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「園児フォント」の拙さがブラッシュアップした「お子さまフォント」拙さのバラツキが解消され、文章を印字したときの自然さがアップ
以前に窓の杜で紹介した「園児フォント」は、文字を覚え始めたばかりの子供が書いた手書き文字を再現しているが、それなりに書けている文字と下手な文字の差が激しく、ひらがなとカタカナでは文字の拙さにバラツキが見られた。そのため見方によって、「園児フォント」で再現された子供の手書き文字はわざとらしく、不自然に感じられる面もあった。「お子さまフォント」では拙さのバラツキが解消され、まんべんなく下手になり、文章を印字したときの自然さが増している。 また表現を変えれば、「お子さまフォント」から書き取り練習を重ね、それなりに文字を書けるようになったのが「園児フォント」とも言えるかもしれない。両フォントを文字単位で比べてみると、ほぼ同じ文字もいくつか見られ、なかなか上達しない苦手な文字があるようだ。
【著作権者】ワンタッチソフト 氏
□Windows用フリーウェアの開発・配布「ワンタッチソフトウェア」 - ホーム (中井 浩晶)
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