あの子の子ども』(あのこのこども)は、蒼井まもるによる日本漫画作品。『別冊フレンド』(講談社)にて、2021年6月号より2024年8月号まで連載された[1][2]

あの子の子ども
ジャンル 少女漫画
漫画
作者 蒼井まもる
出版社 講談社
その他の出版社
アメリカ合衆国の旗 Seven Seas Entertainment(英訳版)
フランスの旗 Kana(仏訳版)
スペインの旗 Milky Way Edicionest(西訳版)
掲載誌 別冊フレンド
レーベル KC別冊フレンド
発表号 2021年6月号 - 2024年8月号
発表期間 2021年5月13日[1] - 2024年7月12日[2]
巻数 全10巻
話数 本編全37話 + 番外編4話
ドラマ
原作 蒼井まもる
監督 アベラヒデノブ、山浦未陽、松浦健志
脚本 蛭田直美
音楽 haruka nakamura
制作 メディアプルポ(協力)
製作 関西テレビ
放送局 フジテレビ系列
放送期間 2024年6月25日 - 9月17日
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビドラマ

「女子高生の妊娠」をテーマに、当事者の2人と周囲の人間模様を描く[3]。2023年には第47回『講談社漫画賞少女部門』を受賞。

2024年6月より、カンテレの制作によりフジテレビ系列にてテレビドラマ化された[4]

あらすじ

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高校生の川上福(さち)を「フク」と呼ぶ、彼氏の月島宝(たから)。ある雪の日、二人は宝の家でセックスに至る。宝は挿入前にコンドームを付けていた。だがある日、福の体調に異変が現れる。福は離れた町のドラッグストアで買った妊娠検査薬をすぐに使ったところ、陽性反応が出る。宝は、福とのセックス(腟性交)で、コンドームが破れたことがあった…[注 1]

書誌情報

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  •  蒼井まもる『あの子の子ども』 講談社〈KC別冊フレンド〉、全10巻
    1. 2021年9月13日発行(同日発売[3][5])、ISBN 978-4-06-524788-4
    2. 2022年1月13日発行(同日発売[5])、ISBN 978-4-06-526435-5
    3. 2022年5月13日発行(同日発売[5])、ISBN 978-4-06-527696-9
    4. 2022年9月13日発行(同日発売[5])、ISBN 978-4-06-529175-7
    5. 2023年1月13日発行(同日発売[6][5])、ISBN 978-4-06-530378-8
    6. 2023年5月12日発行(同日発売[5])、ISBN 978-4-06-531727-3
    7. 2023年9月13日発売[5]ISBN 978-4-06-532997-9
    8. 2024年3月13日発売[5]ISBN 978-4-06-534633-4
    9. 2024年8月9日発売[5]ISBN 978-4-06-535878-8
    10. 2024年11月13日発売[5]ISBN 978-4-06-536711-7


制作背景

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講談社の漫画アプリ「Palcy」では、いじめ・妊娠・性の悩みなどを持つ若年世代に向け、漫画に関連した相談窓口を紹介する企画が行われ、本作品では「にんしんSOS」と性教育youtuberシオリーヌの動画チャンネルが紹介された[16]

作者の蒼井は、自身が妊娠・出産を経験したことで、必要な性の知識を学ぶ機会が非常に少なかったことに気づいた[17]。少女漫画では「夢いっぱいの愛情表現」として描かれる性行為だが、現実では「性行為に伴う自分と相手の身体と未来」に必要な知識を伝えたくて、本作の制作を始めた[17]。蒼井は産婦人科医・助産師・養護教諭・スクールカウンセラー、そして実際の出産女性などに取材を行った結果、妊娠や出産についての意識・知識の格差、問題点や改善策が明らかになり、これらを漫画に盛り込むことで、読者がこの問題に触れるきっかけになってほしいという[17]

蒼井は娘を妊娠・出産した際に、「妊娠したらつわりがある」位の知識しかなく、必要な知識を知らなかったことが非常に多かった[注 2][18]。事前に知る機会があれば、より対応できたのではないかと感じ、蒼井自身が性教育を十分に受けてこなかった問題、幼少期に「大人に「性」の質問を聞くのは恥ずかしいと思っていた」という認識につながっていった[18]。蒼井は子育てを始めてから性教育を改めて学び始め、そこで『性教育は人権教育』だと気づいた[18]。娘が4歳になり、親として性教育を考える機会が増えた蒼井は、SRHRに触れたのを機に、日本国内での性教育の不足を感じていた[19]。今まで恋愛漫画を描いていた蒼井だが、「恋愛」の先にある「性行為」と「妊娠」の知識と描写がなかった反省から、「別冊フレンド」の主な読者層の中高生女子に、『性についての権利』[19]、「自分の体は自分で決める、嫌なことは嫌と言える」(リプロダクティブ・ヘルス・ライツ)ことを知ってもらいたい想いで、「高校生の妊娠」を題材にした漫画を描こうと考えた[18]

取材で当事者と会うまで、蒼井にとって若年妊娠は、自分ごとではない「報道の先」の問題と認識だったが、取材を進めるうちに、若年妊娠は誰にもいつ起きてもおかしくない、身近に起きている現実だと分かった[18]。また、SNSや書籍で「産婦人科は怖い所ではない」と発信している医療従事者などが少なくないことも分かった[18]。「高校生の妊娠」にはいろいろな「正論」を言ってくる人が出てくるが、その「正論のぶつかり」を描くことで、若年妊娠の問題に向き合ってほしいと蒼井は言う。その状況に至った当事者に、問題を一人で抱え込ませるのではなく、どんな相談先や連絡先があるのか、その起点になる漫画にしたいと言う[18]

この漫画を描く上で蒼井が気を付けたのは「性の行為は悪いことではない」ことである[18]。「恋愛で感情が動き、もっと近づきたい思いは悪いことではない。若い世代にもその気持ちを大事にしてほしい。そのうえで、自分と相手の体と将来をきちんと考え、正しい知識とコミュニケーションを持って行動してほしい」思いを作品に込めた[18]。日本国内は中絶にネガティブなイメージが強いが、二人が悩む過程を描くことで、中絶か出産か、どちらを選んでも間違っていないことを読者に伝えたかった[19]。その想いで、作中、福が受診した産婦人科医に、「どんな選択をしても、誰もあなたを責める権利はない」というセリフを付けた[19]

蒼井は、「予期せぬ妊娠」を打ち明けられた男性が、逃げたり無責任になることをせずに、妊娠の現実に向き合う「これからのことを二人で考え」、出産や中絶に必要な費用などの問題を調べる様子を描き、「パートナーの手本になるような行動」を目指した[20]。この描写は読者からも好評だった[20]。本作は少女漫画のため、「逃げ」や「放棄」ではなく、若年妊娠に対する行動がカッコ良い男子を描いた[20]。本作を読んだ男子にも、ヒントがあれば良いという[20]。また、若年妊娠では、男性側が一方的に悪者にされる風潮があるが、本作では、「男女が触れ合うことの気持ち良さ」も明確に描いた[20]。その一方で、親や周囲からは「意思を尊重する」や「中絶せよ」という意見のすれ違いが出てくるが、これは蒼井自身が出産のために包括的性教育を学んだ経験が生かされており、「様々な意見や選択肢があっても、それらを否定しない」ように、またその意見の背景も意図的に描いている[20]

別冊フレンドの読者層たる中高生の女子に向けて書いた漫画だが、読者からの反応は、主に子供のいる親世代からが多く、現実の問題を直視しにくいためか[19]中高生からの反応はそれほど多くないという[20]。蒼井は親がさりげなく本棚に置いたり、学校の保健室に置かれるのを望んでいる[20]。蒼井は、若年妊娠の背景が認識されずに、単に「自己責任」で攻撃されるのは辛すぎる、それを防ぐためには性教育が大切で、悩んでいる人に寄り添える社会になってほしいと言う[20]

反応

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2022年1月、「全国書店員が選んだおすすめコミック 2022」のスピンオフ企画「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック 2022」にて、第8位を獲得[21]

2022年12月、『このマンガがすごい!2023』(宝島社)オンナ編にて第14位に入賞した[22]

2022年11月30日、LINEマンガ総合ランキングで第1位を獲得[23]

2023年1月13日発売の『別冊フレンド』同年2月号では、「蒼井まもるフェス」として、本編第21話とともに、福と宝の出会いを描いた番外編「第0話」と、蒼井原作・古里こう作画の読み切り作品『夏が教えてくれたこと』も掲載された[23]

別冊フレンド2023年10月号では、本編と共に、宝と福の最初の性行為を描いた番外編「第0.5話 交合」が掲載された[注 3]

2023年4月25日、Seven Seas Entertainmentから、英訳版「My Girlfriend's Child」の刊行が始まった[24]

2023年5月、第47回「講談社漫画賞」少女部門を受賞[25]

7月5日に帝国ホテルで授賞式が行われた。蒼井は「作品の取材を通して、職業も性別も年齢も立場も違う皆さんが信念を持って、子供たちと真摯に向き合っていることを知りました」と語り、若年妊娠をめぐる問題を漫画で伝えたい想いを述べた[26]

2024年5月25日のドラマ放送発表後[4]、蒼井は自身のXアカウントを削除した[27]

2024年7月12日発売の『別冊フレンド』2024年8月号をもって、本編の連載が完結。次号以降に番外編の掲載が予告された。巻頭ではドラマの主演である桜田ひより細田佳央太の対談と、有賀リエシオリーヌ益若つばさ福田萌の一言コメントが掲載された[28]

2024年9月13日発売の『別冊フレンド』2024年10月号では、本編第31話で福の妊婦仲間としてつながり、第36話で逮捕報道が流れた、来夢を主人公とした話「第X話 来夢」を描いた番外編を掲載[29][注 4]

2024年10月11日発売の『別冊フレンド』2024年11月号では、宝と福の間に生まれた長女・真が17歳に成長した時の初恋を描いた番外編「第n話 花火」を掲載[30][注 5]

テレビドラマ

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あの子の子ども
ジャンル 連続ドラマ
原作 蒼井まもる
脚本 蛭田直美
監督 アベラヒデノブ
山浦未陽
松浦健志
出演者 桜田ひより
細田佳央太
茅島みずき
河野純喜JO1
野村康太
前田旺志郎
橋本淳
野間口徹
美村里江
石田ひかり
音楽 haruka nakamura
オープニング りりあ。
「ねえ、ちゃんと聞いてる?」
エンディング THE BEAT GARDEN
「わたし」
国・地域   日本
言語 日本語
製作
プロデューサー 岡光寛子(関西テレビ)
伊藤茜(メディアプルポ)
制作 メディアプルポ(協力)
製作 関西テレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域  日本
放送期間2024年6月25日 - 9月17日
放送時間火曜 23:00 - 23:30
放送枠火ドラ★イレブン
放送分30分
回数12
公式サイト
フジテレビ内公式サイト

特記事項:
8月6日は放送休止。
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2024年6月25日から9月17日までカンテレ制作・フジテレビ系列の「火ドラ★イレブン」枠にて放送された[4]。主演は桜田ひより細田佳央太[4]

インターネットではカンテレドーガFODU-NEXTTVerで配信。webザテレビジョンは、TVerでの第1話の再生数が100万回を突破したと報じ[31]、その後、ORICON NEWSは、カンテレドーガとTVerでの第1回の再生回数が、7月11日の時点で合わせて220万回を超えた[32]と報じた。

キャスト

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主要人物

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川上福(かわかみ さち)〈16〉
演 - 桜田ひより[4](幼少期:奈良澪)
月島宝(つきしま たから)〈16〉
演 - 細田佳央太[4](幼少期:湯田幸希

福の関係者

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矢沢望(やざわ のぞみ)
演 - 茅島みずき[33]
福のクラスメイトで親友。
川上幸(かわかみ こう)
演 - 野村康太[33]
福の兄。大学3年生。
沖田侑斗(おきた ゆうと)
演 - 橋本淳[33]
福の高校の担任教師。
川上慶(かわかみ けい)
演 - 野間口徹[33]
福の父。海外に単身赴任中。
川上晴美(かわかみ はるみ)
演 - 石田ひかり[33]
福の母。専業主婦。
飯田智宏(いいだ ともひろ)
演 - 河野純喜[34]
福のクラスメイト。クラスでは明るくポジティブでムードメーカー的な存在。

宝の関係者

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笹部隼人(ささべ はやと)
演 - 前田旺志郎[33]
宝の陸上部仲間。
月島直実(つきしま なおみ)
演 - 美村里江[33]
宝の母。介護士。

スタッフ

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放送日程

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話数 放送日 サブタイトル 監督
本放送[37] その他[38]
第1話 6月25日 高校生の妊娠をめぐる物語 高校生の妊娠 アベラヒデノブ
第2話 7月02日 私達に特別なことなんて起こらない
第3話 7月09日 2人で思い描く未来 体調に異変!?2人で思い描く未来
第4話 7月16日 半分こできない現実 時間が戻せたら…半分こできない現実 山浦未陽
第5話 7月23日 エコー映像に映る心臓
第6話 7月30日 親に妊娠を告げる時 親に妊娠を打ち明ける時 アベラヒデノブ
第7話 8月13日 妊娠を知った時、2人の母は… 妊娠を知った時、それぞれの母は…
第8話 8月20日 家族に広がる戸惑い…父が帰国 家族に広がる戸惑い 父が緊急帰国! 松浦健志
第9話 8月27日 父が緊急帰国!波乱の家族会議 父が帰国!緊急家族会議 山浦未陽
第10話 9月03日 学校に妊娠を告げる時 アベラヒデノブ
第11話 9月10日 親友と一緒に卒業したい 山浦未陽
第12話
(最終話)
9月17日 高校生2人が選ぶ未来 高校生の妊娠…もがいた2人が選ぶ未来 アベラヒデノブ
カンテレ制作・フジテレビ系列 火ドラ★イレブン
前番組 番組名 次番組
お迎え渋谷くん
(2024年4月2日 - 6月18日)
あの子の子ども
(2024年6月25日 - 9月17日)
スノードロップの初恋
(2024年10月1日 - 12月17日)

関連項目

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  • 十代の出産
  • 避妊
  • シオリーヌ - 第2巻の巻末で作者と対談を収録[40]
  • にじいろ - 第3巻の巻末で性と妊娠についてのQ&Aを収録[41]
  • 益若つばさ - 第3巻と同時発売の『別冊フレンド』2022年6月号にて、作者との対談を掲載[42]
  • 高橋怜奈 - 第4巻の巻末にて、作品中の描写についてのQ&Aを収録[43]
  • 遠見才希子 - 第5巻の巻末にて、作者との対談を収録[44][6]、また同時発売の『別冊フレンド』2023年2月号258ページにも、1ページコラムを掲載[23]
  • 有賀リエ - 『Kiss』2023年5月号165ページに蒼井との対談を掲載[45]、また本作の単行本第6巻の巻末にも、別内容の対談を収録[46]
  • 福田萌 - 第8巻巻末で、作者との対談を掲載[47]
  • 高橋伸子 - 漫画の医療監修を担当[48][49]。第9巻の巻末にて、妊娠後期・出産・産後の疑問を、作中の描写を使って解説。

脚注

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注釈

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  1. ^ 男性用コンドームを一般的に使用した場合の妊娠率は18%である。パール指数を参照。
  2. ^ 「妊娠の前から葉酸の接種が推奨されている」「歯周病のある妊婦には早産のリスクがある」など。
  3. ^ 性的な描写は極力抑えられ、開封したコンドームと脱いだ下着を描いたコマが、それぞれ並んでいる位に止められている。
  4. ^ 福とは正反対の、「若年妊娠のもう一つの現実」が描かれており、扉絵に注意書きや蒼井のコメントなどが記載されている。
  5. ^ 作中で、次女・恵がいることも描かれている

出典

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  1. ^ a b “普通の女子高生が御曹司の許嫁に、「王子様には毒がある。」柚月純の新連載が別フレで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月13日). https://natalie.mu/comic/news/427991 2022年4月14日閲覧。 
  2. ^ a b “蒼井まもる「あの子の子ども」が別フレで完結、桜田ひより&細田佳央太の対談も掲載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年7月12日). https://natalie.mu/comic/news/582048 2024年7月12日閲覧。 
  3. ^ a b “女子高生の妊娠”をテーマに高校生の悩みや葛藤を描く「あの子の子ども」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年9月13日). 2022年4月13日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k 高校生の妊娠描く「あの子の子ども」実写ドラマ化、桜田ひより&細田佳央太が出演”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月25日). 2024年5月25日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j あの子の子ども(漫画)”. マンガペディア. 株式会社DIGITALIO. 2024年11月13日閲覧。
  6. ^ a b “高校生の妊娠”を描く『あの子の子ども』最新刊発売! 産婦人科医・遠見才希子先生も大絶賛、親世代からも注目を集める衝撃作”. ダ・ヴィンチWeb. KADOKAWA (2023年1月13日). 2023年1月14日閲覧。
  7. ^ My Girlfriend’s Child Vol. 1” (英語). Seven Seas Entertainment. 2023年5月12日閲覧。
  8. ^ My Girlfriend’s Child Vol. 2” (英語). Seven Seas Entertainment. 2023年5月12日閲覧。
  9. ^ My Girlfriend’s Child Vol. 3” (英語). Seven Seas Entertainment. 2023年5月12日閲覧。
  10. ^ My Girlfriend’s Child Vol. 4” (英語). Seven Seas Entertainment. 2023年5月26日閲覧。
  11. ^ My Girlfriend’s Child Vol. 5” (英語). Seven Seas Entertainment. 2023年5月12日閲覧。
  12. ^ mwedicionesのツイート2023年5月26日閲覧。
  13. ^ mwedicionesのツイート2023年5月26日閲覧。
  14. ^ mwedicionesのツイート2023年5月26日閲覧。
  15. ^ mwedicionesのツイート2023年5月26日閲覧。
  16. ^ いじめや妊娠、性の悩みなどを抱える若者たちにマンガで寄り添い、相談窓口へ繋ぐ特別企画「あなたは1人じゃないよ~今をいきる若い世代のみなさんへ~」がマンガアプリPalcyで開催!』(プレスリリース)株式会社講談社、2021年12月17日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003834.000001719.html2022年4月13日閲覧 
  17. ^ a b c 性行為が悪なんじゃない…漫画家が「高校生の性のリアル」「妊娠」を描いた理由”. FRaU. 講談社 (2022年2月2日). 2022年10月26日閲覧。
  18. ^ a b c d e f g h i 蒼井まもる(インタビュアー:國崎万智)「避妊に失敗して妊娠、高校生カップルの選択は。異色の少女漫画『あの子の子ども』の作者が願うこと」『ハフポスト』、BuzzFeed Japan、2022年4月29日https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_626896b0e4b00b4e018504d32022年5月1日閲覧 
  19. ^ a b c d e 蒼井まもる(インタビュー)「《高校生の妊娠》「どんな選択をしても、誰もあなたを責める権利はない」と…高2の少女が下した「決断」【マンガ】」『文春オンライン』、文藝春秋、2022年11月11日https://bunshun.jp/articles/-/583032023年1月13日閲覧 
  20. ^ a b c d e f g h i 蒼井まもる(インタビュアー:雪代すみれ)「予期せぬ妊娠をしたときの“正しい”選択とは?『あの子の子ども』が問いかける「若年妊娠」のリアル」『ヨガジャーナルオンライン』、インタースペース、2022年6月25日https://yogajournal.jp/136332022年7月9日閲覧 
  21. ^ “書店員が選んだおすすめコミック2022、第1位は龍幸伸「ダンダダン」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月27日). https://natalie.mu/comic/news/463266 2022年4月14日閲覧。 
  22. ^ 蒼井まもる 2022年12月12日のツイート2022年12月13日閲覧。
  23. ^ a b c 別冊フレンド2023年2月号257ページ
  24. ^ Seven Seas Entertainmentの2023年4月26日の投稿2023年5月12日閲覧。
  25. ^ “第47回講談社漫画賞は「シャンフロ」「あの子の子ども」「スキップとローファー」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年5月10日). https://natalie.mu/comic/news/523921 2023年5月10日閲覧。 
  26. ^ コミックナタリー編集部 (2023年7月30日). “第47回講談社漫画賞の贈呈式、高松美咲が「スキロー」で伝えたい思いを明かす”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ. 2024年8月27日閲覧。
  27. ^ 「別冊フレンド」2024年11月号465ページ
  28. ^ 『別冊フレンド』2024年8月号 3ページ~6ページ
  29. ^ 「あの子の子ども 第X話 来夢」『別冊フレンド』2024年10月号、講談社、2024年9月13日、535頁。 
  30. ^ 「あの子の子ども 第n話 花火」『別冊フレンド』2024年11月号、講談社、2024年10月11日、437頁。 
  31. ^ 高校生の妊娠と葛藤を描く…桜田ひより主演ドラマ「あの子の子ども」第1話のTVer再生数が100万回を突破 ”. webザテレビジョン. 株式会社KADOKAWA (2024年7月3日). 2024年7月3日閲覧。
  32. ^ “高校生の妊娠”ドラマ、10代から熱視線 親たちも“自分事” 全世代に「観て欲しい」…『あの子の子ども』”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2024年7月16日). 2024年7月24日閲覧。
  33. ^ a b c d e f g 茅島みずき、前田旺志郎、野間口徹、美村里江、石田ひかりら「あの子の子ども」出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年6月6日). 2024年6月6日閲覧。
  34. ^ JO1河野純喜がドラマ「あの子の子ども」に出演、うれしくてメンバー全員に言う”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年6月10日). 2024年6月10日閲覧。
  35. ^ THE BEAT GARDEN“高校生の妊娠”がテーマのドラマ主題歌担当、桜田ひより&細田佳央太が出演”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年6月7日). 2024年6月7日閲覧。
  36. ^ りりあ。が桜田ひより×細田佳央太共演ドラマOP曲担当「この曲が2人の物語の彩りになりますように」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年6月17日). 2024年6月17日閲覧。
  37. ^ カンテレドーガ あの子の子ども
  38. ^ バックナンバー あの子の子ども
  39. ^ ドラマ「あの子の子ども」【公式】毎週火曜よる11時放送 (2024年7月30日). “#火ドライレブン『#あの子の子ども 』”. instagram. Meta platforms inc.. 2024年8月27日閲覧。
  40. ^ 蒼井まもる 2022年1月13日のツイート2022年9月15日閲覧。
  41. ^ 蒼井まもる 2022年4月19日のツイート2022年9月15日閲覧。
  42. ^ 別冊フレンド編集部 2022年5月12日のツイート2022年9月15日閲覧。
  43. ^ 蒼井まもる 2022年9月13日のツイート2022年9月15日閲覧。
  44. ^ 【蒼井まもるフェス開催☆】 『あの子の子ども』カラーつき最新話 & 番外編「第0話 初恋」の豪華2本立て!!!”. 別フレOn-Line. 講談社コミックプラス. 講談社 (2023年1月12日). 2023年1月13日閲覧。
  45. ^ 別冊フレンド編集部の2023年5月11日の投稿2023年5月12日閲覧。
  46. ^ 祝♡連載2周年!『あの子の子ども』待望の⑥巻発売スタート!”. 別フレOn-Line. 講談社コミックプラス. 講談社 (2023年5月11日). 2023年5月12日閲覧。
  47. ^ ColruAMのツイート- X(旧Twitter)
  48. ^ 産科婦人科 舘出張 佐藤病院 (2024年1月27日). “【NPO法人ラサーナよりお知らせ】”. instagram. Meta platforms inc.. 2024年8月12日閲覧。
  49. ^ 生活こども部児童福祉課母子保健・障害児支援室 母子保健係 (2024年2月15日). “令和5年度群馬県思春期保健対策事業 活動成果発表及び思春期トークショーを開催します(児童福祉・青少年課)”. 群馬県庁. 群馬県. 2024年8月12日閲覧。

外部リンク

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漫画
テレビドラマ