「邂逅の星」
また時間がかかりましたが、前よりは少しだけスピードアップしたかな??
今、AIで遊ぶのに宇宙が背景だと面白いな、無常力設定も使えるしな、と思っていた影響で宇宙的な背景になりました。今回もAI作品を背景にお借りしようかと思ったんですが、どうもしっくりしなくて、自分で作りました。 Photoshopのブラシとか使ってるから「描いた」と言えるのかどうか? AIもそういう延長上に存在するような気がします。でもAIでも写真に近いと「どっちもどっちかなあ(^_^;)
タイトルに深い意味はありません。保存するのに必要なのでつけた感じです。でもなんだか集中して描けて。それで体調も良くなったのはありがたいです(^^)
「絵は素敵だ。魂に生きる力をくれる」
「逍遥の庭」
ぽえりさん作、AI生成の中国風背景を使いたくて、インスピレーションもいただいた3作目です。
これも多分天空宮殿の近くですね。なんというか、事務的な仕事に出勤するところみたいな。
出張ばかりじゃないと思うのよね。もちろん専門部署はあると思いますが。だから正確には「逍遥」じゃなくて「通勤」です。
何か漢詩なり探してみたかったですが、それこそ私の専門外もいいところで無理でした(^_^;)
ただ、天界の庭の水はもっと綺麗だと思います(ーー;) それは残念です。全部置き換える気力が足りませんでした。
でも時間がかかっても少しずつでも真面目に描いていればいつか完成に到達することだけは
今回も痛感しました(^^)
「喫茶去(喫茶こ)」
「喫茶去(きっさこ)」もともと禅語で、現在では「お茶でも飲んで行きなさい」と解されているようです、まあ、もっと複雑ないきもあるようでっすが、めんどうだからほっとこう(^^;) 昔掛け軸を作る仕事をしていた時に、ちょくちょくこれの書が出て来ました。お茶室にかけるものだったようです。
これもまた、ぽえりさん作のAIの背景を使いたくて描いた作品。「中国の宮殿の一室」をイメージされているようです。いいなあ、こういう背景、私も作成出来るようになりたいなあ(^_^;)
私個人はこの間の「天空宮殿」がある世界、天上の宮殿に仕える人達が起居している私室、というイメージです。多分この世界、雨は決められた時間だけ降って、それも柔らかい雨で、基本的に優しい日差しの中にあるんだろうな、と思っています。
で、どうもこういう世界では武闘派じゃない男性は長い裾の衣服で過ごしているような…。だから私室ではあんまり性差がないデザインの服で過ごしています。男の子ですけど。まあ、時間的には」武闘派なんですが(^_^;) お茶も多分自分で淹れたんだよね。「どこかその辺にかけて」と言ってる感じ(^^) 見るからに平和な世界です(^_^;) なんか動物も入れればよかったかも。
「天空宮殿」の時にあまりにもミスを重ねたから、心配しながら描きました。
どうってことない作品ですが、脳と左手とPhotoshopとIllustratorの連携が戻った感じです。やはり手を動かすのは重要ですね(^^;)「身体が覚えてた」ところまできたから万歳です(^^) このあいだの作品はマジで冷や汗モノでした。正直認知症まで心配しちゃったくらいでした。ちゃんと脳と左手とソフトの連携可能になってよかったです(^_^;)
「天空宮殿」
天上界(てんじょうかい)
天上にあるという世界。雲の上の世界。仏語。六道・十界nの一致。人間界の上にあり、最上の果報を受ける者が住む清浄な世界。天界。
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春から初秋にかけて体調を崩して寝込んでいたので、実に半年の間が空いてしまいました。半年振りに描いたのですが、ブランクは馬鹿に出来ず、たくさんのミスを繰り返しました。痛かったのは途中経過のファイルを間違えて2、3度削除してしまったこと、そのつどのやり直しでした。でも途中で投げたくないから頑張りました。
完成までに実に40日ちょっと費やしましたが、何もできずに寝込んでいた暑よりはずっとましですね(^_^;)
この作品を描きたいと思ったのは綺麗なAIの風景画を見たからです。
ぽえりさんが boothで販売されて居たのですが 中華風の風景画に合う絵を描いてみたいと思いました。
寝ながらAIの「キャラクター作成で遊んでいたこともあり、是非ともやってみたかった次第。
別に天界とも宮殿とも描いて居なかったんですが、そこはなんとなくイメージで(^_^;)
果たしてうまく違和感なく使えているでしょうか?
天人が天界に登るのはどうするんだろう?と思った時に「見えない階段を3、4段登ればあとは見えないエスカレーターみたいになっている」という映像が浮かんできて楽しかったです。
後この鎧は昔描いたものと同じデザインを使いました。仏像を思い出したから領布があります。これで飛ぶわけではないと思います、多分ね(^_^;)
神将だと思うので、天上にも下界にも仕事があるのではないかと思います。
でも今回の作品を描きたいと思ったのはAI作の背景のおかげで、可能ならば背景の作成は私もやってみたいと思うところです。なんか意外と抵抗なかった感じですね(^_^;) メインは自分で描いてAIに助けてもらう感じ?まあ、希望として。