ゆるログ https://flyfsa.com ゆるログ Wed, 22 Apr 2020 21:16:34 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.18 https://flyfsa.com/wp-content/uploads/2020/02/cropped-fab-32x32.png ゆるログ https://flyfsa.com 32 32 85349862 餃子の皮はスーパーのどこの売り場にある?→だいたい「挽肉コーナー」! https://flyfsa.com/post_11046 https://flyfsa.com/post_11046#respond Wed, 22 Apr 2020 21:16:34 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[食べもの・グルメ・料理]]> <![CDATA[餃子]]> https://flyfsa.com/?p=11046 <![CDATA[

普段は料理に餃子の皮をあまり使わない方は、意外と餃子の皮がスーパーのどこの売り場にあるかを見つけづらいかもしれません。 ここでは餃子の皮がスーパーのどこの売り場にあるかをお伝えします。ではさっそくいきましょう! スポンサ […]

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普段は料理に餃子の皮をあまり使わない方は、意外と餃子の皮がスーパーのどこの売り場にあるかを見つけづらいかもしれません。

ここでは餃子の皮がスーパーのどこの売り場にあるかをお伝えします。ではさっそくいきましょう!

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餃子の皮はスーパーのどこの売り場にあるのか?

一般的に、餃子の皮はスーパーの挽肉売り場の周辺に置いてあります。

ほとんどのスーパーでは春巻きの皮やワンタンなども一緒に置いてあるので、ぜひ探してみてください。

挽肉売り場とはちょっと離れたところに餃子の皮を置いてあるスーパーも、ときどき見かけます。もし餃子の皮が挽肉売り場の周辺になければ、ウィンナーやベーコンなどの冷蔵食品の売り場を探してみましょう。

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餃子の皮はを使ったおすすめレシピ動画

餃子の皮ってけっこう余ったりしませんか?いくつか餃子の皮を使ったレシピをストックしておくと便利ですよ。

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9割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11040 https://flyfsa.com/post_11040#respond Wed, 15 Apr 2020 07:40:02 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11040 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が9割引きになっていることがありますよね。ここでは9割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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お店のセールなどで商品の値段が9割引きになっていることがありますよね。ここでは9割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで9割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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9割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、9割引き後の値段を自動で計算します。


				
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9割引きの計算の仕方

9割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の9割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「9割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの9割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の9割は、5,000×0.9=4,500円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額4,500円を引くだけでよいので、5,000-4,500=500円となります。これで5,000円の9割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.9
=5,000-4,500
=500円

【方法❷】
また、「9割引き=残りは1割になる」と考えることもできる(10割-9割=1割)ので、5,000×0.1=500円と計算することもできます。

「5,000円の9割引きを計算する」のは「5,000円の1割を計算する」のと実質的に同じだということです。ちょっとした発想の転換を活用した計算方法ですね。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.9)
=5,000×0.1
=500円
まとめ

9割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.9」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「9割引き=残りは1割になる」と考えて(10割-9割=1割)、「元々の値段×0.1」を計算する。

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9割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の9割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の9割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.9」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.9=」と入力します。

そうすると、「4,500」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5,000-4,500=」と入力します。

そうすると、「500」と表示されます。これが5,000円の9割引き後の金額です。

【方法❷】
「9割引き=残りは1割になる」と考えることもできる(10割-9割=1割)のでした。したがって、「元々の値段×0.1」と電卓に打ち込むことでも、9割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.1=」と入力します。

そうすると、こちらも「500」と表示されます。これが5,000円の9割引き後の金額ですね。


電卓で9割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の9割引きはいくらか?
【解答】
「60円」

【解説】
元々の値段の600円の9割は、600×0.9=540円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の540円を引けばよいので、600-540=60円と計算できます。これが600円の9割引き後の値段となります。

600-600×0.9
=600-540
=60円

また、「9割引き=残りは1割になる」と考えることができる(10割-9割=1割)ので、600×0.1=60円と計算することもできます。

600×(1-0.9)
=600×0.1
=60円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの9割引きはいくらか?
【解答】
「180円」

【解説】
定価1,800円の9割は、1,800円×0.9=1,620円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の1,620円を引けばよいので、1,800-1,620=180円と計算できます。これが1,800円の9割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.9
=1,800-1,620
=180円

また、「9割引き=残りは1割になる」と考えることができる(10割-9割=1割)ので、1,800×0.1=180円と計算することもできます。

1,800×(1-0.9)
=1,800×0.1
=180円
【問題3】定価12,800円の洋服の9割引きはいくらか?
【解答】
「1,280円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の9割は、12,800×0.9=11,520円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の11,520円を引けばよいので、12,800-11,520=1,280円となります。これが12,800円の9割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.9
=12,800-11,520
=1,280円

また、「9割引き=残りは1割になる」と考えることができる(10割-9割=1割)ので、12,800×0.1=1,280円と計算することもできます。

12,800×(1-0.9)
=12,800×0.1
=1,280円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「9割引き」に限らず、「2割引き」や「3割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?9割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に9割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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8割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11036 https://flyfsa.com/post_11036#respond Wed, 15 Apr 2020 06:46:27 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11036 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が8割引きになっていることがありますよね。ここでは8割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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お店のセールなどで商品の値段が8割引きになっていることがありますよね。ここでは8割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで8割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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8割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、8割引き後の値段を自動で計算します。


				
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8割引きの計算の仕方

8割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の8割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「8割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの8割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の8割は、5,000×0.8=4,000円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額4,000円を引くだけでよいので、5,000-4,000=1,000円となります。これで5,000円の8割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.8
=5,000-4,000
=1,000円

【方法❷】
また、「8割引き=残りは2割になる」と考えることもできる(10割-8割=2割)ので、5,000×0.2=1,000円と計算することもできます。

「5,000円の8割引きを計算する」のは「5,000円の2割を計算する」のと実質的に同じだということです。ちょっとした発想の転換を活用した計算方法ですね。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.8)
=5,000×0.2
=1,000円
まとめ

8割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.8」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「8割引き=残りは2割になる」と考えて(10割-8割=2割)、「元々の値段×0.2」を計算する。

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8割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の8割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の8割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.8」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.8=」と入力します。

そうすると、「4,000」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5,000-4,000=」と入力します。

そうすると、「1,000」と表示されます。これが5,000円の8割引き後の金額です。

【方法❷】
「8割引き=残りは2割になる」と考えることもできる(10割-8割=2割)のでした。したがって、「元々の値段×0.2」と電卓に打ち込むことでも、8割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.2=」と入力します。

そうすると、こちらも「1,000」と表示されます。これが5,000円の8割引き後の金額ですね。


電卓で8割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の8割引きはいくらか?
【解答】
「120円」

【解説】
元々の値段の600円の8割は、600×0.8=480円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の480円を引けばよいので、600-480=120円と計算できます。これが600円の8割引き後の値段となります。

600-600×0.8
=600-480
=120円

また、「8割引き=残りは2割になる」と考えることができる(10割-8割=2割)ので、600×0.2=120円と計算することもできます。

600×(1-0.8)
=600×0.2
=120円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの8割引きはいくらか?
【解答】
「360円」

【解説】
定価1,800円の8割は、1,800円×0.8=1,440円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の1,440円を引けばよいので、1,800-1,440=360円と計算できます。これが1,800円の8割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.8
=1,800-1,440
=360円

また、「8割引き=残りは2割になる」と考えることができる(10割-8割=2割)ので、1,800×0.2=360円と計算することもできます。

1,800×(1-0.8)
=1,800×0.2
=360円
【問題3】定価12,800円の洋服の8割引きはいくらか?
【解答】
「2,560円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の8割は、12,800×0.8=10,240円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の10,240円を引けばよいので、12,800-10,240=2,560円となります。これが12,800円の8割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.8
=12,800-10,240
=2,560円

また、「8割引き=残りは2割になる」と考えることができる(10割-8割=2割)ので、12,800×0.2=2,560円と計算することもできます。

12,800×(1-0.8)
=12,800×0.2
=2,560円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「8割引き」に限らず、「2割引き」や「3割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?8割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に8割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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7割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11033 https://flyfsa.com/post_11033#respond Wed, 15 Apr 2020 06:26:21 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11033 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が7割引きになっていることがありますよね。ここでは7割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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お店のセールなどで商品の値段が7割引きになっていることがありますよね。ここでは7割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで7割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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7割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、7割引き後の値段を自動で計算します。


				
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7割引きの計算の仕方

7割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の7割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「7割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの7割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の7割は、5,000×0.7=3,500円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額3,500円を引くだけでよいので、5,000-3,500=1,500円となります。これで5,000円の7割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.7
=5,000-3,500
=1,500円

【方法❷】
また、「7割引き=残りは3割になる」と考えることもできる(10割-7割=3割)ので、5,000×0.3=1,500円と計算することもできます。

「5,000円の7割引きを計算する」のは「5,000円の3割を計算する」のと実質的に同じだということです。ちょっとした発想の転換を活用した計算方法ですね。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.7)
=5,000×0.3
=1,500円
まとめ

7割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.7」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「7割引き=残りは3割になる」と考えて(10割-7割=3割)、「元々の値段×0.3」を計算する。

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7割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の7割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の7割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.7」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.7=」と入力します。

そうすると、「3,500」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5,000-3,500=」と入力します。

そうすると、「1,500」と表示されます。これが5,000円の7割引き後の金額です。

【方法❷】
「7割引き=残りは3割になる」と考えることもできる(10割-7割=3割)のでした。したがって、「元々の値段×0.3」と電卓に打ち込むことでも、7割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.3=」と入力します。

そうすると、こちらも「1,500」と表示されます。これが5,000円の7割引き後の金額ですね。


電卓で7割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の7割引きはいくらか?
【解答】
「180円」

【解説】
元々の値段の600円の7割は、600×0.7=420円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の420円を引けばよいので、600-420=180円と計算できます。これが600円の7割引き後の値段となります。

600-600×0.7
=600-420
=180円

また、「7割引き=残りは3割になる」と考えることができる(10割-7割=3割)ので、600×0.3=180円と計算することもできます。

600×(1-0.7)
=600×0.3
=180円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの7割引きはいくらか?
【解答】
「540円」

【解説】
定価1,800円の7割は、1,800円×0.7=1,260円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の1,260円を引けばよいので、1,800-1,260=540円と計算できます。これが1,800円の7割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.7
=1,800-1,260
=540円

また、「7割引き=残りは3割になる」と考えることができる(10割-7割=3割)ので、1,800×0.3=540円と計算することもできます。

1,800×(1-0.7)
=1,800×0.3
=540円
【問題3】定価12,800円の洋服の7割引きはいくらか?
【解答】
「3,840円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の7割は、12,800×0.7=8,960円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の8,960円を引けばよいので、12,800-8,960=3,840円となります。これが12,800円の7割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.7
=12,800-8,960
=3,840円

また、「7割引き=残りは3割になる」と考えることができる(10割-7割=3割)ので、12,800×0.3=3,840円と計算することもできます。

12,800×(1-0.7)
=12,800×0.3
=3,840円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「7割引き」に限らず、「2割引き」や「3割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?7割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に7割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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6割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11030 https://flyfsa.com/post_11030#respond Wed, 15 Apr 2020 06:11:02 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11030 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が6割引きになっていることがありますよね。ここでは6割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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<![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が6割引きになっていることがありますよね。ここでは6割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで6割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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6割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、6割引き後の値段を自動で計算します。


				
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6割引きの計算の仕方

6割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の6割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「6割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの6割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の6割は、5,000×0.6=3,000円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額3,000円を引くだけでよいので、5,000-3,000=2,000円となります。これで5,000円の6割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.6
=5,000-3,000
=2,000円

【方法❷】
また、「6割引き=残りは4割になる」と考えることもできる(10割-6割=4割)ので、5,000×0.4=2,000円と計算することもできます。

「5,000円の6割引きを計算する」のは「5,000円の4割を計算する」のと実質的に同じだということです。ちょっとした発想の転換を活用した計算方法ですね。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.6)
=5,000×0.4
=2,000円
まとめ

6割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.6」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「6割引き=残りは4割になる」と考えて(10割-6割=4割)、「元々の値段×0.4」を計算する。

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6割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の6割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の6割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.6」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.6=」と入力します。

そうすると、「3,000」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5,000-3,000=」と入力します。

そうすると、「2,000」と表示されます。これが5,000円の6割引き後の金額です。

【方法❷】
「6割引き=残りは4割になる」と考えることもできる(10割-6割=4割)のでした。したがって、「元々の値段×0.4」と電卓に打ち込むことでも、6割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.4=」と入力します。

そうすると、こちらも「2,000」と表示されます。これが5,000円の6割引き後の金額ですね。


電卓で6割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の6割引きはいくらか?
【解答】
「240円」

【解説】
元々の値段の600円の6割は、600×0.6=360円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の360円を引けばよいので、600-360=240円と計算できます。これが600円の6割引き後の値段となります。

600-600×0.6
=600-360
=240円

また、「6割引き=残りは4割になる」と考えることができる(10割-6割=4割)ので、600×0.4=240円と計算することもできます。

600×(1-0.6)
=600×0.4
=240円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの6割引きはいくらか?
【解答】
「720円」

【解説】
定価1,800円の6割は、1,800円×0.6=1,080円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の1,080円を引けばよいので、1,800-1,080=720円と計算できます。これが1,800円の6割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.6
=1,800-1,080
=720円

また、「6割引き=残りは4割になる」と考えることができる(10割-6割=4割)ので、1,800×0.4=720円と計算することもできます。

1,800×(1-0.6)
=1,800×0.4
=720円
【問題3】定価12,800円の洋服の6割引きはいくらか?
【解答】
「5,120円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の6割は、12,800×0.6=7,680円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の7,680円を引けばよいので、12,800-7,680=5,120円となります。これが12,800円の6割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.6
=12,800-7,680
=5,120円

また、「6割引き=残りは4割になる」と考えることができる(10割-6割=4割)ので、12,800×0.4=5,120円と計算することもできます。

12,800×(1-0.6)
=12,800×0.4
=5,120円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「6割引き」に限らず、「2割引き」や「3割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?6割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に6割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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5割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11026 https://flyfsa.com/post_11026#respond Wed, 15 Apr 2020 05:22:39 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11026 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が5割引きになっていることがありますよね。ここでは5割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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<![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が5割引きになっていることがありますよね。ここでは5割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで5割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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5割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、5割引き後の値段を自動で計算します。


				
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5割引きの計算の仕方

5割引きの計算の仕方は3パターンあります。もちろん、どの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の5割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「5割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの5割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の5割は、5,000×0.5=2,500円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額2,500円を引くだけでよいので、5,000-2,500=2,500円となります。これで5,000円の5割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.5
=5,000-2,500
=2,500円

【方法❷】
また、「5割引き=残りは5割になる」と考えることもできる(10割-5割=5割)ので、5,000×0.5=2,500円と計算することもできます。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.5)
=5,000×0.5
=2,500円

【方法❸】
【方法❶】【方法❷】を読んでいるうちに気が付いた方もいらっしゃると思いますが、「5割引き=半額」ということです。つまり、元々の値段5,000円を半分にすればよいので、5,000÷2=2,500と計算することもできます。

この計算の手順は5割引きのときにしか使えません。たとえば、「2割引き」や「3割引き」のときには使えないということです。しかし、5割引きの計算をするときはこの手順が最も速いです。

一応計算式を書いておきましょう。

5,000÷2=2,500円
まとめ

5割引きの計算の仕方は3つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.5」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「5割引き=残りは5割になる」と考えて(10割-5割=5割)、「元々の値段×0.5」を計算する。

【方法❸】
「5割引き=半額」と考えて、「元々の値段÷2」を計算する。

商品の5割引きの値段を計算する場合は、【方法❶】よりも【方法❷】【方法❸】のほうが圧倒的に速いです。ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。
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5割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の5割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の5割引きを電卓で計算してみましょう。

電卓で計算する場合は【方法❶】だと手間がかかるだけなので、説明を省略します。5割引きを電卓で計算するときには【方法❷】または【方法❸】を使ってみてください。

【方法❶】
電卓だと単に手間がかかるだけなので、説明を省略します。

【方法❷】
「5割引き=残りは5割になる」と考えることもできる(10割-5割=5割)のでした。したがって、「元々の値段×0.5」と電卓に打ち込むことで、「5割引き後の金額」を出すことができます。

「5,000×0.5=」と入力します。

そうすると、「2,500」と表示されます。これが5,000円の5割引き後の金額です。

【方法❸】
「5割引き=半額」と考えることもできるのでした。したがって、「元々の値段÷2」と打ち込むことでも、「5割引き後の金額」を出すことができます。

「5,000÷2=」と入力します。

そうすると、こちらも「2,500」と表示されます。これが5,000円の5割引き後の金額です。


今回は「5,000円」というキリのよい値段を例に出しましたが、実際のお店では「7,980円」など中途半端な値段のほうが普通です。暗算はちょっと面倒ですから、電卓でサクサク計算しましょう。

お店で5割引きなどの表示を見かけたら、スマートフォンの電卓アプリでどんどん計算してみてください。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の5割引きはいくらか?
【解答】
「300円」

【解説】
元々の値段の600円の5割は、600×0.5=300円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の300円を引けばよいので、600-300=300円と計算できます。これが600円の5割引き後の値段となります。

600-600×0.5
=600-300
=300円

また、「5割引き=残りは5割になる」と考えることができる(10割-5割=5割)ので、600×0.5=300円と計算することもできます。

600×(1-0.5)
=600×0.5
=300円

さらに「5割引き=半額」と考えれば、600÷2=300円と計算することもできます。

600÷2=300円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの5割引きはいくらか?
【解答】
「900円」

【解説】
定価1,800円の5割は、1,800円×0.5=900円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の900円を引けばよいので、1,800-900=900円と計算できます。これが1,800円の5割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.5
=1,800-900
=900円

また、「5割引き=残りは5割になる」と考えることができる(10割-5割=5割)ので、1,800×0.5=900円と計算することもできます。

1,800×(1-0.5)
=1,800×0.5
=900円

さらに「5割引き=半額」と考えれば、1800÷2=900円と計算することもできます。

1800÷2=900円
【問題3】定価12,800円の洋服の5割引きはいくらか?
【解答】
「6,400円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の5割は、12,800×0.5=6,400円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の6,400円を引けばよいので、12,800-6,400=6,400円となります。これが12,800円の5割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.5
=12,800-6,400
=6,400円

また、「5割引き=残りは5割になる」と考えることができる(10割-5割=5割)ので、12,800×0.5=7,680円と計算することもできます。

12,800×(1-0.5)
=12,800×0.5
=6,400円

さらに「5割引き=半額」と考えれば、12,800÷2=6,400円と計算することもできます。

12,800÷2=6,400円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「5割引き」に限らず、「2割引き」や「3割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?5割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に5割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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4割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11019 https://flyfsa.com/post_11019#respond Wed, 15 Apr 2020 02:57:04 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11019 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が4割引きになっていることがありますよね。ここでは4割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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お店のセールなどで商品の値段が4割引きになっていることがありますよね。ここでは4割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで4割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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4割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、4割引き後の値段を自動で計算します。


				
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4割引きの計算の仕方

4割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の4割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「4割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの4割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の4割は、5,000×0.4=2,000円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額2,000円を引くだけでよいので、5,000-2,000=3,000円となります。これで5,000円の4割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.4
=5,000-2,000
=3,000円

【方法❷】
また、「4割引き=残りは6割になる」と考えることもできる(10割-4割=6割)ので、5,000×0.6=3,000円と計算することもできます。

「5,000円の4割引きを計算する」のは「5,000円の6割を計算する」のと実質的に同じだということです。ちょっとした発想の転換を活用した計算方法ですね。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.4)
=5,000×0.6
=3,000円
まとめ

4割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.4」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「4割引き=残りは6割になる」と考えて(10割-4割=6割)、「元々の値段×0.6」を計算する。

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4割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の4割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の4割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.4」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.4=」と入力します。

そうすると、「2,000」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5,000-2,000=」と入力します。

そうすると、「3,000」と表示されます。これが5,000円の4割引き後の金額です。

【方法❷】
「4割引き=残りは6割になる」と考えることもできる(10割-4割=6割)のでした。したがって、「元々の値段×0.6」と電卓に打ち込むことでも、4割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.6=」と入力します。

そうすると、こちらも「3,000」と表示されます。これが5,000円の4割引き後の金額ですね。


電卓で4割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の4割引きはいくらか?
【解答】
「360円」

【解説】
元々の値段の600円の4割は、600×0.4=240円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の240円を引けばよいので、600-240=360円と計算できます。これが600円の4割引き後の値段となります。

600-600×0.4
=600-240
=360円

また、「4割引き=残りは6割になる」と考えることができる(10割-4割=6割)ので、600×0.6=360円と計算することもできます。

600×(1-0.4)
=600×0.6
=360円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの4割引きはいくらか?
【解答】
「1,080円」

【解説】
定価1,800円の4割は、1,800円×0.4=720円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の720円を引けばよいので、1,800-720=1,080円と計算できます。これが1,800円の4割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.4
=1,800-720
=1,080円

また、「4割引き=残りは6割になる」と考えることができる(10割-4割=6割)ので、1,800×0.6=1,080円と計算することもできます。

1,800×(1-0.4)
=1,800×0.6
=1,080円
【問題3】定価12,800円の洋服の4割引きはいくらか?
【解答】
「7,680円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の4割は、12,800×0.4=5,120円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の5,120円を引けばよいので、12,800-5,120=7,680円となります。これが12,800円の4割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.4
=12,800-5,120
=7,680円

また、「4割引き=残りは6割になる」と考えることができる(10割-4割=6割)ので、12,800×0.6=7,680円と計算することもできます。

12,800×(1-0.4)
=12,800×0.6
=7,680円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「4割引き」に限らず、「2割引き」や「3割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?4割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に4割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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3割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11014 https://flyfsa.com/post_11014#respond Wed, 15 Apr 2020 02:35:29 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11014 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が3割引きになっていることがありますよね。ここでは3割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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<![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が3割引きになっていることがありますよね。ここでは3割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで3割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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3割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、3割引き後の値段を自動で計算します。


				
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3割引きの計算の仕方

3割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の3割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「3割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの3割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額1,500円を引くだけでよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これで5,000円の3割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

【方法❷】
また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることもできる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

「5,000円の3割引きを計算する」のは「5,000円の7割を計算する」のと実質的に同じだということです。ちょっとした発想の転換を活用した計算方法ですね。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円
まとめ

3割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.3」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「3割引き=残りは7割になる」と考えて(10割-3割=7割)、「元々の値段×0.7」を計算する。

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3割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の3割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の3割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.3」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.3=」と入力します。

そうすると、「1,500」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5,000-1,500=」と入力します。

そうすると、「3,500」と表示されます。これが5,000円の3割引き後の金額です。

【方法❷】
「3割引き=残りは7割になる」と考えることもできる(10割-3割=7割)のでした。したがって、「元々の値段×0.7」と電卓に打ち込むことでも、3割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.7=」と入力します。

そうすると、こちらも「3,500」と表示されます。これが5,000円の3割引き後の金額ですね。


電卓で3割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の3割引きはいくらか?
【解答】
「420円」

【解説】
元々の値段の600円の3割は、600×0.3=180円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の180円を引けばよいので、600-180=420円と計算できます。これが600円の3割引き後の値段となります。

600-600×0.3
=600-180
=420円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、600×0.7=420円と計算することもできます。

600×(1-0.3)
=600×0.7
=420円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの3割引きはいくらか?
【解答】
「1,260円」

【解説】
定価1,800円の3割は、1,800円×0.3=540円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の540円を引けばよいので、1,800-540=1,260円と計算できます。これが1,800円の3割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.3
=1,800-540
=1,260円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、1,800×0.7=1,260円と計算することもできます。

1,800×(1-0.3)
=1,800×0.7
=1,260円
【問題3】定価12,800円の洋服の3割引きはいくらか?
【解答】
「8,960円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の3割は、12,800×0.3=3,840円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の3,840円を引けばよいので、12,800-3,840=8,960円となります。これが12,800円の3割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.3
=12,800-3,840
=8,960円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、12,800×0.7=8,960円と計算することもできます。

12,800×(1-0.3)
=12,800×0.7
=8,960円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの2割引きはいくらか?
【解答】
「3,000円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「3割引き」に限らず、「1割引き」や「2割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の2割は、5,000×0.2=1,000円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,000円を引けばよいので、5,000-1,000=4,000円となります。これが5,000円の2割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.2
=5,000-1,000
=4,000円

また、「2割引き=残りは8割になる」と考えることができる(10割-2割=8割)ので、5,000×0.8=4,000円と計算することもできます。

5,000×(1-0.2)
=5,000×0.8
=4,000円

最後に

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いかがでしたか?3割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に3割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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2割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11004 https://flyfsa.com/post_11004#respond Wed, 15 Apr 2020 01:56:37 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11004 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が2割引きになっていることがありますよね。ここでは2割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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<![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が2割引きになっていることがありますよね。ここでは2割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで2割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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2割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、2割引き後の値段を自動で計算します。


				
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2割引きの計算の仕方

2割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の2割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「2割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの2割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算していきましょう。

元々の値段5,000円の2割は、5,000×0.2=1,000円と計算できます。これがお値引きしてもらえる金額です。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額1,000円を引くだけでよいので、5,000-1,000=4,000円となります。これで5,000円の2割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.2
=5,000-1,000
=4,000円

【方法❷】
また、「2割引き=残りは8割になる」と考えることもできる(10割-2割=8割)ので、5,000×0.8=4,000円と計算することもできます。

「5,000円の2割引きを計算する」のは「5,000円の8割を計算する」のと実質的に同じだということです。ちょっとした発想の転換を活用した計算方法ですね。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.2)
=5,000×0.8
=4,000円
まとめ

2割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.2」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

【方法❷】
「2割引き=残りは8割になる」と考えて(10割-2割=8割)、「元々の値段×0.8」を計算する。

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2割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の2割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の2割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.2」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.2=」と入力します。

そうすると、「1,000」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5,000-1,000=」と入力します。

そうすると、「4,000」と表示されます。これが5,000円の2割引き後の金額です。

【方法❷】
「2割引き=残りは8割になる」と考えることもできる(10割-2割=8割)のでした。したがって、「元々の値段×0.8」と電卓に打ち込むことでも、2割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.8=」と入力します。

そうすると、こちらも「4,000」と表示されます。これが5,000円の2割引き後の金額ですね。


電卓で2割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の2割引きはいくらか?
【解答】
「480円」

【解説】
元々の値段の600円の2割は、600×0.2=120円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の120円を引けばよいので、600-120=480円と計算できます。これが600円の2割引き後の値段となります。

600-600×0.2
=600-120
=480円

また、「2割引き=残りは8割になる」と考えることができる(10割-2割=8割)ので、600×0.8=480円と計算することもできます。

600×(1-0.2)
=600×0.8
=480円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの2割引きはいくらか?
【解答】
「1,540円」

【解説】
定価1,800円の2割は、1,800円×0.2=360円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の360円を引けばよいので、1,800-360=1,540円と計算できます。これが1,800円の2割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.2
=1,800-360
=1,540円

また、「2割引き=残りは8割になる」と考えることができる(10割-2割=8割)ので、1,800×0.8=1,540円と計算することもできます。

1,800×(1-0.2)
=1,800×0.8
=1,540円
【問題3】定価12,800円の洋服の2割引きはいくらか?
【解答】
「10,240円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の2割は、12,800×0.2=2,560円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の2,560円を引けばよいので、12,800-2,560=10,240円となります。これが12,800円の2割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.2
=12,800-2,560
=10,240円

また、「2割引き=残りは8割になる」と考えることができる(10割-2割=8割)ので、12,800×0.8=10,240円と計算することもできます。

12,800×(1-0.2)
=12,800×0.8
=10,240円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「2割引き」に限らず、「3割引き」や「4割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?2割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に2割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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1割引きの計算の仕方を解説!電卓でサクッと計算する方法も! https://flyfsa.com/post_11000 https://flyfsa.com/post_11000#respond Tue, 14 Apr 2020 21:06:30 +0000 <![CDATA[kirin]]> <![CDATA[学習]]> <![CDATA[計算]]> <![CDATA[電卓]]> https://flyfsa.com/?p=11000 <![CDATA[

お店のセールなどで商品の値段が1割引きになっていることがありますよね。ここでは1割引きの計算の仕方を解説します。 「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできる […]

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お店のセールなどで商品の値段が1割引きになっていることがありますよね。ここでは1割引きの計算の仕方を解説します。

「誰かに訊くのは恥ずかしい」という方も安心してください。このページを読んでいただければ、誰でも簡単にできるようになります。

また、スマートフォンの電卓アプリなどで楽に計算する方法もご紹介しますので、実際にお店のセールなどで1割引きに出会ったときに活用してみてください。

ではさっそくいきましょう!

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1割引きを自動で計算する

「計算の仕組みはどうでもいいから、とにかく計算結果だけ知りたい」という方は、こちらの自動計算フォームをご利用ください。

元々の値段を入力すると、1割引き後の値段を自動で計算します。


				
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1割引きの計算の仕方

1割引きの計算の仕方は2パターンあります。もちろん、どちらの計算の手順でも結果は同じですので、ご自身が計算しやすい手順を使うとよいです。

たとえば、元々の値段が5,000円の商品の1割引きを考えていきましょう。

【方法❶】
「1割引き」という言葉の意味を確認しておくと、「元々の値段を10割としたときに、そのうちの1割分をお値引きしますよ」ということですね。

でもこのままでは「いくらお値引きしてもらえるのか」が具体的にわかりません。だから、まずはお値引きしてもらえる金額を計算する必要があります。

お値引きしてもらえる金額は元々の値段5,000円の1割でした。「1割=0.1」なので、お値引き金額は5,000×0.1=500円と計算できます。

あとは元々の値段5,000円からこのお値引き額500円を引くだけです。そうすると、5,000-500=4,500円となります。これで5,000円の1割引き後の金額を出すことができました!

ここまでを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000-5,000×0.1
=5,000-500
=4,500円

【方法❷】
また、「1割引き=残りは9割になる」と考えることもできます(10割-1割=9割)よね。そして、「9割=0.9」ですから、5,000×0.9=4,500円と計算することもできます。

これを1本の計算式で書くと次のようになります。

5,000×(1-0.1)
=5,000×0.9
=4,500円
まとめ

1割引きの計算の仕方は2つのパターンがある。もちろん、計算結果は同じになるので、自分が計算しやすい手順でやるのがよい。

【方法❶】
まず「元々の値段×0.1」で「値引き額」を求める。そして、「元々の値段-値引き額」を計算する。

※「1割=0.1」

【方法❷】
「1割引き=残りは9割になる」と考えて(10割-1割=9割)、「元々の値段×0.9」を計算する。

※「9割=0.9」

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1割引きを電卓で計算する方法

元々の値段の1割引きを電卓で計算する手順を解説します。ここではiPhoneの電卓アプリを使いますが、他のスマートフォンの電卓アプリや実物の電卓でも手順は同じです。

では先ほどと同じように、元々の値段が5,000円の商品の1割引きを電卓で計算してみましょう。こちらも2パターンあるので、お好きな方法を使ってください。

【方法❶】
まずは「元々の値段×0.1」で「値引き額」を計算していきます。

「5000×0.1=」と入力します。

そうすると、「500」と表示されます。これがお値引きしてもらえる金額ですね。この数字を覚えておきます。

電卓にメモリー機能がついている場合には、そちらを活用してもよいでしょう(iPhoneの電卓アプリにはメモリー機能はありません)。

あとは「元々の値段-値引き額」を計算するだけです。

いったん電卓をクリアします。

先ほど計算したお値引き額を思い出して、「5000-500=」と入力します。

そうすると、「4,500」と表示されます。これが5,000円の1割引き後の金額です。

【方法❷】
「1割引き=残りは9割になる」と考えることもできる(10割-1割=9割)のでした。したがって、「元々の値段×0.9」と電卓に打ち込むことでも、1割引き後の値段を出すことができます。

「5,000×0.9=」と入力します。

そうすると、こちらも「4,500」と表示されます。これが5,000円の1割引き後の金額ですね。


電卓で1割引きを計算する場合は【方法❶】よりも【方法❷】のほうが速いです。【方法❶】はいったん電卓をリセットする手間があるからですね。

ただ計算の仕組みを理解しておくことも大切なので、【方法❶】も紹介させていただきました。

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練習問題

お時間の許す方は練習問題を解いてみてください。早めに復習しておけば、計算の手順を忘れなくなります。いちいち計算の仕方を調べなくてよくなるので、時間の節約になりますよ。

計算の手順を覚えることが大切なので、電卓を使うのもOKです。ではサクッと復習していきましょう。

【問題1】元々の値段が600円のお弁当の1割引きはいくらか?
【解答】
「540円」

【解説】
元々の値段の600円の1割は、600×0.1=60円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。元々の値段の600円からこのお値引き額の60円を引けばよいので、600-60=540円と計算できます。これが600円の1割引き後の値段となります。

600-600×0.1
=600-60
=540円

また、「1割引き=残りは9割になる」と考えることができる(10割-1割=9割)ので、600×0.9=540円と計算することもできます。

600×(1-0.1)
=600×0.9
=540円
【問題2】定価1,800円のイヤホンの1割引きはいくらか?
【解答】
「1,620円」

【解説】
定価1,800円の1割は、1,800円×0.1=180円です。これがお値引きしてくれる金額ですね。定価1,800円からこの値引き額の180円を引けばよいので、1,800-180=1,620円と計算できます。これが1,800円の1割引き後の値段となります。

1,800-1,800×0.1
=1,800-180
=1,620円

また、「1割引き=残りは9割になる」と考えることができる(10割-1割=9割)ので、1,800×0.9=1,620円と計算することもできます。

1,800×(1-0.1)
=1,800×0.9
=1,620円
【問題3】定価12,800円の洋服の1割引きはいくらか?
【解答】
「11,520円」

【解説】
今回はちょっと数字が中途半端ですが、計算の手順は変わりません。

定価12,800円の1割は、12,800×0.1=1,280円です。これがお値引きしてくれる金額です。定価12,800円からこのお値引き額の1,280円を引けばよいので、12,800-1,280=11,520円となります。これが12,800円の1割引き後の値段となります。

12,800-12,800×0.1
=12,800-1,280
=11,520円

また、「1割引き=残りは9割になる」と考えることができる(10割-1割=9割)ので、12,800×0.9=11,520円と計算することもできます。

12,800×(1-0.1)
=12,800×0.9
=11,520円
【問題4】元々の値段が5,000円のカバンの3割引きはいくらか?
【解答】
「3,500円」

【解説】
お値引き率が変わりましたね。でもここまで問題を解いてきたあなたならきっと解けたはずです。「1割引き」に限らず、「2割引き」や「3割引き」など他の数字でも計算できるようになってほしくて、この問題を出しました。

元々の値段の5,000円の3割は、5,000×0.3=1,500円です。これがお値引きしてもらえる金額ですね。元々の値段5,000円からこのお値引き額の1,500円を引けばよいので、5,000-1,500=3,500円となります。これが5,000円の3割引き後の値段です。

5,000-5,000×0.3
=5,000-1,500
=3,500円

また、「3割引き=残りは7割になる」と考えることができる(10割-3割=7割)ので、5,000×0.7=3,500円と計算することもできます。

5,000×(1-0.3)
=5,000×0.7
=3,500円

最後に

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いかがでしたか?1割引きの計算の仕方を解説してきました。

計算の手順さえ覚えてしまえば、何度も調べる必要はなくなります。ぜひこれを機会に1割引きの計算の仕方を覚えてみてくださいね。

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