だろめおん
日本の漫画家
だろめおんは、日本の漫画家[1]およびイラストレーター[要出典]。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。[要出典]男性[1]。
だろめおん | |
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生誕 | 日本[1] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2011年 - |
公式サイト | 小学館・著者・だろめおん |
来歴・人物
編集ニコニコ動画にて、雑談をしながら集合絵を中心に絵描きをしていたいわゆる絵師であった。[要出典]
5歳から19歳までアメリカで暮らしていた帰国子女であるため[2]、英語が得意[1]。美大出身でアニメを専攻しており、漫画家を目指し山田玲司のアシスタントも経験している。ニコニコ動画のニコニコ漫画にて『けちゃっぷ忍者』を連載し漫画家デビュー。[要出典]小学館のWEBサイト裏サンデー及びスマートフォンアプリ、マンガワンにて『ケンガンアシュラ』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子)の続編、『ケンガンオメガ』を連載している。
年齢未公表であるが山田のもとで8年アシスタントを経験したため遅咲きのデビューと語っている[3]。山田からは「どら」[2]、「イニシャルD」と呼ばれている。読者からの主な愛称は、だろさん、だろ先生など。[要出典]
ペンネーム、ニックネームは学生時代に個性的なドラえもんの絵を描き、パロディゲームを製作していたことに由来しており、”DORAEMON”のアナグラムとなっている[4]。
作品リスト
編集脚注
編集- ^ a b c d “だろめおんの一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2023年1月19日閲覧。
- ^ a b “お金持ち「100万出すから俺のために動画を作れ」 大人気アニメ『サウスパーク』誕生秘話”. ログミーBiz. 2019年7月28日閲覧。
- ^ “「才能のなさに自分を責めてしまいます…」 アラフォー女性新人漫画家のお悩みに回答”. ログミーBiz. 2019年7月28日閲覧。
- ^ “#253 50年目の「ドラえもん」徹底考察!〜誤解され続ける戦後最初の育児ロボットは子供を幸せにできない親の象徴か!?・山田玲司のヤングサンデー第167回”. youtube. 山田玲司のヤングサンデー YouTube (2020年9月9日). 2020年9月10日閲覧。
- ^ “「ケンガンアシュラ」のシリーズ最新作「ケンガンオメガ」マンガワンで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年1月17日). 2023年1月19日閲覧。
外部サイト
編集- だろめおん (@daromeon) - X(旧Twitter)