「どうして燃えないの!?」 炎をかき分ける天狗の姿に、驚嘆の声が続出!
公開: 更新:


高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。

うつ伏せでテレビを見る猫 1歳になった姿に「世界遺産級の眺め」「永久保存したい」愛猫のおもちちゃんと暮らしている、飼い主(@omochiomoching)さん。 子猫時代のおもちちゃんの、2枚の写真をXに投稿したところ、なんと12万件を超える『いいね』が集まり、話題となりました。
夜の闇が深まる中、炎をかき分けるように堂々と歩を進める天狗。
撮影者である克さん(@katuka2)は『laufen』という音楽プロジェクトでギター、エンジニア、サウンドプロデューサーを担当しています。
これらの写真は「音楽と共に北海道の魅力を伝えたい」という思いから撮影されたものです。
迫力ある写真に、ハッと息をのんでしまいますね。一体これは何を表した光景なのでしょうか。
天狗の火渡り
こちらは『天狗の火渡り』といって、北海道・古平町で7月と9月に開催されるお祭りのメインイベントです。
朱色の装束に身を包み、お面をかぶった天狗『さるたひこ』の先導で町内を歩くことで、ご神体を清める儀式なのだそう。
太鼓と笛の音が軽快に響き渡る中、約3mの火柱にためらいもなく突き進んでいく天狗。その勇ましい姿に魅了されるファンは多く、例年千人近い観客が訪れています。
克さんの投稿に「ぜひ生で見てみたい」と興奮するコメントが続出しました。
また、お祭りには天狗のほかに、獅子舞を操る少年や神輿が火渡りをする儀式もあるのだそう。
いずれも安全に儀式が執り行われるよう、消防隊員や消防車がそばで待機しています。
古来から、たくさんのお祭りが存在している日本。私たちの知らない『魅力あふれるお祭り』は、各地にまだまだたくさん存在していそうですね!
[文・構成/grape編集部]