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事象
ZennCLIのプレビューで、Markdown上のコードブロックに言語名のあとスペース分けで情報文字列が付いていると、スペース以降もハイフン区切りで言語名の一部と認識される。結果、GitHubとは異なる言語指定となってしまい、目的のハイライトにすることができない。
たとえば、
```d single
```
という記述で言語が d-single として扱われ、意図したハイライトが行われない。
markdown-itの解析やCommonMarkの仕様でこういった扱いはないと思われるが、原因は不明。
これができないと、記事用のMarkdownを他のツールで処理する際に付けたい情報が付与できないことがある。
(これを使って2021年のアドベントカレンダーの記事を書こうと思っています)
なお確認用の記事は投稿しておらず、実際の記事で同様の現象が起きるかどうかは確認していません。
- 情報文字列について
- 情報文字列の例
発生した画面のスクリーンショット
ZennCLIでpreviewしているときのコンソール表示
再現方法
以下のブロックをそのままMarkdownとして保存すると確認することができます。
GitHubでは両方ともハイライトされることが確認できています。
# 1
```d
import std;
```
# 2
```d single
import std;
```
環境
- Zenn CLI: 0.1.99

