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トレンドマイクロ、“キー入力暗号化”機能を備えた「ウイルスバスター2009」レジストリのクリーニングや一時ファイルの削除といったツールも追加された
また、レジストリのクリーニング機能や一時ファイルの削除機能といったシステムメンテナンスツールも追加された。さらに、他アプリケーションが全画面表示で実行されている場合に、警告のポップアップ表示やウイルススキャンの予定実行をキャンセルできる“全画面サイレントモード”が搭載されたほか、メモリ使用量を約45%削減しているという。 そのほか、前バージョンの「ウイルスバスター2008」より導入された、危険なサーバーを判断して接続をブロックできる“Webレピュテーション技術”が拡張され、「Windows Live Messenger」のメッセージに含まれるURLや、“Windows Live Hotmail”“Yahoo!メール”のメールに記載されたURLのリンク先が危険かどうかを表示できるようになった。 本ソフトは、Windows XP/Vistaに対応する4,980円(税込み)などのシェアウェアで、「ウイルスバスター2008」のユーザーは無償でバージョンアップ可能。現在、同社のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
【著作権者】トレンドマイクロ(株)
□インターネットセキュリティ : トレンドマイクロ (長谷川 正太郎)
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