きみど莉央
きみど 莉央(きみど りお、10月19日[1] - )は、日本の漫画家。血液型はO型[1]。東京都出身[1]。2015年、小学館の『Sho-Comi増刊』6月15日号掲載の『ゴーインな私の救世主様』でデビュー。[要出典]
きみど りお きみど 莉央 | |
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生誕 |
????年10月19日[1] 日本・東京都[1] |
職業 | 漫画家 |
来歴
編集2015年、『Sho-Comi』16号より同年18号まで『青恋エデン』を連載[2][3]。2016年、同誌にて青春ラブストーリーを描いた『恋空ららら』の連載を開始[4]。2017年、同誌2017年1号より『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』のコミカライズの連載を開始[5]。2018年、同誌6号より『アイドル様のお気に入り!?』を[6]、同誌23号より『明日はキミのことなんか。』を連載[7]。2019年、同誌にて恋愛バラエティ番組『今日、好きになりました。』のコミカライズを連載[8][9]。同年、同誌2020年2号より『僕専用ドミトリー』の連載を開始[10]。2021年、『聖くんは今日も好きなのに』を同誌10号より開始[11]。2024年に『Sho-Comi』がReGLOSSとコラボレートし、漫画『ReGLOSS ―BadでGoodな日常―』を17号より連載開始され、ネーム原作を花まみもが担当し、きみどは作画を務める[12]。
作品リスト
編集連載作品
編集- 青恋エデン(『Sho-Comi』2015年16号[2] - 2015年18号[3])
- 恋空ららら(『Sho-Comi』2016年5号[4] - 2016年7号)
- チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜(『Sho-Comi』2017年1号[5] - 2017年3・4合併号) - コミカライズ[5]
- アイドル様のお気に入り!?(『Sho-Comi』2018年6号[6] - 2018年8号[13]、2018年12号[14] - 2018年16号[15])
- 明日はキミのことなんか。(『Sho-Comi』2018年23号[7] - 2019年1号[16])
- 今日、好きになりました。(企画原案:AbemaTV、『Sho-Comi』2019年17号(プロローグ[17])、2019年18号[8] - 2019年20号[18])
- 僕専用ドミトリー(『Sho-Comi』2020年2号[10] - 2020年5号[19])
- 聖くんは今日も好きなのに(『Sho-Comi』2021年10号[11] - 2021年16号[20]、2021年18号(読み切り[21])、2021年22号[22] - 2023年6号[23]) - 連載開始から2021年16号までショート連載[11][20]
- 黒豹くんは食べちゃいたい。(『Sho-Comi』2024年3・4合併号[24] - 2024年15号)※休載中[25]
- ReGLOSS ―BadでGoodな日常―(ネーム原作:花まみも、『Sho-Comi』2024年17号[12] - ) - 作画担当[12]。
読み切り作品
編集- ゴーインな私の救世主様(『Sho-Comi』増刊2015年6月15日号)- デビュー作[要出典]
- キミだけに恋してマス。(『Sho-Comi』2015年13号)
- じゃあ、結婚してくれる?(『Sho-Comi』増刊2015年10月15日号)
- 放課後ピアニッシモ(『Sho-Comi』2015年22号)
- 聖なる夜は私としなさいっ!(『Sho-Comi』2015年24号)
- こっち、むいて、さわって。(『Sho-Comi』増刊2016年2月14日号)
- 「大好き」だから我慢できない。(『Sho-Comi』増刊2016年6月15日号[26])
- 犬塚クンと猫宮サマ -僕はキミのペット- (『Sho-Comi』増刊2016年8月15日号[27])
- メイドのくせに生意気な。(『Sho-Comi』2016年16号)
- オレに惚れた、キミの負け。(『Sho-Comi』2016年20号別冊ふろく)
- レンアイ・ロック!(『Sho-Comi』増刊2016年10月15日号[28])
- チア☆ダン(『Sho-Comi』増刊2016年12月15日号[29])
- 彼と私の恋する事件簿(『Sho-Comi』2017年8号[30]) - 『アイドル様のお気に入り!?』第1巻収録[31]
- モトカノ×リベンジ(『Sho-Comi』増刊2017年4月15日号[32])
- オオカミの花嫁(『Sho-Comi』2017年13号[33])
- ママに言えないナイショゴト。(『Sho-Comi』増刊2017年6月15日号[34])
- 海の家、誘惑のススメ(『Sho-Comi』増刊2017年8月15日号[35])
- 背伸びして、キスしたら。(『Sho-Comi』増刊2017年10月15日号[36])
- わたしだけの、せんせい。(『Sho-Comi』増刊2017年12月15日号[37])
- アナタはもう、誰かのモノ(『Sho-Comi』増刊2018年2月14日号[38]) - 『アイドル様のお気に入り!?』第1巻収録[31]
- 君の手中でおぼれたい(『Sho-Comi』増刊2019年4月15日号[39])
書籍
編集※特記事項がない限りSho-Comiフラワーコミックス(小学館)。
- 青恋エデン(2015年10月26日発売)
- 恋空ららら(2016年5月26日発売)
- チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜(2017年2月24日発売)
- オレに惚れた、キミの負け。 (2017年9月1日発売)
- 高校生だけど結婚します(共著、2017年12月26日発売)
- アイドル様のお気に入り!?
- (2018年6月8日発売)
- (2018年10月5日発売)
- 蜜夜溺愛心中(共著、2018年7月27日発売)
- 先生とヒミツの恋(共著、2018年8月3日発売)
- 明日はキミのことなんか。(2019年3月8日発売)
- 今日、好きになりました。(2019年12月13日発売)
イラスト
編集脚注
編集- ^ a b c d e “Sho-Comiネット きみど莉央”. 2016年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “廣瀬智紀が好きな子と2人でいたいと願う、若手俳優コラボマンガがSho-Comiに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年7月18日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “クラスの人気者・鳥越裕貴に片思い…Sho-Comiに若手俳優コラボマンガ第3弾”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年8月20日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “「オレ嫁。」前&新と電話でトーク!声は花江夏樹と白井悠介、マンガは2本立て”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年2月5日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b c “広瀬すず×中条あやみ出演の映画「チア☆ダン」コミカライズ、Sho-Comiで開幕”. コミックナタリー. (2016年12月5日) 2016年12月6日閲覧。
- ^ a b “「天は赤い河のほとり」新作読切!ザナンザとともに砂漠に消えた思いとは”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年2月20日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “「ういらぶ。」大人になった凛&優羽描く読み切り、映画キャスト登場の付録も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月5日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b 『Sho-Comi』2019年18号、小学館、2019年8月5日。表紙より。
- ^ “運命の相手は?AbemaTVの恋愛バラエティ「今日、好きになりました。」マンガ化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月10日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “「うる星やつら」ラムちゃんの付録がSho-Comiに、池山田剛連載作とのコラボも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月19日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b c “Sho-Comiにコナン&新一きせかえシール、表紙は“見た目は子供、頭脳は大人”同士コラボ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月20日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b c “真面目な姉×チャラい義弟による同居ラブがSho-Comiで、ReGLOSSのコラボマンガも”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年8月5日). 2024年8月5日閲覧。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi』2018年8号、小学館、2018年3月20日。目次より。
- ^ “「チョコレート・ヴァンパイア」ドラマCDがSho-Comiに、堀江瞬&清水彩香出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月19日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi』2018年16号、小学館、2018年7月20日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi』2019年1号、小学館、2018年12月5日。目次より。
- ^ 『Sho-Comi』2019年17号、小学館、2019年8月20日。表紙より。
- ^ “「兄こま」夜神里奈の新連載がSho-Comiで始動、“狂犬男子”と贈る学園ライフ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月20日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ 『Sho-Comi』2020年5号、小学館、2020年2月5日。目次より。
- ^ a b 「CONTENTS」『Sho-Comi』2021年16号、小学館、2021年7月20日。目次より。
- ^ 『Sho-Comi』2021年18号、小学館、2021年8月19日。表紙より。
- ^ “橘ノゾミが描くアイスダンスのペアによるドキドキラブコメ、Sho-Comiで連載化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月20日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ 『Sho-Comi』2023年6号、小学館、2023年2月20日。表紙より。
- ^ 『Sho-Comi』2024年3・4合併号、小学館、2024年1月4日。表紙より。
- ^ きみど莉央 2024年7月6日のポスト、2024年8月5日閲覧。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2016年6月15日号、小学館、2016年6月15日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2016年8月15日号、小学館、2016年8月15日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2016年10月15日号、小学館、2016年10月15日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2016年12月15日号、小学館、2016年12月15日。目次より。
- ^ 『Sho-Comi』2017年8号、小学館、2017年3月18日。表紙より。
- ^ a b “大人気アイドルが普通のJKを巡りラブゲーム「アイドル様のお気に入り!?」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月25日) 2024年1月27日閲覧。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2017年4月15日号、小学館、2017年4月15日。目次より。
- ^ 『Sho-Comi』2017年13号、小学館、2017年6月5日。表紙より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2017年6月15日号、小学館、2017年6月15日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2017年8月15日号、小学館、2017年8月15日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2017年10月15日号、小学館、2017年10月15日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2017年12月15日号、小学館、2017年12月15日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2018年2月14日号、小学館、2018年2月1日。目次より。
- ^ 「CONTENTS」『Sho-Comi増刊』2018年4月15日号、小学館、2018年4月1日。目次より。
- ^ a b “チャット小説「僕なら、泣かせたりしない」書籍化、きみど莉央が挿絵を担当”. コミックナタリー. (2019年2月26日) 2021年4月9日閲覧。
- ^ “2021年2月発売のケータイ小説文庫:ピンクレーベル|野いちご”. 2021年4月9日閲覧。
- ^ “2021年6月発売のケータイ小説文庫:ピンクレーベル | 野いちご”. www.no-ichigo.jp. 2021年6月25日閲覧。