女の女による女のための風俗
映画『娼年』などで、近年静かに注目を集める「女性用風俗」──。しかし、男性用風俗に比べて、表立って話題に上ることは少なく、その実態はベールに包まれている。今回は、そんな知られざる女性用風俗の内情について迫った。
話を聞かせてくれたのは、女性専用性感マッサージ店「シェアカレ」を運営するオーナーのOさんだ。Oさんは、ロングの黒髪が美しい40代の女性である。
キャッチフレーズは、「女の女による女のための風俗」。この業界ではOさんのように、女性向け風俗を女性が経営することは珍しくないという。
一概に女性用風俗といっても、お店によってその特色は大きく異なる。性感に力を入れているお店、反対に通常のマッサージ寄りのお店もある。女性に接する「セラピスト」の男性も爽やか系、メガネ男子など、バリエーションは様々だ。
「シェアカレ」では、性感はもちろん、マッサージに重きを置いている。そのためセラピストたちは、専門的なマッサージの講習を受けてから現場に入る。
セラピストたちの年齢層は20代が主流で、清潔感のあるルックスのイケメンたちだ。彼らの属性はというと、専業のセラピストがいる一方、副業として空いた時間に働く一般企業のサラリーマンもいて、多種多様だ。女性はHP上のプロフィールを見ながら、セラピストを吟味する。

ここで一般的なプレイの流れを紹介したい。