# 失敗スクラム学び - 理解のないスクラムは無理 - 仕様が先になくてよいという誤解 - スケジュールどおりに作れるという誤解 - Biz と Dev の今の距離感により正しくスクラムが行われなかった - Dev だけではなく Biz を巻き込んでスクラム教育をすべきだった - スクラム教育がない段階でスクラムの採用を決定してはいけなかった(理解した上で採用是非を検討すべき) - 成果物の受け入れ条件を明確に定義していなかったため、ポイントが形骸化した - デモで動かせるところしか見れていないので、詳細な進捗を開発以外が把握できていなかった - 特にフロントではデザインのフィードバック事項が多かったが(:bow:)、ポイントとして計上されてしまっていた - 各シナリオごとの結合テストをレビュー時にできないため、本当に動くのかが画面があるところしか分からなかった - プランニングというものの、実質的には詳細見積がはじめてそこで行われているのに、スケジュールが決まっていた - スケジュールが先に決まっているとどうしても1スプリントのタスク量が先に決まるのでキツい - フロントエンドは優先度的に後回しだったので(これは正しい)、個人で詳細見積をしていたので精度が収束しなかった
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