特集
インフォメーション
Qualcommが開発中と報じられた、M1チップ対抗品「SC8280」は、内蔵メモリが異なる2種類が開発されているようです。
Qualcommが開発中と噂の、M1チップ対抗品となる「SC8280」は、「Snapdragon 8cx」および「Snapdragon 8cx 2 5G」の後継品となるもので、Windows向けARMチップとしてはこれまでで最も強力なものになると、WinFutureが報じています。
開発中の「SC8280」には、「8GB LPDDR5」を搭載したものと、「32GB LPDDR4X」を搭載したものと2種類があるようで、Qualcommはベースモデルと高性能モデルの2種類のチップを開発しているようです。
これらのチップにより、「Apple M1チップに対抗する」ことだけではなく、今後登場するであろう「M1チップよりも高性能なAppleシリコンにも対抗する」ことを計画している可能性が高いと、WinFutureは推察しています。
「SC8280」のサイズは、オクタコアの「Snapdragon 8cx」よりも大きくなっているとの報告から、コア数が増加していると予想されています。
Source:WinFuture
(FT729)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!