賃貸マンション リフォーム ホワイトインテリア

賃貸マンションのリフォームが完成しました。私好みの部屋ですね。

収納(クローゼット)や、壁を取っ払ったので、ホント広々。

開放的な空間が大好きです。

もしかしたら、閉所恐怖症なのかな。いや、別に怖くはないな…



とにかく、オープンな感じが好きです。

オープンな人も好き。



『クローゼットを取っ払った』と書いていますが、元々ココにありました。

賃貸マンション リフォーム 収納

そして、クローゼットの手前に部屋を仕切る壁と引き戸が付いてました。



クローゼットも取ってしまった理由は3つ。



✔事務所としての需要の方が高そう。

✔壁を取っ払って、収納だけ残すと凸凹の部屋になってしまう。


✔クローゼットなのに奥行きが押入れサイズだった。




3つ目の理由が一番ですね。

よく言ってます。

奥行きのある収納は使いにくい。



クローゼットに限らず、ホントに押入れサイズの収納って多い。

収納しやすいのは布団だけだと思います。

何度も書いてますが、ウチには押入れサイズの収納は1つもありません。

絶対に浅い方が、見渡せるし出し入れしやすいです。



クローゼットの奥行きは、55~60㎝がベスト。

収納スペースは広ければ良いってもんじゃありません。

使いやすくないと!



ちなみに、押入れは80~85㎝くらいが平均です。

クローゼットなのに、このサイズってのも結構多いんですよ。



しかし、普通に住居として借りるにはクローゼットがないと困りますよね…

ミニマリストの方以外。



今の状態、玄関にしか収納がありません。

マンション リフォーム 玄関

普通の人じゃ、コレでは足りない。



不動産屋さんにも、収納を気にする方も多いので「置き型の収納を置いてあげた方が良いですよ」って提案をいただきました。

置き型なら、住人の方が好きな配置で使えますし。

賃貸マンション リフォーム モノトーンインテリア

でも、結局まだ置いてません。



欲しい!と言われたら用意することにしました。

事務所として使われる場合は、逆に邪魔になりますし…

実際、事務所としての問い合わせを多くいただいているようです。



ここから、他の不動産屋の社長さん本人が所有している賃貸マンションのお話です。

その社長さんは、色々と付けてあげるのがサービス!!という考えで、造り付けの下駄箱がない部屋に下駄箱を買ってきて置いたり、食器棚やガス台を置いたり、どの部屋も色々なオプション?が付いていました。

実は、その貸部屋を見ながら、こんな安っぽい趣味に合わない家具が付いてる部屋イヤだ。

私だったら、自分で好きなの買うから、有難迷惑だわ。

と思っちゃっていたんです。



嘘。思ってただけじゃない。

「要らなくない?」って言っちゃった。

見た目だけじゃなくて、サイズも自分の用途に合わない可能性もありますよね。



靴は沢山持っているから、カラーボックスでも良いから高さのあるモノを買うわ。って思ってるのに、腰高の下駄箱が置いてあったら、その上のスペースが勿体ないじゃない?

退去時には原状回復しなきゃいけないから、捨てるわけにもいかないし。



話が逸れましたが、私がお願いしている不動産屋さんも「賃貸なら、普通そんなことにこだわらないです。なんでも良いから付いてる方が良いって人が多いと思いますよ。」っておっしゃってました。

ほぉ~。そんなもんなのか。



皆さんは、どうですか??

私、一人暮らししたことがないので、そのあたりの感覚がよく分かりません。



してみたかったな~。

是非、ご意見聞かせてください。



では最後に、私好みに仕上がった内装をご覧ください。インターホンは、まだそのまま…

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賃貸マンション リフォーム モノトーンインテリア

イイ感じに、玄関ドアが黒。

モノトーンに仕上がってます。

もちろん、玄関ドアは全戸、黒です。



キッチンは黒にしたけど、

圧迫感を軽減するために吊り戸棚は

白にしてます。


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