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iPhone17/17 Airのリフレッシュレートが現行モデルより高くなるのは確実？
リーカーのDigital Chat Station氏が、iPhone17シリーズのベースモデルのリフレッシュレートが現行モデルよりも高くなるのは確実との予想を、Weiboに投稿しました。
目次
複数のソースが最高リフレッシュレートは120Hzと予想
iPhone17シリーズのベースモデルであるiPhone17とiPhone17 Airには、最高リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載されると複数のソースが伝えています。
リーカーのDigital Chat Station氏も、サプライチェーンの情報から考えるとリフレッシュレートが現行モデルよりも高くなるのは間違いないとの予想を伝えています。
最高リフレッシュレートは90Hzの可能性もあると懸念
ただし、iPhone17とiPhone17 Airの最高リフレッシュレートが120Hzになるか、もしくは90Hzになるかはまだ不明とGizChinaは慎重な姿勢を示しています。
次期iPad Airの最高リフレッシュレートが60Hzから90Hzに変更されるとの噂がありますが、こちらはリフレッシュレートが90Hz固定であり、ProMotionディスプレイのような可変リフレッシュレートではないというものでした。
iPhone17 ProにLTPO2、iPhone17にはLTPO1を採用？
Appleは、最高リフレッシュレート120Hzを実現している低温多結晶酸化物（LTPO：Low Temperature Polycrystalline Oxide）-TFT（Thin Film Transistor）ディスプレイ（LTPO1）をiPhone13 Proシリーズに搭載、改良型のLTPO2をiPhone16 Proシリーズに採用したと韓国メディアThe Elecが報じていました。
今後、Apple Watch Series 10に搭載されたLTPO3がiPhoneにも採用される見込みですので、例えばiPhone17とiPhone17 AirにLTPO1を搭載するのであればProMotionディスプレイでも製造原価が下がっていることも考えられ、最高リフレッシュレートが同じ120HzだとしてもiPhone17 Proシリーズとの差別化に問題はなさそうです。
Source:Digital Chat Station/Weibo via GizChina
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