯曲3選”. ステージナタリー (2020年5月20日). 2024年10月20日閲覧。
- ^ “土曜プレミアム 世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~”. フジテレビ. 2024年10月20日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- ふじきみつ彦 (@fujikimitsuhiko) - X(旧Twitter)