いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
一方あの世にいる巫女子ちゃんは。
「……こんなことして本当にいいんだろうか？」
あの世で震える手で物騒な銃を握りしめつつみいこちゃんは言った。引き金に指はかかっているが、それを引けばいいのか引けないのか分からないのだ。巫女子ちゃんはかつて一度だけこれと同じような型のエアガンを触ったことがあるが、そのときだってこんな風にぶるぶると震えたりはしなかったというのに─どういうことだ？
「どうしたんだよお前」と保志野さんが言う。「お前がやるっていうからわざわざ買って来てやったんだろ？ 感謝しろよな」「だ、だってさあ─」巫女子ちゃんはびくびくしながら保志野さんを上目遣いに見る。「お、おっかないんだもん、これ……」
「ばーか。それ持ってあいつをびしっと撃ち殺しちゃうわけよ。お前がこの引金を引くだけであいつは死ぬわけだ、簡単だろ？」
た、確かに……と巫女子ちゃんはごにょごにょ言う。こんな子供騙しみたいな銃で人が死ぬわけがないからこれは要するに脅しの道具に過ぎないわけだが─しかし、その『人を殺せる武器』を手にしているというこの状況は巫女子ちゃんの恐怖心をあおった。
「で、でもさあ……」と巫女子ちゃんは言うが、しかしそれ以上続ける言葉はない。
「何よ？」
「で、でもあたし、本当に人なんか殺せないよ……人を撃つなんてやだよ」
保志野さんはそんな巫女子ちゃんを呆れたように見た。「あのな─」そして言う─「お前んちに空き巣が入ったのはどうしてだ？」
「……え？」ときょとんとした顔になる巫女子ちゃん。「空き巣？ 何のこと……？」
「空き巣が入ったんだろ？ 鍵が開いてたとか言ってたじゃないかよ」と保志野さんは言う。
「う、うん。でも、何であんたがそんなこと知ってるわけ？」
「その空き巣をやったのが僕だからさ」
保志野さんはあっさりとそう答えた─ってちょっと待て。今こいつ何を言った？「お前が……空き巣？」
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
