映画のメインロケ地でもある横浜市にて、『知らないカノジョ』特別試写会の開催が決定!抽選で50組100名様をご招待します。 ・対象:横浜市に在住、在勤、在学の方 ・日時:2025年2月19日(水)18:30開場 18:50上映開始(上映時間121分) ・場所:TOHOシネマズ ららぽーと横浜(神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜 3F) ・応募締切:2025年2月9日(日)23:39まで 【応募方法】 下記リンクよりご応募いただけます。 https://forms.gle/KCJpWEhtxYtVJup59 【試写会応募にあたっての注意事項】 ・試写会のご応募は、お1人様1回までとさせていただきます。 ・当選者ご本人様を含む2名様までのご招待となります。 ・応募者の方は、横浜市内在住・在勤・在学の方が対象です。 (ご同行者様はその限りではございません。) ・ご入力いただきました個人情報は、ギャガ株式会社のプライバシーポリシーに従い、当該イベント以外で利用することはございません。
この度、アシスト・ロボットのロズ、キツネのチャッカリ、雁のキラリ、オポッサムのピンクシッポが登場するシーンのアフレコ映像とともに、本作で日本語吹替版キャストを務める、綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福、いとうまい子らによるインタビューを収めた特別映像が到着した! 冒頭のアフレコ映像では、ロズの言葉を真似ようとするキラリの様子を見て、チャッカリがモノマネごっこを始めるコミカルなシーンが映し出されている。ロズ役を務めた綾瀬は、オファーを受けた時の心境について、「嬉しい気持ちと同時に、ロボットは表情があんまりないので、段階をつけていくのが難しそうだと思いました。」と率直に打ち明けている。また、実際のアフレコについて「ロズは最初ずっと敬語を使っているのですが、次第に敬語ではなくなり、“~~です”から、“~~なの”と急に変わっていく感じが難しいなと思いました。」と自身が演じたロズのキャラクターの変化について振り返る。 チャッカリ役を演じた柄本は「大人っぽいところと子供っぽいところを併せ持ったキャラクターなので、中途半端なラインを狙わずにその両極端な面を一緒に表現するようにしました。また、声だけで演じるため、違和感が出ないようにチャッカリの動きに合わせるようにしました。」と語り、チャッカリの魅力を表現するため細やかな演技にこだわっている。 そして、鈴木は自身の演じたキラリについて「キラリは自分がロボットに育てられて、他の雁とは違うということを分かりつつ、それをあまりネガティブに捉えず、ポジティブに進んでいく力を持った、優しくて勇敢な子だと思います。」と、前向きなキャラクターであることを解説。またキラリとの共通点として「ポジティブなところが似ている」とも明かしている。鈴木の演技によって、その成長と希望に満ちたキャラクターがどのように表現されているのか注目が集まる。 ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役を務めたいとうまい子は、本作について「愛とは何かをロボットが教えてくれている作品」と語っている。またアフレコで苦労した点について、「普段通りお芝居をするつもりでやっても、聞き直してみると全然違う印象で、なかなか自分の思っていた感じにできませんでした。しかし、何度か監督にお願いして挑戦していくうちに、ご指導のおかげもあって徐々に自分が目指すものに近づいていきました。難しかったけれど達成感がありました。」と、何度も挑戦して役に取り組んだことを振り返っている。 日本語吹替版キャストが個性豊かなキャラクターたちを魅力的に演じている本作。ロズと動物たちの<運命の冒険>を、ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみいただきたい!
(五十音順・敬称略) ●浅田智穂(インティマシーコーディネーター) 湿度、お湯の温度、彼らの体温を感じる。 俳優がためらいなく安心して撮影に臨めることで、 観客と作品との距離が縮まると気づく。 温度を感じるほどに。 ●井手上漠(モデル・タレント) 快楽、欲望。人間であれば必要な欲、それを肯定してくれるかのようなストーリー。 エロティシズムで大胆で刺激的で、彼女がどのような選択をして物語が進んでゆくのか、 人生のヒントもくれそうな物語だ。 ●枝 優花(映画監督・脚本・写真家) 『見せかけの楽園』に我々はしばし魅了され、ここが自分の生きる世界だと信じてしまう。 しかしそれが抑圧の成れの果てだと気づいた瞬間もうそこには居られないはずだ。 そうして飛び出した先が、幸か不幸かは自分で決められる。 いつだって自由だ。 ●奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ) この身体は誰かに差し出すために存在するのではないと、立ち姿で語るノエミ・メルランから目が離せない。 長らく男性の専有物として描かれてきた女性の官能を、50年の時を経て自分たちの手に取り戻すマスターピースだ。 ●蛙亭 イワクラ(お笑い芸人) こんなにも人の指先に心を奪われて、目でずっと追ってしまう映画は初めてでした。 エマニュエルと出逢って気付いてしまったこの気持ちを解放してしまいたいです。 ●クラーク志織(イラストレーター) これは、エマニュエルという1人の白人女性を通して描かれた、既存構造からの脱却の物語なのかもしれない。 もう誰も嵐から逃れることはできない。 ●児玉美月(映画文筆家) 中絶が禁じられていた社会における女性の身体を描いた『あのこと』のオードレイ・ディヴァン監督が、今度は『エマニュエル』で快楽と官能を解放してゆく女性の身体を描く。 ここに一貫してあるのは、女性による主体的なセクシュアリティを懸けた闘争にほかならない。 ●柴門ふみ(漫画家) 新生エマニュエルは「夫人」では無く弱さや脆さを内包した働く女性でした。 本当の自分を探し続ける姿は不器用でかついじらしい。 ●月永理絵(ライター、編集者) 悪名高き「エマニュエル」。 そのあまりに有名すぎる名前を脱ぎ捨てたミズ・アルノーの繰り広げる大冒険に、おおいに笑い、拍手を送りたくなった。権力と金と自由を手にした女は、代わりに失った欲望を再発見しようと、扉の奥を想像し、謎めいた男の跡を追いかける。だが扉の向こうにあるのは空っぽの部屋ばかり。 この肩透かしと裏切りこそが、オードレイ・ディヴァン監督と脚本のレベッカ・ズロトヴスキ、そしてノエミ・メルランの悪戯めいた冒険なのだ。 ●野中モモ(翻訳者・ライター) “性の解放”が容易く搾取に結びついてしまうこの世界で、女の官能はいかに表現できるか? この映画は私たちにたくさんの問いを投げかける。 ●弘兼憲史(漫画家) 前作の「エマニエル夫人」とは全く違う、強さを持ったエマニュエルを見た。 最高級ホテルの非日常空間と、香港の裏通りに潜む怪しいエロティシズムにグイグイ引き込まれる。 ●宮木あや子(小説家) ファーストクラスのトイレで死ぬほどつまんなそうにセックスしてた会社員が、 香港の下町で庶民とのめっちゃ楽しいセックスを知っちゃう話。 ●安田理央(アダルトメディア研究家) 1974年のシルビア・クリステル以降、何人もの「エマニュエル」が登場したが、 ノエミ・メルランは間違いなくその中でも最も美しく、コケティッシュだ。 ●ゆにばーす はら(お笑い芸人) エマニュエル夫人がある人物と自慰行為をしてみる初々しいシーンが1番衝撃的で刺激的でした。 カメラを通してみている感覚を忘れるくらいリアルで生々しくて感覚を研ぎ澄まされました。 もし個室だったら自分もしていたと思います。 ●湯山玲子(著述家・プロデューサー) オシャレなエロスエンタメを期待すると、刺激的な裏切りにあう、 時代が待ち望んでいた男と女の性愛の今、そしてこれから。
映画『知らないカノジョ』の完成披露試写会の開催が決定しました。 映画の公式Xでは、『知らないカノジョ』の完成披露試写会へのご招待が10組20名様に当たるキャンペーンを実施中! みなさまのご応募をお待ちしております。 『知らないカノジョ』完成披露試写会 ・日時:2025年1月22日(水)夕刻 ・場所:都内某所 ・登壇(予定):中島健人、milet、桐谷健太、風吹ジュン、三木孝浩監督 【 応募方法 】 1.映画公式X @shiranai_kanojoをフォロー 2.該当の投稿をリポスト ・応募締切:2025年1月12日(日)23:59ご応募は締め切りました。 【 注意事項 】 ※おひとりさま1回までのご応募でお願いいたします。他媒体にてご応募いただいている方の重複応募はご遠慮ください。 ※当日は、ご当選者様ご本人が必ずお越しください。ご当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。ご同伴者様のみでのご入場はできません。 ※受付の際、ご本人確認をさせていただく可能性がございます。写真付き身分証明書(コピー不可)を必ずご持参ください。写真付き身分証明書をお持ちでない場合は、お名前が確認できる身分証明書2点を必ずご持参ください。 ※当選権利の譲渡、オークションでの転売等は固くお断りいたします。そのような行為が発見された場合は、当日の入場をお断りいたします。 ※開映後、状況に応じてご入場をお断りする場合がございます。 ※場内での撮影、録音機器の使用を固く禁止します。 ※感染予防のため、体調に異常のある方は、来場をお控えください。また、状況により、予告なく登壇者の変更等がある可能性もございますのでご了承の上、来場いただきたくお願いいたします。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。これらのお客様の肖像の使用については、本イベント会場にご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。予めご了承ください。
真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即?動、自分にも他人にも嘘をつけないあこ子。あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。一方で、充希も直己に近づきはじめていて…恋の戦に出陣!!