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Dependency Status Stories in Ready Gitter chat

すごい広島は広島のエンジニアやウェブデザイナーが毎週集まって、 もくもくしたり Hackしたり 読書したり する場所です。

参加者向け情報

ローカルでのウェブサイト確認方法

必須条件

Ruby 1.9.3 以上

はじめて試す場合

$ git clone [email protected]:great-h/great-h.github.io.git
$ cd great-h.github.io
$ bundle install
$ bundle exec rake preview

bundle exec rake preview を実行すると、http://localhost:4000/ をデフォルトブラウザで表示します。 速く開きすぎて表示されない場合があるので、その場合は F5⌘+r などで更新してください。

二度目以降

great-h.github.io ディレクトリに移動して下記のコマンドを実行してください。

$ bundle exec rake preview

運営向け情報

新しいイベントページの生成方法

だいたいイベント終了後に行っています。 挑戦したい人は連絡ください。

新しいイベントページ_posts/yyyy-mm-dd-event-xxx.markdownの生成方法

$ bundle exec rake new_event

その他の長めの情報

ローカル確認環境の構築

CentOS 6系

※この方法ではシステムにRVMを使ってRubyをインストールします

  1. 実行ユーザの作成
$ su -
# useradd greathuser

※必要であればgreathuserユーザのパスワードを設定する

# passwd greathuser
  1. RVMをgreathuserで使えるようにする
# groupadd rvm
# usermod -a -G rvm root
# gpasswd -a greathuser rvm
  1. RVMのインストール
# bash -s stable < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer )
  1. RVMでRuby 2.0.0をインストール
# source /etc/profile.d/rvm.sh
# rvm install 2.0.0
# rvm use 2.0.0 --default
  1. 今後.rvmrcが設置されたフォルダでは設定を自動で許可する設定
# vi /etc/rvmrc

で、/etc/rvmrcファイルを開き、下記の内容を追記する

rvm_trust_rvmrcs_flag=1
  1. bundlerをインストール・・・しない

ここでbundlerと呼ばれるrubyのパッケージの依存関係を解決するパッケージをインストールしたいところですが、RVMでRubyをインストールした場合はすでに入っているようなので、gem install bundlerはしません。

※補足
rbenvやソースコードからrubyをインストールした場合はgem install bundlerしてください。

  1. epelリポジトリを無効化する(したい場合は)

rvm install 2.0.0の際にlibyaml-develパッケージのインストールがされますが、このときにlibyaml-develのパッケージリポジトリであるepelリポジトリがyumに登録され有効化されているので無効化して他のパッケージに影響を与えないようにします。

# vi /etc/yum.repos.d/epel.repo

で、/etc/yum.repos.d/epel.repoファイルを開き、enabled=1enabled=0に変更します。

  1. great-hからソースをクローンしてbundle installをする
# su - greathuser
$ git clone [email protected]:great-h/great-h.github.io.git
$ cd great-h.github.io
$ bundle install

git clone [email protected]:great-h/great-h.github.io.gitの箇所はリポジトリをフォークした場合はそのリポジトリに変更してください。

  1. 実行
$ bundle exec rake preview
  1. ブラウザで確認

http://<hostname or IP address>:4000/をブラウザで開いて確認する
※環境(GUI環境がある環境)によってはbundle exec rake preview時にブラウザを起動して開いてくれます。