私の“好き”にウソをつかない。
HOMEFASHIONストレスフリー、なのに惚れ惚れするビジュアル。新年に買い替えたい“日本発のランジェリーブランド”6選

ストレスフリー、なのに惚れ惚れするビジュアル。新年に買い替えたい“日本発のランジェリーブランド”6選

FASHION

2025/01/03(最終更新日:2025/01/06)
manami.abemanami

ストレスフリー、なのに惚れ惚れするビジュアル。新年に買い替えたい“日本発のランジェリーブランド”6選

@h___623 / Instagram

INDEX

新しい年を迎えて、2025年はどんな1年にしようか考えている人も多いはず。

せっかくならこの機会に身近なアイテムを新調して、気持ちも新たに良いスタートダッシュを切りませんか?

意外と買い替え時期がわからない、ランジェリーをゲットするのにもいい機会かも。

今回は自分らしくいられる着け心地の良さにこだわった、日本発のブランドを6つご紹介します。肌に触れるアイテムを見直して、ご機嫌に過ごしてみてはいかが?

身体や年齢の変化も優しく包み込む「tres」

「tres」のランジェリー

@h___623 / Instagram

「個(人)の輝き」というメッセージを掲げ、インナーウェアを展開するブランド「tres(トレス)」。

『時の流れ、時による変化は美しい』のコンセプトのもと、素直な素肌に寄り添う着心地を追及した、日本国内で生産されたアイテムを取り扱っています。

環境や年齢による変化も優しく包み込む、そんな素敵なランジェリーは必見ですよ。

「tres」のランジェリー

@h___623 / Instagram

素材には伸縮性にすぐれた、シルクのような手触りのリヨセル(再生繊維)を採用しているのだとか。

「【LACY SERIES】LB001 ( LACY BRA ) sage」(税込1万2100円)は、ブランドとして初となるレース素材を使用したアイテムです。

やや透け感があり、ヘルシーでありながら少しセクシー。ホックやゴム繊維などは使われていないため、着け心地が良いところもポイントですよ。

カラフルでポジティブな「ORAN」

「oran」のロゴ

@oranjapan / Instagram

「ORAN(オラン)」は、2021年にスタートしたブランド。

“ありのままの美しさ”にこだわり、枠に捉われず、強く開放的に毎日を生きる人たちに贈るウェアを展開しています。

サスティナブルな素材を使用し、染色や縫製などの生産工程において、環境に配慮した公正なアイテムづくりを心がけているのだとか。

素材や製造過程にもこだわった素敵なブランドは、身につけているだけで良い気分になれそうですね。

oranの「Noel Bra(Weird)」

@oranjapan / Instagram

フロントのストラップデザインが印象的な「Noel Bra」(税込8600円)や、活発で社交的、海や自然を愛する架空の人物“Ani”をイメージした「Ani Bra」(税込8800円)など、ファッション性と快適な着け心地のアイテムがラインナップ。

メッセージがプリントされた「Noel Bra(Weird)」(税込8600円)といった、カラフルでポジティブなブラを身につければ、毎日ハッピーでいられそうです!

エアリーで心地よい「Nah」

2023年に生まれたランジェリーブランド「Nah(ナア)」。

デイリーからアクティブシーンまで、スタイリッシュと心地よさを兼ね備えるミニマルなランジェリースタイルを提案しています。

パワーネットやメッシュなど、通気性の良いストレッチ素材をベースにした、エアリーなデザインランジェリーが特徴。

国内の職人の技術で、ひとつひとつ丁寧に仕上げているというから、安心して着用できますね。

おうち時間にぴったりなのが、“眠る時までずっと身につけていたい”がコンセプトのコンフォータブルライン『skin』。

ソフトなリブ素材が使用されており、リブ独特の柔らかな伸縮性が心地よく身体にフィットするそうですよ。

体の曲線に沿って美しく見えるよう、独自のパターンで設計された「【skin】Rib Shorts Light Blue」(税込4400円)は、毎日穿きたくなるような快適さなのだとか。

安定感のある「【skin】Rib Bra Light Blue」(税込1万2100円)とセットで、リラックスタイムを過ごしてみてくださいね。

ちょっぴり大胆で個性的「hazy tokyo」

「hazy tokyo(ヘイジートウキョウ)」は、2020年に東京で誕生したブランド。

アウトフィット感覚で着られる、ファッショナブルなインナーウェアを中心に展開しています。

注目すべきポイントは、“ほんの少し大胆で、新鮮でありながらタイムレスなデザイン”。そして、自然体でいられる上質な着心地の良さにこだわっているそうです。

着心地の良い、日本製の素材が使われているとのことなので、安心して着用できますね。

ブランド開始時から根強い人気を誇るという、「Back conscious camisole」(税込1万9580円)は要チェック。

背中が大きく空いたちょっぴりセクシーなキャミソールで、遊び心のあるテープと金具使いによる印象的な後ろ姿を演出できます。

カップ付きで1枚で着られるから、ファッションの幅も広がりそう。タイトなワンピースに合わせたり、ざっくりニットとレイヤードしたりと、いろいろな着こなしが叶いますよ。

ファッション感覚で身につける「awgu」

ランジェリーブランド「awgu(アウグ)」

ランジェリーブランド「awgu(アウグ)」は、コンテンツクリエイター・DJとして活躍する、植野有砂さんがブランドディレクターを務めるブランド。

「awgu」というブランド名は、日本の古語で“あふぐ(仰ぐ、あうぐ)”に由来しているといいます。

2024年7月に登場した1st collectionは、ファッションのように身につけられる、大胆な配色が特徴。自分のテンションが上がるような、快適に“自分のために着る下着”がそろっていますよ。

awguの「SPORTY Series ブラジャー」

『SPORTY Series』は、タイトな洋服の下に着ても響かないランジェリーをコンセプトにしたシリーズ。

シームレスに仕上げたノンワイヤータイプで、ストレスなく着用できそうです。

ベースとなる生地とストラップ、サイドステッチのカラーの組み合わせもポップでかわいい!

ぜひファッション感覚で、「SPORTY Series ブラジャー」(税込4950円)と「SPORTY Series ショーツ(フルバック/Tバック)」(各 税込1980円)を身につけてみては?

シームレスで快適な「éCALME」

「éCALME(エカルム)」のラインナップ

インナーやタイツなどを展開する「GUNZE(グンゼ)」から、2024年10月にスタートした新ブランド「éCALME(エカルム)」。

シームレスなデザインと快適性の高さが特徴で、機能美・造形美・曲線美といった3つの「美」を追求したアイテムがそろっています。

「éCALME(エカルム)」のラインナップ

ワイヤレスでありながらワイヤー並みのホールド力を備えた「【SEAMLESS】3/4ワイヤレスブラジャー」(税込4400円)や、身体のラインにふわっとフィットする「【MOLDING】ハーフトップ」(税込3300円)など、気になるラインナップがずらり。

ストレスフリーで着られるランジェリーを身につければ、毎日ご機嫌でいられそうです◎

YOU MIGHT ALSO LIKE...
見えない部分までこだわりたいアナタへ。ファッション感覚で楽しめる“ランジェリー”ブランドを教えちゃう
「ねずみのANDY」がかわいいアンダーウェアになったよ。あったかインナーや付け心地の良いブラに胸キュン
ついに夏の“インナー迷子”を脱却!HEAPの「肩紐ブラ」と「ショートパンツ」でレイヤードにスパイスぴりり
連載漫画
スズキさんと金曜の午後
SUGARさんの週間占い
SUGARさんの週間占い
スズキさんと金曜の午後
SUGARさんの週間占い
SUGARさんの週間占い