わが子に英語は向いていないのかな、と思う時 その2

前回のブログ

わが子に英語は向いていないのかな、と思う時

の続きです。


親御さんがおうちで

子どもの英語学習のサポートができれば理想的です。

子どもの英語力はどんどん伸びていきます。

サポートというのは、

子どもが家で英語のCDを聞いたり、宿題をするように

親が声掛けをするとか

何を習っているのかを把握する、などです。



しかし忙しい日々の中、

そのようなサポートを実践するのはとても大変!

そもそも

おうちでできないことを教室に託していただいているのです。



では、

子どもがおうちで英語学習をする(させる)のが

難しい家庭環境では

英語を習う意味がないのでしょうか?


そんなことはありません!


英語学習を続けてさえいれば

いつか必ず”英語を自力で読める日”がやってきます。


その時期は様々で、

4~6才で英語が読めるようになるお子さんもいるし、

小学校に入って何年たっても

なかなか読めるようにならない子もいます。

おうちで英語と関わる時間の差です。


いったん英語が読めるようになれば、

その後英語力は飛躍的に伸びていきます。

それまで音の記憶にたよって口にするしかなかった英語が

文字で理解し記憶できるようになりますから。


それまでの辛抱です。



もしあまりおうちで

英語を学習する習慣がついていなければ、

ひたすらレッスンの継続あるのみです。


週1回のレッスンは

遅刻せず、
休まず、忘れ物をせずに

しっかり
通って下さいね。

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