CONVERGE KAMEN RIDER 14のレビューです。
仮面ライダージオウII。
手足の色は結構省略されてますが頭部や体のディテールはほぼ再現されており見栄えは概ね良好。
通常のジオウと。強化フォームらしくデザインは全体的に複雑に。
仮面ライダーウォズ。
3号ライダー的なこちらもラインナップ。上半身はまだ良いですが脚部の省略が結構目立つ点は残念。
仮面ライダーネクロム。
こちらは目立った省略はなく、ゴースト、スペクター同様出来は良かったです。
ゴースト、スペクターと。ゴーストだけ大きいのがちょっと気になりますがこれでゴーストのメイン3人は勢揃い。
仮面ライダーアギト シャイニングフォーム。
胸部装甲の造形などかなり凝っており色の省略も少なめでかなりの格好良さに仕上がってました。
通常アギトと。バーニングも早めに出して欲しいところ。
仮面ライダーX。
昭和ライダー枠からは今回はXが発売。元々シンプルデザインなのでこちらも出来はほぼ完璧。
仮面ライダーBLACK RX。
こちらも昭和枠で前回のブラックに続きRXも登場。こちらも元がシンプルなので省略がほぼなく完成度の高い出来に。
通常ブラックと。
仮面ライダーBLACK RX（シークレット）。
前回シャドームーンのサタンサーベル持ちがシクレだったことから予想がつく感じでしたが、今回のシクレはやはりリボルケイン持ちのRXでした。
本体造形は通常のRXと変わりなし。
前回のシクレ版シャドームーンとも。
適当に何枚か。
終わり。以上、CONVERGE KAMEN RIDER 14のレビューでした。
ジオウライダー2体の色の省略が目立つのがちょっと惜しかったですが、造形自体はどれも良く、ちょっと前まで気になった首を押し込んだような接着も無く、今回も概ね満足のいく出来でした。
今回は特にアギトシャイニングとRXあたりが非常に格好良く、バーニングやロボ、バイオなど他のフォームにも期待が持てる出来栄えで良かったです。
次の15弾ではクウガがリニューアルされるということで1弾の物からどう変わるのか気になるところです。
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