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選ばれしセールスパーソン「Maseratiマエストロ」に聞く セールスの極意とマセラティの魅力

Sponsored by マセラティ ジャパン 公開日:
4年連続で「Maseratiマエストロ」に選ばれた石橋正浩氏(左)と尾崎智哉氏

マセラティの魅力を知り尽くした精鋭「Maseratiマエストロ」

イタリア、ボローニャ。中世ヨーロッパの面影を色濃く残す、赤茶色のレンガでできた建築の数々。その圧倒的なまでの美しさは筆舌に尽くしがたく、そこに何気なく建つ集合住宅の、エントランスの扉の装飾ひとつにも「美」が宿る。

そんなボローニャをルーツに持つ自動車メーカーと言えば、マセラティである。マセラティの魅力をひと言で言えば、スポーティーであると同時に、ラグジュアリーでもあることだろうか。機能性に特化したスパルタンに振り切らず、そこに上質な質感を残す、その絶妙な味付けこそが、1914年の創業以来、世界中の人々を惹きつけてやまないのだ。

マセラティのレヴァンテ GT(左)とギブリ GT

羊の皮を被った狼とでも言うべきか、ひとたびアクセルペダルを踏み込めば、爽快なエギゾーストノート(排気音)を奏でながら、胸のすくような加速を見せるマセラティ。それでいて乗り心地は快適で、熟練のクラフトマンが仕立てた内装の質感も申し分がない。流麗なシルエットをまとうエクステリアデザインには唯一無二の存在感があり、世界に冠たるイタリアの美意識が、マセラティにもやはり宿っていることを教えてくれる。

こうしたマセラティの魅力を我々に届けてくれるのが、マセラティディーラーのセールスパーソンたちだ。なかでも、トップセールスを記録し、筆記、面接、ロールプレイングなどの厳格な試験に合格したセールスパーソンは「Maseratiマエストロ」と呼ばれ、本国イタリアのマセラティも認める言わばマセラティの「顔」となっている。試験は毎年行われるが、「Maseratiマエストロ」に選ばれるのはわずか 数人だけ。2022年もわずかに4人の選出となった。

大阪府池田市のマセラティ 大阪北ショールーム。アクセスがよく、高速道路での試乗にも適した立地だ

お客様と同じ目線でマセラティの世界観をともに楽しむ

マセラティの新たなコーポレート・アイデンティティを採用した、2021年オープンのマセラティ 大阪北ショールームで話を伺ったのは、同店舗に所属する「マエストロ」の尾崎智哉氏と、マセラティ 心斎橋に所属する「マエストロ」の石橋正浩氏の2人。

両者ともに、4年連続で「マエストロ」に選出された実力者だ。ちなみに、大阪北、心斎橋のショールームはともに八光自動車工業が運営しており、年に数名しか選出されない中で同じ運営会社から2人の「マエストロ」が選ばれるのは快挙と言っていいだろう。

マセラティ 大阪北ショールームに飾られている「マエストロ」認定証

石橋氏は「マエストロ」制度について、「いいモチベーションになっています。今年もマエストロに選ばれたい、という思いはやはりありますからね」と話す。

「セールスの成績がよいだけではマエストロにはなれません。知識、経験、接客スキルなど、総合的な能力が求められますし、『こうすればマエストロになれる』という正解があるわけでもない。だからこそ日々の努力を怠らないように意識しながら、お客様にも接しています」(石橋氏)

「お客様と接する際に心がけているのは、いい意味でフラットな関係を築くこと、ですかね」と、尾崎氏が続ける。

「もちろんお客様があればこそビジネスが成り立つわけですが、だからといっていたずらにへりくだるようなことはせず、あくまでもフラットに。お客様と同じ目線で、その時々のベストな提案を行い、お客様と一緒にマセラティの世界観を楽しむ、そんなイメージです」(尾崎氏)

マセラティ 大阪北ショールームにあるコンフィギュレーションエリア。インテリアレザーなどをカスタマイズできる

接客アプローチの異なる、“2人のマエストロ”

同じ「マエストロ」の称号を持つ2人だが、セールスのアプローチはまったく異なるという。

マセラティ 心斎橋所属の「マエストロ」石橋正浩氏

「最初からクルマの話はしません、私の場合」と話すのは石橋氏。「お客様の家族構成や趣味、お仕事の話などをしながら、私自身についてもお話し、お客様に知ってもらう。そうしたコミュニケーションを通して、売り手と買い手の関係ではなく、人と人の関係を築いていく。商談はそれからでも遅くありませんから」

いっぽうの尾崎氏は、「私自身がクルマが大好きなこともあり、クルマのマニアックな話になることも比較的多いです。クルマという共通項があると、世代間のギャップも埋まりやすく、結果として、幅広い世代のお客様にご成約をいただいています」。

マセラティ 大阪北所属の「マエストロ」尾崎智哉氏

知識に加え人柄で売る石橋氏と、人一倍の知識で信頼を勝ち取る尾崎氏。好対照の2人だが、豊かなコミュニケーション力や、細やかなホスピタリティなど、土台となる基本的な素養を備えていればこそ、そこに「自分の色」を加えていけるのだろう。

「マエストロ」が選ぶおすすめモデル

それぞれにおすすめの車種を聞いたところ、石橋氏は「レヴァンテ GT」、尾崎氏は「ギブリ GT」を挙げた。

レヴァンテ GT

SUV人気が世界中で高まる中、「レヴァンテ GT」も好調なセールスを続けているというが、エレガントなエクステリアデザインと、スポーツカーの性能そのままに並外れた動力性能、そして、すぐれたユーティリティーを併せ持つ「レヴァンテ GT」は、活況のSUV市場においても、他とはひと味違う、異彩を放つ存在となっている。セダンに比べてアイポイントが高いため、運転もしやすく、時に俊敏に、時にゆったりと、シーンや気分に合わせて快適なクルージングが楽しめる。

ギブリ GT

「ギブリ GT」の最大の魅力は、なんと言ってもそのデザインだろう。尾崎氏の言葉を借りれば、「だって、誰が見てもかっこいいですよね?」。最高出力は330ps、0-100km/h加速は6.0秒で、マセラティならではの背中がグッとシートに張り付くような加速性能、また、路面に吸い付くように曲がる人車一体の操舵性を存分に味わえる。

近ごろは大阪エリアで「ギブリ」や「レヴァンテ」の姿を見かけることが増えたように感じるが、それも“2人のマエストロ”の功績によるところが大きいのだろう。少し恥じらいながらも、「せっかくマセラティを買うなら、マエストロから買ってください」と声を揃える2人の姿が印象的だった。

なお、10月中旬には、岡山国際サーキットにて、ツーリングイベントを実施予定(詳しくはマセラティ 大阪北/心斎橋までお問い合わせください)。マセラティの世界観を楽しめる場として、ぜひ参加してみてほしい。

(文・毛利真大/写真・山田秀隆)

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●当選者は朝日新聞社(応募キャンペーン事務局)からの当選のご連絡をもって発表にかえさせていただきます
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※当選通知後、1週間以内にご連絡がない場合、当選が無効になる場合があります。予めご了承下さい
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございます。予めご了承ください
※当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合、または長期にわたり当選内容を実施出来ない場合は当選を無効とさせていただきます
※当選で獲得された権利は、第三者に譲渡することはできません
※抽選、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください
※当選された場合、ショールームまでの交通費は当選者様の実費負担となりますので予めご了承ください

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