久々の雑記。という事でいきなりですが、今回は深夜の秋葉原の写真をご紹介したいと思います。
というのも、とある事情で秋葉原に宿泊する事になったのですが前々から聞いていた「深夜の秋葉原は異世界である」という噂が気になったので、その真相を追うべく街に繰り出してみたのであります。
※ホラー記事じゃないのでご安心くださいw
深夜の秋葉原を探索して写真を撮りまくってきた
とりあえずは見てもらった方が早いと思うので、
秋葉原駅→駅周辺→UDX周辺→大通り→ジャンク通りの順番でガガーっと写真を載せていこうと思います。
秋葉原駅
JR秋葉原駅の電気街口。
いつもなら平日でも人で溢れかえっている広場が、ゴーストタウンになっていました。
秋葉原は元々住居が少なくオフィスビルが多い街のため、無音で風の音しかしない異世界感を早くも感じる事ができましたw
中央通りへ続く道も人っ子一人いません……(>ω<)
時間は深夜の1:30頃だったと思います。
秋葉原らしいガラス一面の広告が、赤いライトで静かに浮かび上がっています……w
駅真横の路地も3Dダンジョンのように見えるぞ……。
ラジオ会館側の駅周辺。
「まんがタイムきらら展」の広告が異質な雰囲気を醸し出しています。
ラジオ会館。
人いねぇ……。
駅周辺→ヨドバシAkiba
万世橋側からヨドバシAkibaへ向かってみます。
ちなみに友人3人と繰り出したのですが、みんなテンション爆上がりでしたw
高架下をくぐり、
ヨドバシAkiba前へ到着。
木の生えたミニ広場がオシャレに光っています。
基本的に秋葉原の街のライトは赤っぽいので、ここがセーブゾーンのように見える……!(ゲーム脳)
ここなら敵がエンカウントしなそうです。
……と思いきや、反対側のつくばエクスプレス入り口付近は赤っぽいです(*´ェ`*)
このあたりはバスターミナルになっています。
愛煙家御用達、例の無料喫煙所。
人がいないのにところどころ広告ディスプレイは稼働しているため、ブレードランナーみたいな雰囲気も感じます。
高架下を抜けてUDX側へ出てみます。
UDX周辺
がらりと雰囲気が変わり、秋葉原のオフィス街とも言えるUDX周辺に到着。
オシャレな都会風通路。
もちろん人はいません……。
静まり返ったUDX。
なんか前買ったPS4のアキバズトリップ2でこの場所で戦った気がする……(*´ェ`*)
ビックカメラ側。
電気街口タクシー乗り場周辺。
レアモンスターが出てきそうです。
ここは駅の工事をされている作業員の方が多く、人っ気を感じる事ができました。
綺麗なオフィスビルを背景に。
~からの、
ガンダムカフェ!(*´ェ`*)
中央通り
UDXから、静まり返った中央通りへ移動。
ダンジョンの入り口かな?
セガ秋葉原前へ移動。
ドンキ秋葉原店は開いていました。
さすがドンキ。
それではお待ちかね、ジャンク通りに移動します。
ジャンク通り
夕方~夜までメイド達で溢れかえる、秋葉原の中で最もディープなジャンク通り。
魔界化していました。
ケバブ屋さん。
アイドルライブが鑑賞できるという秋葉原ディアステージさん。
あきばお~さん。
写真で伝わるかわかりませんが、ジャンク通りは全体的に独特の雰囲気を醸し出していました。
そしてジャンク街のアパホテルに帰還して終了w
深夜の秋葉原の感想
昔から「20:00以降の秋葉原はゴーストタウンになる」と聞いていました。
しかし昨今ではUDXができオフィス街としての一面を持つようになったため、今は違うんだろうなと思っていたのですが赤暗い邪の雰囲気で満たされている異世界になっていたと思います。
※平日ってのもでかいかもしれません
今回その写真は撮っていませんが、やはりジャンク街は面白く深夜の2時を越えても何故か1人だけメイドがいました。
一体なんだったんだ……さすがアキバ。
泊まりならではの楽しみ方も発見できたので、気になる方は一泊してみると面白いかもしれません。
遠方から遊びに来られる方で宿泊を考えているなら先述した魔界の中心にそびえ立つアパホテル秋葉原駅電気街口がおすすめです。
部屋の位置によっては窓を開けるとメイドさんが見えるというすごい立地のホテルになっています。(実際わたしの部屋から見えましたw)
そんなところ、ここだけではないだろうか……。(西側の通りに面した部屋)
駅も近く、すぐ横にまんだらけの巨大ビルもあるので秋葉原をディープに楽しむならここが一番だと思います。
ただ、その立地条件の良さからかコミケやワンフェスの時期などは予約が即埋ってしまうため、かなり事前から予約しておくのをオススメします。
今回利用したサイト↓
YahooやSoftbankユーザーはポイントがつくため、Yahooトラベルがオススメです。
秋葉原には他にもアパホテルがあるので、ここで宿泊予定なら
アパホテル秋葉原駅電気街口
で予約するようご注意くださいまし。
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今日はここまで!
以上、「深夜の秋葉原を探索して写真を撮りまくってきた」でした!