ポーターハウスステーキ700g台
カナダビーフ館
Tの字の骨を挟んで、ヒレとサーロインが向かいあっている骨付きステーキが「Tボーンステーキ」。その中でもヒレの部分が多い贅沢極まるステーキをポーターハウスと呼びます。
日本ではなかなかお目にかかることのできないステーキ肉ですが、最近ではNYやハワイの有名ステーキハウスの出店で、連日メディアで紹介され、たくさんのファンを獲得しています。
肉汁たっぷりのサーロインとしっとりやわらかなヒレ。この2つの高級部位が骨ごと1枚。こんなステーキがおいしくないはずありません!
おウチのフライパンで豪快に焼き上げてください!
ただしも残念ながらしっかり焼いたウエルダンが好きな方にはおすすめすることができません。
なぜなら、骨の近くはなかなか火が通らないので、ウエルダンに仕上げようとするとついついしっかり焼いてしまいがちになり、ヒレのフワッとしたジューシーさが損なわれてしまって、魅力が半減してしまうのです。
せっかくの最高級ステーキ肉だからベストな状態で食べていただきたい。
その思いから、カナダビーフ館ではウエルダンが好きというお客様には‘Tボーンステーキ’をおすすめしておりません。
牛さんに感謝
さすが700gと言うとド~~~ンと迫力!
大きさはもちろん厚みもしっかりあっていかにもステーキと言った印象、まさに私好み。
届いた時には、カチカチでずっしり。
商品説明・ラインナップ・解凍方法・焼き方が丁寧に記載されたリーフレットがついていてわかりやすい。
その通りに半日かけて解凍し、ヘットを切り取りスライスガーリックと一緒に火にかけ、ガーリックだけ取り出しさらにヘットをカリカリに。
そのあとお肉の側面から焼きつけ両面から焼き上げる。
ガーリックと一緒にホイルに包んでレストタイム・・・
最高のミディアムレアに焼き上がりました。
アメリカに良く行くのでアメリカンビーフのボリューム感は良く知っているが、それとはまた違った繊細な美味しさ。
カルガリーで食べたプライムリブや、バンフで食べたアルバータビーフのおいしさがそのまま感じられる。
さすがカナダの大自然、理想的な成育環境、栄養価の高い大麦とコーン、そんな牛肉は最高にジューシー。
そして何より、ヒレにこだわりのある、ポーターハウスステーキ。
これで、大好きなカナダのアイスワイン・ピリテリーヴィダルでもあれば、もう死んでも良い(?)
最高!言うことなし!牛さんに感謝!
更新日:2015年12月15日
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