※本ブログでは記事中にアフィリエイト広告情報を含みます
ゲーム脳日記さんの記事にGears of Warのカバーリングに
関連した記事が書かれていたので、非常に興味ある内容です。
このGears of Warはグラフィックもさることながら、カバーリング(カバーポジション)の要素を取り入れている点も評価されいてる。
RainbowSix:Vegasでも同様のカバーリングが導入されており、今後のTPS及びFPS(主にコンソール向け)では、このカバーリングが
標準仕様になるんじゃねーかなと踏んでいるのですが、そのカバーリングが、実は2003年頃に海外でナムコよりリリースされたKill.Switchというゲームに使われていたらしいんですね。
私も知らないゲームだったのですが、
4gamerでデモが公開されてたので遊んでみたところ、こりゃ「カバーリング」だなと。
ゲームはコンソールから手抜き移植らしく、グラフィックは酷い。
ゲーム内容も10分かからずクリアできるので、カバーリングだけ体験するには丁度良いかもしれない。
これがKill.Switchのグラフィック、640x480を無理矢理引き伸ばして1024x768にしました!って感じで、かなり荒いです。
オプション設定が無いんですよ。
物陰に近づき右クリックをするとカバーリングの動作に入る。
そのまま射撃すると、命中度が低い威圧射撃を行う。
上体を出して射撃すると命中率が高くなる。
遮蔽物の端っこでも同様の動作を行う。
グラフィックはアップにしても、この程度・・・。
そんな訳で、国内でTPSやFPSを開発してる(いるの?)方がいたら別にカバーリングはGears of Warオリジナルじゃねーんだから、どんどん取り入れて面白いゲームに仕上げていって下さい。
あれだよねMedal of Honorだとシングルプレイ時の敵の動作を自分でも出来るようにしたって感じなんだよね。
MoHAAで敵がスナイパーだらけのミッションがあったけど、カバーリングあったら、もう少し面白いミッションになってたかも知れんね。
- 関連記事
-
コメント