相模女子大学大学院特任教授、昭和女子大学客員教授。東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、住友商事などを経て執筆活動に入る働き方改革、ダイバーシティ、女性活躍、ワークライフ・バランス、自律的キャリア形成などをテーマとする。経済産業省「新たなコンビニのあり方検討会」委員、内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員、内閣府男女局「男女共同参画会議専門調査会」専門委員などを務める。著書に『ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』(中公新書ラクレ)、『働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋』(PHP新書)など25冊以上がある。