今日は、子供服の畳み方。
この方法がイチオシというわけではなく、ちょっと苦肉の策的な感じでもあります。
もちろん、子ども服以外にも使える畳み方です。
その前に、ウチでTシャツなどを畳んでしまうときは↓こんな感じ。
一目瞭然で取り出しやすい【Tシャツの畳み方】
ウチの子どもたちは、ある程度大きくなったので畳むと小さくなっちゃうってことはありません。
小さい服って、立たせても自立してくれなかったりですぐにグチャグチャになりがち。
つっぱり棒で仕切っても、つっぱり棒が沢山必要になってしまいますね(^^ゞ
カゴや牛乳パックを使って仕切るのも良いと思いますが。
今日は、程よい仕切りがなかったので、とりあえず仕切りなしで収納していきます。
畳むのは、
✔ Tシャツ
✔ ポロシャツ
✔ ネルシャツ
そもそも、ネルシャツを畳むって…。
畳まない方が良いですよ。
ネルシャツは掛けて収納するモノです。
今回は、仕方なくです。
掛けるより、畳んだ方が量は沢山収納出来ます。
でも、ネルシャツを畳んだら…。
こうなりますよね。シワシワ…。
少しでもシワにならないように畳みたい。
特に襟。
襟を折った状態で畳むと折れ折れになって、変な方を向いてしまう可能性が高いので伸ばしたまま畳みます。
あまり小さく畳むと襟が折れてしまうので、襟の部分を折らないで済むサイズにしていきます。
この状態で、裾の部分に襟部分を差し込みます。
こんな感じ。
このようにしておくと、服を取った時に隣りの服までグチャグチャになることを防げます。
投げ込み収納をしてしまっても、出し入れしやすいですね。
では、次はポロシャツ。
コチラは襟を折った状態のまま。
変な方向に襟が折れないように、押さえつけるように畳んでいきます。
今度は襟部分に裾を差し込みました。
襟が折れないため…もありますが、襟が見えることで同じ引き出しに収納するTシャツと区別がつきます。
右側の列がポロシャツです。ちなみに、左側はパンツです。
では、最後にTシャツです。
先ほどのネルシャツ、ポロシャツは後ろが表に来るように畳みましたが、Tシャツは前が表に来るように畳んでいきます。
折る場所は襟の内側が良いです。
こんな感じ。
そして、引き出しの高さに合わせて折っていきます。
最後に襟部分に入れ込みます。
襟より内側に折るのは、襟が伸びるのを防ぐためです。
もちろん裾部分に入れ込むのでも良いのですが、胸元あたりにプリントなどがしてあるTシャツが多く、このように畳んだ方がプリント部分が見える場所にくるので探すときに便利です。
引き出しの深さによっても畳み上がりの大きさが変わってくると思うので、特徴的な部分が立てた時に見えるところに来るように畳むと良いですね。
ということで、半袖のTシャツやポロシャツなどの引き出し。
仕切りがないので、列がグチャグチャになってしまうことはあるかもしれませんが、シャツ1枚1枚は束ねて?あるのでグチャグチャになることはありません。
そして、長袖の引き出し。
1枚引っ張り出したら、隣もグチャグチャになることはなくなりました。
ネルシャツを掛けて収納出来るようにすることが理想です。
モノを減らす過程って、なかなか1回では減らしきれない。
何度か見直していくうちに、この前は「必要」と思ったモノが、次は「不要」と思えるようになります。
なんで、この前、コレ取っておいたんだろ~。って思うことありますね(^^ゞ
それに気付けるためにも、収納するときは一目瞭然の収納を作るように心がけると良いですよ。
どうせ畳むなら、畳み方がちょっと変わるくらい大した手間ではない。
出し入れしやすくなるメリットの方が大きいです。
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娘が「車の種類ってエルグランドと軽しか知らないから…」って言ってました。片方はずいぶん大きなくくりだねぇ。「ナンバープレートが黄色と黒の車は全部軽なんだけど…」って言ったら「そーなの!?」って言っていた。頭の中は小さい頃と変わらない(-ω-;)
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