2022.09.30
# iDeco

「iDeCo」で“元本を60%増やした男"が明かす「めちゃ得する活用法」「銀行&証券会社の正しい選び方」「意外な落とし穴」を全公開…!

サラリーマンが「iDeCo」へ“大量加入時代”へ…!

2022年10月より、個人型確定拠出年金ことiDeCo(イデコ)の加入要件が大幅に緩和されることになる。

マネー雑誌や新聞の特集などは「iDeCoはお得だから利用しよう!」と見出しを打ち続けてきたが、会社の退職金・企業年金制度として確定拠出年金が採用されているがゆえにiDeCoに加入できなかった人は少なくない。

今回の規制緩和で最大で約780万人にその対象が広がるのだ。その対象は、サラリーマンのあなたである。

あなたは「資産形成」を考えたことがあるだろうか Photo/gettyimages
 

これで老後不安が解消!

iDeCoは自分の老後のために資産形成を行う人に税制優遇を与える制度だ。

今、使わず老後のために用いると決めてiDeCoに入金をした掛金は全額が所得税や住民税の課税対象となる。

年収にもよるが約20%くらいは引かれていると仮定すれば、その分が自分の老後に繰り越せることになり、「積み立てた瞬間25%儲かった」ともいえる。

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