どうも。ゆっぺ(@greenvip_jp)です。
PC作業のお供として手放せないのがiPhone。
ブラウジングやメモの閲覧など、左手デバイスとして必要不可欠です。
しかし、悩ましいのが充電問題。
ケーブルは鬱陶しいし、MagSafe充電器を使用しても平置きの状態となってしまいます。
ゆっぺ
充電しながらスタンド状で使えたら最高なんだけどなぁ…
そんな人におすすめなのが『EZO STADIAS』です。
大きな括りではMagSafe充電器ですが、その中でもデスク上での充電に特化したMagSafe充電器です。
- 無段階調節可能なスタンド付きで快適角度を維持
- 充電中も操作しやすい手に馴染む形状
- 専用ケーブルでパススルー充電もスマート
とにかくスタンド状にできることと、iPhone操作時に後ろに手を回しやすいのが最高。
従来の充電器のような携帯性は切り捨て、デスクワークの快適性にスポットを当てた全く新しい充電器です。
ゆっぺ
iPhoneを左手デバイスとして使う人にぴったりの製品だ!!
この記事では、デスクワークを支えるMagSafe充電器『EZO STADIAS』のレビューをしていきます。
- デスクワーク時もiPhoneをよく使用する
- 充電しながらスタンド状にしたい
- 充電しながら操作もしやすいMagSafe充電器が欲しい
この記事は、メーカー様より製品を提供いただき作成しています。
もくじ
EZO STADIASの概要
EZO STADIASは、主にスマートフォン用充電器関連を取り扱うメーカー「Ezo」の製品です。
2022年6月にクラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを実施し、応援購入総額650万円、総支援者数1,000人以上を獲得した超大人気製品です。
製品仕様
充電方法 | MagSafe(ワイヤレス) / USB Type Cケーブル |
容量 | 10,000mAh |
入力 | Type C 5V/3A,9V/2A |
出力 | Type C 5V/3A,9V/2A,12V/1.5A ワイヤレス 15W/10W/7.5W |
電池 | リチウムイオンポリマー二次電池 |
サイズ | 72.6 × 115 × 19.5mm |
重さ | 約220g |
パススルー充電 | 対応 |
カラーラインナップは、「スペースグレイ」「シルバーホワイト」の2色展開。
本記事ではスペースグレイをレビューします。
こちらが、EZO STADIAS本体。
表面はメッキ状ですが、ギラギラするほどではなく、薄っすらと反射するくらい。
若干指紋は付くものの、目立つほどではないので気兼ねなく使用できます。
MagSafe接地面は、リング部分がゴム製で、周囲はマット調の樹脂製。
MagSafeリングは少し飛び出た設計で、充電器本体はデバイスに直接接触しません。
これにより、四隅に突起のあるケースや枠に段差のあるケースでも、干渉せずに使用できます。
ゆっぺ
このちょっとした工夫で、対応できるケースがグッと増える!
側面には、入出力可能なUSB-Cポートと電源ボタン。
下部の脚を引き起こすことで、スタンド状にすることができます。
カチカチといった段階は無く、無段階で調節が可能です。
重量は、実数値で213g。
普段使用しているiPhone 12 miniを充電してみました。
大きめのMagSafe充電器なので、miniシリーズは完全に覆われます。
充電中は、1%単位でバッテリー残量をデジタル表示します。
インジゲーター表示ではないので、細かく残量を管理できるのが嬉しいです。
MagSafeの磁力は申し分なく、スタンド上にしても外れることはありません。
ゆっぺ
サイズが大きいことはマイナス面に捉えられがちですが、その分安定感に繋がるんです!
EZO STADIASをレビュー
EZO STADIASの実際の使用感をレビューしていきます。
充電中も快適角度に。無段階スタンド搭載
充電+無段階スタンド=最強
充電しながら角度も自在に調節できる、もはや充電時以外もずっとこのまま使えばいいんじゃない???って思えるくらい便利。
特に私はiPhoneを見ながら作業したりするので、見やすい角度に調節できる恩恵はかなり大きいです。
ゆっぺ
作業スピードも疲れやすさも、見やすさ1つで全然違う…
幅広めの脚なので、安定感も抜群。
どっしり構えられるので、多少乱暴に扱っても倒れません。
ゆっぺ
持ったり置いたりの動作もスムーズに行える!
iPhoneを横向きにセットすることもできるので、広々とブラウジングしたり、動画鑑賞なども快適に楽しめます。
手にフィットする凹凸のない形状
充電中でも操作しやすすぎぃ…
引っ掛かりのない甲羅状の丸っこいボディーなので、充電中の操作も気持ちよく馴染みます。
ゆっぺ
サイズ感といい手触りといい、凄いフィットするんだよねぇ…
使用する際、いちいち充電器を取り外す必要はなく、そのまま後ろに手を回して気持ちよく操作できます。
ゆっぺ
文字入力も快適です!
また、スタンドを畳んで普通に持って使用するときも同じ。
手のひらでギュッと握り込めるので、操作性を阻害しません。
パススルー充電対応+専用ケーブルでスマートに
パススルー充電に対応しているので、EZO STADIAS本体を充電しながら同時にiPhoneの充電も可能。
使いたいときに充電器本体のバッテリーが空っぽでも、ケーブル1本繋ぐだけで、これまで通り充電しながら使用することができます。
また、パススルー充電時におすすめなのが、同社Ezoが販売する充電ケーブル。
片側がL型となっているので、充電器本体に沿ってケーブルが流れ、よりスタイリッシュに充電することができます。
ゆっぺ
ケーブルの存在感を最小限に留め、スマートさを維持します!
ボタン不要。「自動」で充電を開始
一般的なモバイルバッテリーはボタンを押して充電を開始しますが、EZO STADIASはくっつけるだけで自動で充電を開始します。
これにより、ボタンの押し忘れでうっかり充電されていなかったなどといった事態を防ぐことができます。
ゆっぺ
きっとみんなもボタンの押し忘れ経験あるよね…
ちょっとした機能なんですが、充電する上でかなりの安心感があります。
豊満ボディで自宅専用充電器
はっきり言って、ずんぐりむっくりで持ち運びには向きません。
自宅据え置き専用充電器として使うのが定石でしょう。(そもそも持ち運びは想定して設計されてないと思いますが…)
その分、他社製の持ち運びに優れたMagSafe充電器と比較すると安定感が段違いなので、デスクワークで使用することが多い人はEZO STADIASがおすすめです。
EZO STADIASのまとめ
以上、デスクワークを支えるMagSafe充電器『EZO STADIAS』のレビューでした。
「デスクワーク中の充電」に全振りしているだけあって、作業中の使い勝手は最高です。
基本的に持ち運ばなく、デスク上で安定して使いたい人にとって、EZO STADIASは最適解となるMagSafe充電器です。
ゆっぺ
myデスク環境にレギュラー入り決定だ…
以上、ゆっぺ(@greenvip_jp)でした。