- 販売開始日: 2021/04/21
- 出版社: 朝日新聞出版
- ISBN:978-4-02-251766-1
いないことにされる私たち 福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」
著者 青木 美希
「住宅提供を打ち切られれば暮らしていけない」「なぜ避難者数に私は数えられないのか」。甚大な被害を及ぼした福島第一原発事故──避難者たちは、国の政策に翻弄されながらこの10...
いないことにされる私たち 福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」
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商品説明
「住宅提供を打ち切られれば暮らしていけない」「なぜ避難者数に私は数えられないのか」。甚大な被害を及ぼした福島第一原発事故──避難者たちは、国の政策に翻弄されながらこの10年をどう過ごしてきたのか、その実態に迫る。
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格差が広がる社会
2021/04/26 17:14
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の前作に続いて読んだ。著者は責任感というか、使命感がつよい方だなと思う。福島の原発は関東で使用される電気を作っており、私たちはこの事故を決して忘れてはいけないと感じた。
忘れてはいけない
2021/08/12 07:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
福島原発事故での避難している人たちが「いないこと」にされている。
著者は誠実な人だと思う。
同じ原発事故の被害者でも避難した人と避難しなかった人で分断して反発しあうのは一番いけないと思った。