学校の先生に一点お願いです。

問題なく頑張れたから(そう見えるだけで実は本人かなり無理している)、「残りも頑張れる?」と先生が声掛けしてそのまま学校に残す例は多いようなのですが、どうか子どもとの約束通りの時間に帰していただけると助かります…!

「残りの時間も頑張れる?」と先生に言われてなかなか子どもはNOとは言えないのです。

「もっと学校に残りたいな」って本人に名残惜しく思わせるくらい、約束通りキッチリ帰すのがいいと不登校の勉強会では聞きました。

不登校は目先の目標達成より、学校や先生への信頼感や安心感が大切だと私も本当に実感しています。

もっちんも途中までと約束したのに結局フルで頑張った翌日は、確実に行きしぶりが激しくなります。

この日はあまりの暑さで短縮プログラムになるほどでした。
もっちんは本当に暑さに弱く、軽い喘息もあるので体力は少ないほうです。
普段めったにお昼寝しないけど、風邪のひき始めやバテたときは自分の体が弱ってることにいち早く気付いて自主的に寝てたりします。体が弱ってる時にちゃんと休めるのはもっちんの長所だと思っています。

この日も午後まで頑張るのは本当に体がマズいと思ったんだと思います。