macOSが新型MacBook Airの存在を暴露、M4チップ搭載で2025年発売へ
13インチと15インチの2モデルを準備中、内部仕様のみアップデート
Appleが公開したmacOS Sequoia 15.2のアップデートから、次世代MacBook Airの存在が明らかになった。MacRumorsが報じた。
アップデートファイルには、未発表の2つのMacモデル「Mac16,12」と「Mac16,13」向けのソフトウェアが含まれていた。これらのモデル識別子は、それぞれ13インチと15インチのM4チップ搭載MacBook Airを指している。
ソフトウェアファイル内には「MacBook Air (13-inch, M4, 2025)」と「MacBook Air (15-inch, M4, 2025)」という具体的な製品名の記述があり、2025年3月から6月の間に発売される可能性が高い。Bloombergの人気ジャーナリストMark Gurman氏は、「新しいMacBook Airは数カ月前から製造されている」と指摘している。
新型MacBook AirはM4チップへのアップグレードを中心とした内部仕様の更新になる。一方で、現行モデルから好評を得ている筐体デザインは維持される。
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