15インチMacBook Air発表!M2搭載、6/13発売開始。13インチも続投
Appleは現地時間6月5日、世界開発者会議(WWDC23)で、15インチMacBook Airを発表しました。M2プロセッサを搭載し、最大18時間のバッテリー駆動が可能です。今日から予約受付を開始し、6月13日に販売開始予定です。価格(税込)は198,800円からで、学生・教職員向けには179,800円からです。13インチモデルも価格据え置きで販売が継続されますが、M1モデルは在庫限りで販売終了です。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはWWDC23で、15インチMacBook Airを発表した。
2. M2プロセッサを搭載し、最大18時間のバッテリー駆動が可能。
3. 価格は1,199ドルから、今日から予約受付を開始しており、6月13日販売開始。
薄くて軽くて大画面、ファンレスで静かに動作
15インチMacBook Airは、最大輝度大500ニトでの表示が可能な、15.3インチディスプレイを搭載した、15インチクラスで世界で最も薄い11.5ミリ、重量1.5キロと、薄型軽量のMacBook Airです。
高い処理性能を誇るM2プロセッサを搭載し、ファンレスで静かに動作し、18時間のバッテリー駆動が可能です。
6つのスピーカーを搭載し、空間オーディオによる立体感あるサウンド再生にも対応します。
今日から予約受付開始、来週販売開始
15インチMacBook Airは、13インチモデルと同じく、シルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイトの4つのカラーバリエーションが用意されます。
今日から予約受付を開始し、来週から販売が開始されます。
一般向け販売価格は198,800円からで、学生・教職員向け価格は179,800円からです。
13インチの販売も継続。M1は在庫限りで販売終了
Appleは、アメリカでの13インチMacBook Airの販売価格の引き下げも発表しました。日本では従来と同じ価格で販売されます。
13インチMacBook Airの販売価格は、M2モデルが164,800円から、M1モデルが134,800円からです。M1モデルは、在庫限りで販売終了です。
Source:Apple
(hato)