年間約70万人を眠りに誘う
「悟空のきもち」は、
枕の制作依頼があった時どう考えても、
枕じゃない。
たわし以外考えられませんでした。

絶頂睡眠の手技など、
ほぼすべての人を10分程度で
眠りに導く。

現在、日本一予約が難しいといわれる
頭ほぐしの専門店

耐圧分散と疲れにくさの面で、
熟睡に最適な形状は、
従来の「睡眠用たわし」の
標準たわし型でなく、
心地いい眠りに導く悟空のきもちの
施術を再現するため、
旧来からある 丸形たわし型を採用。

包み込む貫通穴からは
眠りやすさが生まれます。

「左右の形と高さが違った
自社旧製品」を左右対称に改良。
寝返り範囲を考慮し、サイズは
自社旧製品「睡眠用たわし」より
横に8cm広くなりました。
空気層を広めに確保するため
たわしの毛長は３ｍｍ長くし
冷却性能を向上。
毛を長くしたことで
「弾力性をもち疲れにくいたわし」に
なりました。

これにより、ソフトに包み込み
心地よさを進化

• 測定方法　　FSA体圧分布測定を使って3分間仰臥位静止にて測定。
  　　　　　　評価ポイントは3分経過時点。
• 測定日　　　平成29å¹´4月7æ—¥
• 測定場所 　（株）アイスリープ 実験所

包み込む中央穴と中材、毛長効果より
耐圧分散性は飛躍的に向上しました。

前製品で固定だった高さを、上質仕様
の中材の量を調整できるよう改良。
お好みに合わせて自由に調整できる
ようになりました。

これらの改良により
悟空のきもちの眠りのこだわりと
伝統の上質を併せ持つ
たわしは完成しました。

前製品から、熟睡への進化を求め昨年
私たちの施術の「すぐ眠くなる感覚」を
もっと正確に再現するたわしの理想形を
模索しました。

前作より、しなやかに空気層を含んだ
「たわしの毛」での制作は
難易度が高く幾多の産地に断られました。

「たわしと言っても繊維だから！桐生職人の意地だよ。」と笑って挑戦頂き
ほんとうに救われました。

1000年以上昔から伝統の繊維産業
群馬県桐生の職人たちの確かな技術に
支えられた上質を得て

いまはじめて、寝具として
「熟睡用たわし」を目の前に
すべての枕を否定できた。と思えます。
真剣に　たわししかない。
それが私たちの答えです。

悟空のきもち　ヘッドマイスター福有 早暉
金田 美咲