iPhone15 Proが曲面エッジ+平面フレームで確定か!?重さとバッテリー情報も
リーカーのmcguire氏(@Jioriku)が久しぶりにリーク情報をTwitterに投稿、ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)同様、iPhone15 Proのディスプレイは平面だがディスプレイ端のベゼル部は曲面処理がなされており、平面部もある丸みを帯びたフレームと組み合わせられていると述べています。
同氏はまた、iPhone15 ProとiPhone14 Proを比べた場合、バッテリー容量は5,000mAhで同じ、重さは10グラム重くなる(iPhone14 Proの206グラムに対し216グラム)と記しています。
【追記更新:1月30日午前3時59分】Saad Ism.氏(@Saad_IsmaiI)が、iPhone15 Proシリーズの詳細なレンダリング画像を、「シルバー」「スペースブラック」「サンセットゴールド」「ブラッサム」の4種類のカラーで制作公開しました。
【追記更新:1月27日午後3時30分】iPhone15 Proのデザインについて、コンセプト画像クリエイターのKonstantin Konovalov氏(@aaple_lab)が、本情報をもとにしたレンダリング画像を制作公開しました。
iPhone X系のデザインと、12系のデザインが融合したものに?
【更新情報】Saad Ism.氏(@Saad_IsmaiI)が制作公開した本体カラー、「サンセットゴールド」「ブラッサム」の2種類は、iPhone13 Proシリーズ発売前にも登場が噂されていたものです。
ここ数年、新色は寒色系が続いています。
予想的中率が高いリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、筐体背面の端ではなく背面ガラスパネルの端が曲面なら、このデザインで正解と、下記画像を評価しています。
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)のこれまでのリーク情報、ならびに今回のmcguire氏(@Jioriku)の投稿から考えると、iPhone15 Proはディスプレイパネルはベゼル部が曲面処理されており、チタニウム合金製と噂の金属フレームは背面パネル側に向けて曲面処理がなされているようです。
これらの処理により、iPhone15 Proを側面から見た際のデザインは、フレーム中心線でディスプレイ側と背面パネル側が線対称(リアカメラ部を除く)になっていると思われます。
ディスプレイ側および背面パネル側ともに曲面処理されているという点ではiPhone11 Proに似ていますが、iPhone15 Proの金属フレームは平面の部分もあるとのことなので、iPhone X〜11までのデザインと、iPhone12〜14までのデザインが融合したものになりそうです。
また、ステンレススチールよりも軽量なチタニウム合金製筐体を採用したとしても重くなるのであれば、電源ボタンと音量ボタン用に搭載される2つのTaptic Engineなどによる重量増が考えられます。
純正レザーケースとシリコーンケースの保護性能がまた低下?
今回の予想が的中した場合、純正レザーケースおよびシリコーンケースは、iPhone11シリーズまでのもののようにディスプレイ底面側が大きく開いたデザインになり、その部分は保護されなくなるかもしれません。
new leak about iPhone 15 Pro:
the screen will be flat but curved, and the body will be round but with straight sides. it will weigh 10g more than itself, and will have a 5000mAh battery with the same capacity as an iPhone 14 Pro.
— mcguire (@Jioriku) January 22, 2023
Source:mcguire(@Jioriku)/Twitter,ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter,Konstantin Konovalov氏(@aaple_lab)/Twitter,Saad Ism.(@Saad_IsmaiI)/Twitter
Photo:Apple
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