こんばんは!4月に入ってからはや2週間経ちますが、これが1本目のコンテンツになるかと。
みなさんはどのような新生活を過ごしていますでしょうか?
・環境が大きく変わった人
・家族が進学・卒業をした人
・後輩が入ってきて、より仕事で求められるレベルが高くなった方
などなど・・・様々いらっしゃるかと思います。
そんな新生活・・・私はタイトルにもありますが、
この4月から国内の経営学大学院(MBA)に通い始めました!
日頃は「私の学びを書き留めておく場所」として運営しているので、
世の中のマーケティングトレンドなど、私個人に関係しないコンテンツが大多数ですが、
今日は私に関する内容を綴っていきます!
経営学大学院(MBA)とは
上記にあるように「Master of Business Administration」の略で、
経営学の分野の大学院(博士課程前期)です。
「ビジネススクール」と称されることもあるのですが、
法律や会計、昨今で言うとデータサイエンスの領域など、
会社で勤めていると接点のある関連分野を学問領域として体得していくものです。
海外では日本よりもメジャーな概念ですが、
昨今では日本でも「リスキリング(学び直し)」という言葉が普及しているように、
年々人気がある領域になってきています。
*参考までに、年間のMBA取得者数はアメリカで10万人。日本では2,500人程度の規模感です!
なぜMBAに通おうと思ったの??
僕が考える理由は2点ありますので、それぞれのセクションでお伝えできればと思います。
①仕事で使える知見を増やしたい
私のプロフィールは別途綴っておりますが、ざっくりいうと
・野球を通じて「頑張ることの大切さ」を学び、
・理系の大学で学びながらマーケティング領域に魅了され、
・今はマーケティング会社で働いている
という流れなのですが、
マーケティングという領域を体系的に学んだことがないバックグラウンドを持っています。
ですので、体系的に学んでみたい!と思ったのが一番大きな取っ掛かりの感情でした。
今の時代、学ぶことであればYoutubeやネット検索等、
学校に通わずとも学ぶことができると思います。
が、法律や会計などを体系的に理解し、
自分の置かれた環境を「俯瞰」して見ることで(鳥の目)、
より明確に立ち位置を理解していきたいのが根幹にあります。
卒業すると「経営学修士」の学位が手に入りますが、
学位や資格というのは第三者に認められて手に入るものなので、
社会的信用が強いと言われています。
(少なくともYoutubeを見て「自分勉強しました!」というよりは)
長くなってしまいましたが、
・ビジネスに関連する分野(法律や会計)について深く学びたい
・その中で、自分の立ち位置を俯瞰的に捉えられるようになり(メタ認知)、
・第三者に認められる「学位」として自分自身のモノにしたい
というのが仕事で使える知見を増やしたい、という理由になります。
②刺激が欲しい
会社に入って数年経ち、「慣れ」が出てきてしまうケースは世の中に存在していると思っています。
僕自身も新卒で入社した会社にずっと勤めているので、
「慣れ」が出てくるような年次になってきたかと自己分析をすると、
成長のスピードを落とさないために、より刺激的な環境に身を置こうと考えました。
実際、学部時代に海外でインターンシップを経験しているのですが、
少しの変化ではなく「がらり」とした変化が必要な人間だと思っています。
上記の画像はイメージですが、
学校に入ってからの同級生を見ても、とても&とても優秀な同級生が老若男女問わずいます。
(「老」なんて字を使うと怒られるかもしれませんが、幅広い年代という意味です!笑)
そんな刺激的な環境に身を置くことで、
より自分の成長スピードを上げられるようにしたい、と思ったことが
MBA進学を決めた理由の2点目です。
まとめ
今日は私自身のことを綴りましたが、少しでもご参考になると幸いです!
MBAに興味がある方は「どのように受験対策をしたのか?」が最も興味深いと思いますので、
記事にできればと思います。
これから講義の中で学んだことを、適宜この場でも紹介できればと思います。
私自身も成長し、この場でお届けするコンテンツの質も上げていければと思いますので、
今後もぜひお楽しみに〜!