アナと雪の女王 ♪Let It Go この歌の魅力はやっぱりスゴかった
▼今年の春から続いた”アナ雪（原題FROZEN）”人気はすごかったですね～
！興行収入が２００億円を突破して「千と千尋の神隠し」「タイタニック」に次ぐ歴代３位にまで浮上したそうです。ちょっと前のことになりますが、Happy Apples 英語教室でも5月は幼児クラス～小学生クラスまで1ヶ月かけて主題歌”Let It Go”を覚えました。もちろん Idina Menzel が歌う3分44秒の英語バージョンです。
子どもたちにはちょっと難しいかなと思ったけれど、とにかく子供たちの間で毎日話題にのぼる大人気の映画の主題歌であることと、私もこの歌を覚えたい気持ちが強くあってこの曲に決定しました。
レッスンの中でこの曲の時間になると、どの子も（普段あまり英語にノリノリじゃない子も）「この歌大好き～！」「早く歌いたい！」とパっと目を輝かせてこちらに集中するのが魔法のようでした
幼稚園児クラスのみんなにはやっぱり難しかったよね。でも、Let It Go～♪とYou never bother me anyway.♪のフレーズは言えるようにはりきって練習しました。
（”すこ～しも寒くないわ” のところを すこ～しも痛くないわ、 とか
すこ～しもかゆくないわ、とサムいボケを入れてあえて日本語で歌ったのは私です
）小学生クラスでは、日頃から★Happy Applesで出会った英語をとにかく何でも覚えて言えるようにする！★ことに燃えている女子が数名いて、その子たちは完璧に英語の歌詞を覚えて歌ってくれました。 Idina Menzel も真っ青の大熱唱！
英単語ひとつひとうの意味はわからないと思うけれど、自分が好きで歌いたいと思う曲を（なんちゃってでも）英語で歌える気持ちよさ
、は感じてくれたはず。お家の人と一緒にこの歌を練習したり、みんなが”ありの～ままの～♪”と日本語で歌うのを英語で歌えることを回りの人に褒めてもらったり、などこの曲をきっかけに楽しい経験をしてもらえたならうれしいです。
やっぱり子ども英語において、楽しそう、言えるようになりたい、という気持ちを引き出すツカミが何より大事！と実感した５月でした。
ちなみに中学生クラスの男子からも「アナ雪の曲歌いたいっす」、と言われて数回練習しました。
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