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邪魔な削除済みアプリをApp Storeの“購入済み”からも非表示にする方法

iPhoneの設定・使い方

2014/05/15(最終更新日:2017/04/11)
mikishiroみきしろ

先日の記事でもご紹介しましたが、iPhoneで一度購入(または無料ダウンロード)したアプリは、削除しても無料で再ダウンロードすることができます。

そして、購入済みのアプリはApp Storeの[アップデート]→[購入済み]から確認することができます。

「あ、あのアプリもう一度ダウンロードしよう!」なんていうときに便利ですね。

ですが、購入済みアプリの数が膨大になってくると、スクロールして探すのも至難の技

というのも、購入済みアプリだけを対象に検索する機能が備わっていないから。

そこで、本当に邪魔なアプリを購入済みリストからも非表示にして、リストをスッキリさせてみましょう

非表示にする作業は、PCのiTunesで行います。

iTunes Storeのホーム画面から「購入済み」をクリックしましょう。

「App」をクリックすると、これまでに購入したiPhoneアプリの一覧がアイコンで表示されます。

アイコンの左上にマウスカーソルを合わせると、「×」マークが表示されるので、非表示にしたいアイコンを消していきます。

iPhoneでApp Storeの購入済みリストを確認してみると、確かに非表示に設定したアイコンが消えています。

お試し程度で入れてみたはいいけれど、今後まず使う予定のないアプリなどは、こうして非表示にしてしまえば邪魔になりませんよ☆

なお、非表示にしたアプリは決して再ダウンロードの対象外になったわけではありません。

iTunes Storeのホーム画面から「アカウント」をクリックして……。

[非表示の購入済みアイテム]の「管理」をクリックしましょう。

非表示にした購入済みアプリの一覧が表示されましたね。
ここで「表示する」をクリックして戻せばOKです。

▼“App Store”に関する記事はこちら

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