S.H.フィギュアーツ ダース・ベイダー (A NEW HOPE)のレビューです。
全身。今回はEP4版ということでデザインが少し変更。マントも布製になったので印象はかなり変化。
顔。以前に比べ目の大きさや頭の長さなどバランスが変わり、質感も光沢が抑えられてました。
マスク部分の造形塗装なども精密。
各部位など。首は以前と違いチェーン素材が使われるようになりリアルさが向上。胸部のパネルなども変化。
腰回り。ベルトのディテールなども微妙に変わってました。
左側にはライトセーバーを装備。
腕や足。この辺は目立った変化はないですが、裾が以前より閉じた形になり落ち着いた雰囲気になってました。
背中。
マントはいつも通りワイヤーである程度形状を変えることが可能。
可動は以前と同じく首が下側しか動かないのでやや動きが制限。腰は大きくスイングし肩周りも柔軟。
肘膝も問題なし。ただ今回裾が閉じた形なので脚はあまり開かず接地性も以前より悪くなってました。
オプション。
ライトセーバー。いつもどおり刀身はクリアパーツ。
腰から外した柄も保持可能。
以前の物と。全体のツヤなども変わって印象はかなり変化。サイズも大きめに。
ストームトルーパーやルークと並べてもかなり大きかったです。
適当に何枚か。
フォース使用時の人差し指を立てた手首が付属。
フォースを侮辱するものは許せん!
ライトセーバー保持。
両手持ちは問題なく腰も回転可能。
ただ足はあまり開かず接地性もいまいちなので派手めなアクションは苦手。
両手で振りかぶるような動きは可。
EP4版で主に戦う相手のオビワンは6月ということでまだちょっと先。
ストームトルーパーと。
咆哮。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ダース・ベイダー (A NEW HOPE)のレビューでした。
SHFのダースベイダーは以前EP6版が出てましたが丁度3年くらい経ってEP4版も発売。
新規造形でプロポーションや各部のバランスが見直され、胸のパネルなどデザイン的な違いもしっかり再現されており、またマントが布製に改良されたことでリアルさも大幅に増して格好良くなってました。
前のバージョンを持ってるとちょっと迷う所ですが、今回は見た目最優先といった感じで以前とはコンセプトが違っており、今度出るオビワンなんかともEP4キャラ同士で絡めて遊べるのでこちらもオススメです。
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