• 『岐阜を背負う せおえいじ』 略歴
  
  2007年　国立大学法人 香川大学 工学部 材料創造工学科卒業
  2009年　同大学 大学院 工学研究科卒業
  　　　　 電子部品メーカー イビデン就職
  2022年　同社退職
  2023年　大垣市議選挙出馬
  2024年　衆議院選挙出馬
  
  子供時代、勉強する意義がよくわからず、テスト前にたくさん暗記するような勉強をしていました。
  
  大学選びで何の学科を選べば良いだろうと検討したときに一番興味を惹かれたのが、材料学科でした。
  香川大学に合格することが叶い、進学致しました。
  大学では、国際インターンシップ制度を利用し、ドイツの超電導線開発の企業で5か月ほど就業体験させていただきました。
  
  2009年春に電子部品・セラミックスの開発・製造メーカーイビデンに技術者として就職。
  13年間勤め「自分の頭で考え自責の念で取り組む姿勢」を学びました。
  この間に2児の父となり、日々の生活の中で政治を意識することが多くなりました。
  
  そして2022年イビデン退職。
  2023年春の統一地方選挙で大垣市議に初挑戦し、結果として当選はできませんでしたが、その際に応援いただいたデイサービス会社の社長とご縁を結び、現在その会社で介護職をしています。
  
  自治会長として地元の行事に参加し、地域の方たちと共に課題解決に取り組んでいます。
  
  せおえいじ (瀬尾 英志)

小・中・高校生の教育を受けているときに、この教育は将来 本当に役立つ教育なのか？かつての優秀な日本人の先人も同様の教育を受けていたのだろうか？疑問でした。また私の名前の漢字に「志」がありますが、私の志とは何か？行き先が見えず、暗闇の中でさまよっている感覚でした。本を読み、参政党で勉強し、向かうべき先が見えて参りました。私たち日本人が大事にすべきものを見直し、向かうべき先を皆で考え、弱点を克服し、力強い日本を取り戻し、有意義な人生を皆で過ごしていきたい。それが私の政治家を志したきっかけです。

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外国を優先する政治から、日本人を大事にする政治へ

　既存政党は何を目指しているのでしょうか？海外にはお金をどんどん出す一方、国内は増税につぐ増税。
　本来であれば、まず日本人の豊かさに注力すべきではないでしょうか？外国を優先する政治から、日本人を大事にする政治へ。
　まず消費税ゼロを訴えます。なぜならば、消費税は強者に優しく、弱者に厳しい。この悪税を無くすべきです。また、現在の日本企業は誰のものでしょうか？株主の多くが外国人。そのため、日本人が働いて出た儲けが、配当として外国にどんどん流出。日本人は豊かになれません。日本の企業を日本人の手に！外資による企業買収に規制をかけます。
　参政党では政治の勉強ができる仲間がいます。これからどんな日本を子どもたちに残していくか、一緒に考えて実現していきましょう。

◆消費税ゼロ
◆日本の企業を日本人の手に！
◆食料自給率100%へ
　 ▶令和5年食料自給率38%。
　▶外交交渉強化のため、日本の弱点を無くす

＝＝＝＝＝＝＝
＜政策詳細＞
『悪税である消費税をなくす』

◆「減税一択」
生活が苦しい。
多くの方が思われているのではないでしょうか？
私は普段介護職デイサービスで働いていますが、
小学２年生と幼稚園児の娘がいて、
貯金する余裕がありません。

私たち参政党は、「減税一択」「消費税ゼロ化」により
「国民負担率を45%→35%化」へ
を訴えます。

どうしてこうなっているか？
私が生まれた昭和60年(1985年)、国民負担率(租税負担＋社会保障負担)は
35%程でした。
そこからじわじわと上がり今や45%。
歴史の教科書風に、昔風にいうと5公5民弱。
かつてでいうと百姓一揆が起こるレベルに到達しています。
しかしながら、現　石破政権は増税を示唆しています。
さらに国民生活が苦しくなることは目に見えています。
国民の生活が苦しいのになぜもっと苦しめるのでしょうか？

私たちは、「消費税ゼロ化」を訴えます。

なぜ消費税なのか？
それは、消費税は、税としての目的が良くない
と考える為。

どういうことか？
例えば法人税は、法人の利益が多く出れば法人から税負担大きくなる。
法人の利益が小さければ税負担が小さくなる。
普通の論理に聞こえますね？
法人税は、「景気の自動調整機能」があります。
景気がいきすぎたら抑え、
景気悪化してきたら景気をよくする方向に自動調整する。
私はこのことを学んだときに感銘し、
「なるほど！」と思いました。

ではその一方で消費税は？
消費税とはどういう税かと申しますと、
一言でいうならば
「強者に優しく、弱者に厳しい税」
と言わざるをえません。

どういうことか？

輸出大企業、消費税負担はゼロかほとんどありません。
海外に対する売り上げのためです。

消費税というのは、
事業者でいうと、「付加価値に対する税」の一面があります。

事業者が付けた付加価値、
「事業者の売り上げ」から、「仕入れ分」を差し引いて
それが消費税の対象となります。

一般消費者だけでなく、中小企業も消費税負担を負っているのです。

また、消費税は、派遣労働者への賃金は、経費となりますが、
正社員への賃金は経費にならない。
これはつまり「派遣労働者促進のための税金」の一面も持っているのです。

また一般消費者は、生きていく為に負担せざるおえない消費、
支出の大半を占める消費に税負担を負っているのです。

以上のことから、消費税は、
「強者に優しく、弱者に厳しい税」
「派遣労働者促進のための税金」

やめるべきです。
参政党は、「消費税ゼロ化」を訴えます。



『グローバル化＝世界の一体化の流れを止め、
　土地・企業を外国人の手から日本人の手に取り戻し
　豊かさを取り戻す』

◆「外資規制」
日本企業の株がどんどん買われています。
これは何を意味するのか？

「日本人の手で作られた企業が、どんどん外国人の物になっている」

ということ。
株主には配当が出ます。
昭和の時代、日本企業はほとんどが日本人株主＝日本人所有でした。
これが、どんどんと外国人所有になっている。
有名企業においても、50%や60%が外国人株主になってきています。

株主には配当が出る。
上場企業ですと、数百億円、数千億円の配当が
一社から株主に出ます。
これが、昭和の時代には、ほとんどが日本にいっていたものが、
どんどん海外に流出するようになっていて、
これが富の損失を招いています。

与党の内閣総理大臣は、米国などの外国に行かれて
「日本への投資を！」と訴えてこられました。
その成果が上記です。

私たち参政党は、「日本の企業を日本人の手に取り戻す」
訴えてまいります。



『外交交渉で弱みにつけこまれないようにするため
　弱点をなくす』

◆食料自給率倍増
食は人間の根幹。
食料自給率が低く、
送ってもらうことを前提にしていると
外国との交渉時に交渉カードとされます。

個人間でのやり取りと同じですね。
弱点は付け入られます。

弱点を無くすこと。
そして、食料自給率を上げることは単純です。
農業従事者を増やすこと。
広い面積の田んぼや畑で農業ができることが効率的です。

何をすべきか？
それは、農業事業をすると嬉しいと思える水準にする。
現在は、ゼロから事業を行おうとすると利益が出ない、
それは誰もやりたがりません。

どうすればいいか？
もっと税金を入れて、農業従事者を保護しなければならない。
イチゴなどのフルーツと違い、
お腹を、満たす基本的な農業は差別化ができませんが、
食料自給率100%や、
食料、とりわけ長期保存ができる玄米を数年分保管しておくことが必要だと考えています。

現在は、食料自給率がどんどん下がり、
しかしながら現在の与党の政策は「コオロギ食に力を入れよう」
という有様。

参政党では、これまで長い年月食されてきた農作物・畜産業を保護し、
まずは食料自給率倍増、将来的には100%を目指します。



『日本を誇り、リーダーが育つ教育へ』

◆「日本の宝は日本の子供たち」
日本の義務教育、高等学校教育において
テストの点数や偏差値を追い求める教育をしています。
教育において、将来どんな子供達が育つことを目指しているのか？
それが見えにくいと感じます。
私が育って欲しい人材イメージは下記です。

・日本人とはどういう民族なのか？先人のことを深く知り誇りを持つ事。
・人のせいにせず、自分で責任を持ち物事を行える人材。
・問題を解決できる力。
・目的、ターゲットやゴールを設定し、実行できる力。
・社会は自分で変えられると思える強い心。
・子供や孫の世代、その先を見据え、どういう日本にしていくのか？を描くことができる人。

上記のような人材が次々に輩出されていけば
日本は自ずから強い日本を取り戻すことができると信じています。



『日本の国柄を壊す政策には断固反対』

◆「LGBT理解増進法・同性婚反対」
日本の国柄を壊す法律のため。また、Ｔ：transgender＝トランスジェンダーとは
身体は男性だけど心は女性。またその逆のことです。
いわゆる身体的特徴と、性自認が異なる。
そういった方がおられ、それを差別するわけではありません。

しかし、そういったトランスジェンダーの方が
公衆トイレに行くときや、公衆浴場で
こういったトラブルがおきます▽

「身体的特徴が男性の方が女性のトイレやお風呂に行く」

警察は、本法律により取り締まれない。
絶対反対です。


◆(選択的)夫婦別姓反対
生まれたばかりの子供が自分の意志で
両親のどちらかの苗字を選ぶ、
それは可能なことでしょうか？
もちろん不可能です。

そして、兄弟・姉妹ができる。
その子たちの苗字はどうなるか？
ばらばらになります。

家族・親族で苗字がばらばらになる。
家族としての一体感が失われる。

日本の国柄を壊す政策に反対です。

私たち参政党は、党の政策コンセプトを
「日本をなめるな」に致しました。

これはどういうことか？　
現在の与党・力のある政治家が、
日本の富を外国に売り渡しているからです。

日本の企業の株式＝所有権、
そして、日本の大事な土地です。

私たち参政党、そしてせおえいじは、
日本の国益、日本の企業、日本の土地を守ります。

大人は、現在の既存の政治家に
「国民をなめるな」と選挙で既存の政治家にNOをつきつけなければならない。

子供たちも外国に対して、「日本をなめるな」
そういった言葉を出せるような教育を私たちは目指します。

日本という国は、国民みんなで力を併せ大きな発揮する民族だと認識しています。
皆が自信をつけたときに「日本をなめるな」
そういった心になったときに、
日本は大きな進化を遂げると信じています。

他党のあまりに小さな論点では
この国は動かせません。

参政党は、30年の暗闇を
そして、その元となるものは
戦後から続く約80年続く曲がり歪んだ日本の体制。

参政党、そしてせおえいじは、
日本をまっすぐにすべく
頑張ってまいります。

そのためには、参政党が躍進する必要があります
メディアに出て、影響力を有したい。

参政党、そしてせおえいじは
皆様のご期待にしっかり応えます。

私の名前の漢字は「英志」
人生で何度も何度も書いたその漢字
意味は「すぐれた志」
私は子供の頃からそれは何なのか？
どう考えればいいのか？
ずっと考えてきました。
2022年に参政党と出会い、
「すぐれた志」を見つけることができました。

日本におけるもっとも大きな問題「政治」
ただただ正して参ります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

参政党せおえいじ (瀬尾 英志)