ある朝、ゴミを出そうとしたら
少し寂しくなったマタタビゲートの端っこに黒い影が . . .


ハチワレ猫です。

正面に回って撮ろうとしたら逃げました。
全速でつたい降ります。


うわああ何もしないからさ〜
そんなに慌てて怪我するなよ〜〜〜；




あっという間に視界から消えました。

ふぅ . . .
またいつでもおいでね。

柿はキンモクセイより早い時期に剪定しました。
こちらも大きい三脚を使ってできるところまでは切ったのですが
直立して伸びている枝はどうしても届かず

４月14日にはこんなことに


さらに４月29日


５月３日


巨大なモンスターのようになってしまいました。
やはりこれはまたプロに頼まないと無理そうです。

続いてマタタビです。

４月14日


去年の猛暑で葉がほぼ枯れてしまうという酷いダメージを受けたせいか
樹全体の根元に近い方半分くらいしか葉が付かず


先の方はスカスカで
これでは真夏の日除けの効果もあまり期待できません。


葉のつかない枝はもう枯れていると見限って切ればいいのかも知れませんが
よく見ると何か出てきそうな小さな節のようなものもあって
もしかしてまだ生きていて遅れて新芽を出すつもりなのでは?
と思うとなかなか手が出せません。

今年の夏は去年以上の猛暑になるという話も聞きます。
10年以上その生命力に圧倒され闘ってきたマタタビですが
こんなに心配になる日が来ようとは . . .


暗いのでおまけでカタバミ
５月３日


だいじょぶだあと言っております。

4月から5月にかけて
大物の樹とその周辺を追いかけてみます。

キンモクセイ

４月14日

今年はなんとしても自力でと決心し
大・中・小の三脚と高枝切り鋏も駆使して数日間かけて剪定して
達成感に浸りながら写真を撮りました。

しかし重い三脚を何度も取り回していたせいで
手前の地面で少しだけ出始めていたハンゲショウの芽を傷めてしまい
もうダメかと思いましたが . . .

４月29日


一度潰れた芽の先からまた新たに萌芽して
樹から遠く無傷だったところより少し遅れて成長を始めました。


５月３日

高さは不揃いですが
ダメージを受けたことが殆どわからないくらいになりました。


ごめんねハンゲショウ。

来年からはもっと早く、芽が出ないうちに
キンモクセイの剪定をしようと心に誓うのでした。

春先に少しだけ撮っていた庭の写真です。

3月22日

椿


ハナニラ


ここから月が変わります。

4月2日

蕗とハナニラ



4月14日

地味ながらあちこちで花が咲いていました。

アオキ


山椒


ナズナ


タチツボスミレ


花ではありませんが
ホトケノザ？


葉が白く粉っぽいのは多分うどんこ病だと思いますが
それなりに綺麗なので . . .

オニタビラコ


庭の写真、続きます。

すぐ近くの小川沿いに地味ながら桜並木があります。
今年は遅い桜がやっと満開になったと聞いて
買い物がてら一人お花見をしてきました。

桜並木入り口


中ほど


帰り道


桜って面白いわねえ
太い枝から直接花が咲いてるわ


散歩中のご夫婦の会話が聞こえて
確かに . . . と思って撮りました。