雪の中、柴犬と信号待ちをした飼い主 隣を見ると…「二度見した」「すごっ!」
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- 出典
- @turuten
広大な土地と豊かな自然、新鮮な魚介類などのさまざまな魅力を誇る、北海道。
そういった、きらびやかなイメージがある一方で、忘れてはならないのが冬の過酷さ。冬になると、鼻水すら凍り付くほどの極寒が襲いかかります。
1998年、『自らに問う』という意味合いで北海道庁が考案したキャッチコピー『試される大地』が、ネット上で『試練に遭う』といった意味合いで使われているのも、尋常ではない寒さによるものでしょう。
柴犬の散歩中、信号待ちをしていただけなのに…
北海道札幌市に住む、つるてん(@turuten)さんは、日課の散歩に出かけました。
1月ということもあり、外は大量の雪が積もっています。そんな状況でも散歩に出かけるのは、愛犬である、柴犬のガッシュくんのためなのです。
犬用の服を着せて、つるてんさんは雪の中、ガッシュくんと出発。しかし、道外の人は想像できないであろう、北海道の試練が襲いかかります。
信号が青色になるまでの、ほんの少しの間で現れた、ガッシュくんの変化をご覧ください…!
「ほんの少し信号待ちをしただけなのに、遭難しかけた」と話す、つるてんさん。
雪山にいるかのようなガッシュくんの姿を見れば、北海道の雪がどれだけ凄まじいかがよく分かるはずです…!
北海道の寒さがひしひしと伝わってくる、ガッシュくんの1枚は拡散され、「すごっ!こんなあっという間に積もるんだ」「見事な被りっぷりに二度見した」といった声が上がっています。
なお、北海道の雪はサラサラとしているため、ガッシュくんが顔を素早く振る『犬ドリル』をするだけで、いとも簡単に取れるのだとか。
きっと、北海道で育ってきたガッシュくんは、雪の扱いに慣れているのでしょう。試練の1つである寒さも、自慢のモフモフの毛が守ってくれているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]