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<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
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<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<link rel="stylesheet" href="./../assets/css/combined.css">
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<title>Model-View-Controller - 概要 - FuelPHP ドキュメント</title>
</head>
<body>
<div id="container">
<header id="header">
<div class="table">
<h1>
<a href="http://fuelphp.com"><img height="37px" width="147px" src="./../assets/img/fuel.png" /></a>
<strong>Documentation</strong>
</h1>
<form id="google_search">
<p>
<span id="search_clear"> </span>
<input type="submit" name="search_submit" id="search_submit" value="検索" />
<input type="text" value="" id="search_input" name="search_input" />
</p>
</form>
</div>
<nav>
<div class="clear"></div>
</nav>
<a href="#" id="toc_handle">目次</a>
<div class="clear"></div>
</header>
<div id="cse">
<div id="cse_point"></div>
<div id="cse_content"></div>
</div>
<div id="main">
<h2>モデル、ビュー、コントローラ (MVC)</h2>
<h3 id="what_is_mvc">MVC とは?</h3>
<p>MVC は、アプリケーションでの役割に基づいてコードを分離するアプローチです。
アプリケーションフローでは、まずコントローラが呼び出されます。コントローラは、モデルを使用してデータを取得するメソッドを実行します。
それから、コントローラはどのビューを呼び出すか決定します。
ビューには訪問者が閲覧する出力が含まれています。</p>
<h3 id="controllers">コントローラ</h3>
<p>コントローラクラスは <kbd>APPPATH/classes/controller</kbd> に配置します。</p>
<p>FuelPHP のルーティングは、呼び出すコントローラとメソッドをリクエスト URL に基づいて、決定します。
ここからアプリケーションが動き出します。コントローラは、何を行うか、ユーザの入力をどう扱うか、
どのデータが処理されるか、どのビューをユーザに見せるか、を決めます。しかし、コントローラは、自身では何も行いません。
モデルとクラスを呼び出します。</p>
<p>詳細については <a href="controllers/base.html">コントローラ</a> を参照ください。</p>
<h3 id="models">モデル</h3>
<p>モデルクラスは <kbd>APPPATH/classes/model</kbd> に配置します。</p>
<p>データを取得/処理/削除する必要がある時は必ず、モデルで行うべきです。
モデルは、ある種のデータの表現であり、データを変更するメソッドがあります。例:
コントローラに SQL クエリを置くべきではありません。SQL クエリはモデルに置き、コントローラはクエリを実行するときにモデルを呼び出します。
こうすると、データベースが変更になった場合、コントローラを変更する必要はなく、
データベースを扱うモデルのみ変更すればよいです。</p>
<p>詳細については <a href="models.html">モデル</a> を参照ください。</p>
<h3 id="views">ビュー</h3>
<p>ビューは <kbd>APPPATH/views</kbd> に配置します。</p>
<p>ビューには HTML が含まれます。コントローラや、出力を意図しない他のクラスには HTML が含まれるべきではありません。
ロジックからレイアウトを分離することで、
レイアウトを変更するときに、ビューを変更しさえすれば良く、コントローラを気にする必要はなくなります。<br />
したがって、ビューでは PHP は <kbd>echo</kbd> と <kbd>foreach</kbd> を使う程度にすべきです。</p>
<p>詳細については <a href="views.html">ビュー</a> を参照ください。</p>
<h3 id="presenters">プレゼンタ</h3>
<p>Presenter クラスは <kbd>APPPATH/classes/presenter</kbd> に配置します。</p>
<p>アプリケーションが複雑になると、アプリケーションロジックにあまり関係がなく、
ビューに密接に関係するロジックをコントローラに含めるかどうか判断が難しくなるでしょう。
この場合、プレゼンタが役立ちます。
プレゼンタはコントローラとビューの仲立ちをします。</p>
<p>詳細については <a href="presenters.html">プレゼンタ</a> を参照ください。</p>
</div>
<footer>
<p>
© FuelPHP Development Team 2010-2016 - <a href="http://fuelphp.com">FuelPHP</a> is released under the MIT license.
[ <a href="https://github.com/fuel/docs/commits/1.8/develop/general/mvc.html">原文コミット履歴</a> | <a href="https://github.com/NEKOGET/FuelPHP_docs_jp/commits/1.8/develop_japanese/general/mvc.html">翻訳コミット履歴</a> | <a href="https://github.com/NEKOGET/FuelPHP_docs_jp/blob/1.8/develop_japanese/general/mvc.html">GitHubで修正</a> ]
</p>
</footer>
</div>
</body>
</html>