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父からのメールは
母がいなくなった
淋しさからだと思っていたけど

それはまったく逆で

もちろん淋しさも
あったのだろうけど

ひとりになった父が
わたしに心配かけないように

わたしが淋しくないように

わたしのことを気にかけて
メールをくれていたんだと
気づいた。


2020年9月29日

愛猫いっきゅうの
病気がわかったこの日を境に
毎日お互いの声をきき
いちにちの終わりに
おやすみ”を言うようになった。 




そして今日は
その愛猫“一球”の百箇日。

「もう」なのか「まだ」なのか

とてもおとなしい子だったので
いまでもそこらへんで
寝ているような気がする。

 
父と毎日電話で話すようになったのは
いっくんのおかげでもある。


いっくん、ありがとね。 




いっくんがわたしにとって
どれだけ“密”な存在だったか
みられます。














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