コメント
No title
小島さま
まったくおっしゃる通りです。
彼のツイッターを目にして「見知らぬ方になんて失礼なんだろう!」と憤ったものの、何やらもやっとしていた原因を見事に言語化していただき、本当にスッキリしました。
また、ひろゆき氏は当初から「辞書には"sale guele"には疲れた顔とか困った顔という使い方もあります。」や、「sales gueulesとputainはフランス人に向かっても使う言葉なので、酷い悪口ではありますが人種に言及した言葉ではない」と発言、さらに小島さんへの無礼なツイートの中に「有名な映画にも18回とか23回使われてますよね(意訳)」などと発言していますが、
生きている言葉は、辞書の定義以上にその言葉がどのような状況で、どのように使われたかで意味が大きく意味が違ってくることがあると思うのです。
動画を見た限り、明らかに「フランス語が分からない」「日本人」のスタッフを「あざ笑って」いた彼らは人種差別的行為をしたと断言できます。
例えば、もし、これがアフリカで、仏語の分からない黒人従業員のことを「ひでー顔並べやがって」という動画だったら全世界で大炎上だったと思います。日本人は優しすぎます...。(テレビでもあまり取り上げられていないように思います)
このような文脈を無視して、有名な映画に何回使われているから、辞書の定義ではこうだから、というひろゆき氏の発言は全く幼稚で的外れだと感じました。
まったくおっしゃる通りです。
彼のツイッターを目にして「見知らぬ方になんて失礼なんだろう!」と憤ったものの、何やらもやっとしていた原因を見事に言語化していただき、本当にスッキリしました。
また、ひろゆき氏は当初から「辞書には"sale guele"には疲れた顔とか困った顔という使い方もあります。」や、「sales gueulesとputainはフランス人に向かっても使う言葉なので、酷い悪口ではありますが人種に言及した言葉ではない」と発言、さらに小島さんへの無礼なツイートの中に「有名な映画にも18回とか23回使われてますよね(意訳)」などと発言していますが、
生きている言葉は、辞書の定義以上にその言葉がどのような状況で、どのように使われたかで意味が大きく意味が違ってくることがあると思うのです。
動画を見た限り、明らかに「フランス語が分からない」「日本人」のスタッフを「あざ笑って」いた彼らは人種差別的行為をしたと断言できます。
例えば、もし、これがアフリカで、仏語の分からない黒人従業員のことを「ひでー顔並べやがって」という動画だったら全世界で大炎上だったと思います。日本人は優しすぎます...。(テレビでもあまり取り上げられていないように思います)
このような文脈を無視して、有名な映画に何回使われているから、辞書の定義ではこうだから、というひろゆき氏の発言は全く幼稚で的外れだと感じました。
頭が悪い信者に持て囃されてるだけの哀れな西村博之さんに真実を突き付けて下さってありがとうございます!
これからも頑張って下さい!
これからも頑張って下さい!
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
No title
敬服の念に堪えません。今後もブログを追い続けることを決めました。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ひろゆきは誰に対してもこんな感じなので相手にしなくて大丈夫です
ひろゆきの存在を知る過半数の人間はそのことを承知の上で
動物園の檻に入れられた猿を見る気持ちで見ているだけです
ひろゆきは「オモチャ」なのです
ひろゆきの存在を知る過半数の人間はそのことを承知の上で
動物園の檻に入れられた猿を見る気持ちで見ているだけです
ひろゆきは「オモチャ」なのです
今までひろゆきに対して抱いていた曖昧な違和感、不快感の原因がここまでスパッと言い切られていると霧が晴れたようで痛快でした。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
No title
偶然ネットでの炎上を知り、初めて拝見させて頂いた者です。
「ひろゆき」の総括に於いて私自身もそのような点が幾つかあるな(ないし、してきたな)と気付かされ、
恥ずかしくなり、反省した次第です。
昨今は人間関係が希薄になり、叱咤されることもなかったので、
己の未熟に対峙することが少なかった様に思います。
ありがとうございました。
「ひろゆき」の総括に於いて私自身もそのような点が幾つかあるな(ないし、してきたな)と気付かされ、
恥ずかしくなり、反省した次第です。
昨今は人間関係が希薄になり、叱咤されることもなかったので、
己の未熟に対峙することが少なかった様に思います。
ありがとうございました。
No title
ブログのご記載全体からすれば些細なことですが、「特定の映画で出現する言葉」という解釈には強い共感を覚えました
日本の映画に例えてみると分かりやすい。例えば、アウトレイジというやくざ映画では「この野郎」という表現が数限りなく出てきますが、私は他人に対して「この野郎」なんて言ったことは人生で一度もありません。彼の指摘は全く的外れですね(本題から逸れた上に、さらに的外れ)
ストーリーを演出するための映画の話法と日常生活を一緒にされても・・・という感じです
F爺には到底及びませんが、私もリテラシー向上に励みます
日本の映画に例えてみると分かりやすい。例えば、アウトレイジというやくざ映画では「この野郎」という表現が数限りなく出てきますが、私は他人に対して「この野郎」なんて言ったことは人生で一度もありません。彼の指摘は全く的外れですね(本題から逸れた上に、さらに的外れ)
ストーリーを演出するための映画の話法と日常生活を一緒にされても・・・という感じです
F爺には到底及びませんが、私もリテラシー向上に励みます
とても丁寧で分かりやすい文章どうもありがとうございます。応援しています!
No title
見事に「ひろゆき」という人物を言い表していてワラタ
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
素晴らしい分析力です。
この文章が流行って若者が西村に傾倒しないことを切に願います
この文章が流行って若者が西村に傾倒しないことを切に願います
No title
感激しました!
ひろゆきことあの偉そうなタラコくちびるおじさんのプライドを正面からぶん殴ってくれてありがとうございます!
ひろゆきことあの偉そうなタラコくちびるおじさんのプライドを正面からぶん殴ってくれてありがとうございます!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ひろゆきといえば
5月頃「上司にしたい有名人」をテーマにチームでプレゼンを作るレッスンを受けたのですけど
それで一番発表数が多かったのがひろゆき!(2位は松岡修造)
頭が良さそうとか着眼点が鋭そうとか言われてたけどこう見てみると…う〜ん?
それで一番発表数が多かったのがひろゆき!(2位は松岡修造)
頭が良さそうとか着眼点が鋭そうとか言われてたけどこう見てみると…う〜ん?
No title
ファックユーに熨斗紙つけるとこういう感じになるのですね
さすがです。
こういう文章をかけるようになりたい。
さすがです。
こういう文章をかけるようになりたい。
No title
記事拝見いたしました。ひろゆきが印象操作やすり替えで議論のイニシアチブを取ろうとするスタイルについてのご指摘、おっしゃる通りだと思います。
最近ではひろゆきがテレビで様々なコメンテーターたちを「論破」している姿をかっこいいと見做す若者世代が増えているようです。学校の授業等で行われるディベートでもひろゆきが用いる非建設的で攻撃的な手口を濫用する若者が増えているとのことで、個人的にはそのような若者たちが社会へ出た時彼らが携わるであろう業務の発展のための議論が体をなさなくなる不安を感じる現象でした。
児島さんのように見識の深い方が小手先の扇動者に対して根拠に基づいた指摘をされることは若者世代の物事の考え方にも響くことかと思います。
最近ではひろゆきがテレビで様々なコメンテーターたちを「論破」している姿をかっこいいと見做す若者世代が増えているようです。学校の授業等で行われるディベートでもひろゆきが用いる非建設的で攻撃的な手口を濫用する若者が増えているとのことで、個人的にはそのような若者たちが社会へ出た時彼らが携わるであろう業務の発展のための議論が体をなさなくなる不安を感じる現象でした。
児島さんのように見識の深い方が小手先の扇動者に対して根拠に基づいた指摘をされることは若者世代の物事の考え方にも響くことかと思います。
ひろゆきの
しりぞくすがた
けつあおい
しりぞくすがた
けつあおい
No title
教養を感じる文章だなぁ・・ 感心しました
No title
初めまして、H氏のお陰で興味深いブログにたどりつけました。その他の記事も興味深く好奇心を遊ばせます。対H氏に対して素晴らしい理論展開だと感心いたしました。ご自愛ください。
勉強不足の私とてしては全てを理解する事は不可能でしたが、とてつもなく完璧的確で高次元な切り返しをみました。
そして時代劇マンガや横山光輝の三国志などに出てくる描写で、登場人物が相手の高次元の説を聞き、ハハァっとひれ伏し急に謙虚になる気持ちがわかった気がします。
人はあまりに見事な説、完璧な切り返しを目の当たりにするとひれ伏したくなるのですね(笑)
そしてすこーーーしだけ自分まで賢くなったと勉強になったと錯覚まで起こしてしまうのですね(笑)
気持ちよくなってしまいました。
そして時代劇マンガや横山光輝の三国志などに出てくる描写で、登場人物が相手の高次元の説を聞き、ハハァっとひれ伏し急に謙虚になる気持ちがわかった気がします。
人はあまりに見事な説、完璧な切り返しを目の当たりにするとひれ伏したくなるのですね(笑)
そしてすこーーーしだけ自分まで賢くなったと勉強になったと錯覚まで起こしてしまうのですね(笑)
気持ちよくなってしまいました。
No title
これが本当の論破なのですね
勉強になります
勉強になります
一から十まで納得します
本記事の内容について、全て納得できます。
理路整然とした反論に称賛を送りたいです。
理路整然とした反論に称賛を送りたいです。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
最高すぎる笑
No title
ひろゆきという人間をこれでもかとド直球ストレートに表現しててお腹痛い
F爺さん、いやF爺様
流石プロの方、物凄い丁寧で読みやすい文章でした。
個人的にひろゆきは好きではないのでとても愉快に読ませていただきました。
この記事に対する彼の反論(多分ないでしょうけど…)が楽しみです。
個人的にひろゆきは好きではないのでとても愉快に読ませていただきました。
この記事に対する彼の反論(多分ないでしょうけど…)が楽しみです。
No title
ひろゆき涙目不可避
No title
ユーモアに溢れた痛快な文章だったので一気に読めました
何より一番驚いた事はこの文章を書いた方が自分の父親より年上の方だという事(Wikipediaを拝見しました)
何より一番驚いた事はこの文章を書いた方が自分の父親より年上の方だという事(Wikipediaを拝見しました)
ひろゆきダサすぎワロタ
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
最高でした
初めてコメントさせていただきます。
ご多分に漏れず、F爺さんとひろゆき氏との論争記事をきっかけにこちらのブログに伺った野次馬の一人です。
今回の記事と、論争のきっかけになった前回の記事、大変興味深く拝読させていただきました。
ひろゆき氏のおかげでこんなに魅力的なブログの存在を知ることができ、その点で感謝しています。
完全な私見ですが、ひろゆき氏は根っからの性悪というわけではなく良いところもあると思うのですが、こと日仏比較論になるとどうも怪しいと常々感じておりましたもので、今回のF爺さんの記事のおかげで正体見たりの思いがしました。
ただ、彼が口汚いガラの悪いフランス人とばかり付き合っているのではというF爺さんの推測に関しては、私はそうではなく、生身のフランス人とはほとんど付き合えておらず、結局はネットやメディア、映画等を介してのフランス知識なんだろうと推測しました。
一躍時の人となり俄に慌ただしくなってしまうかもしれませんが、今後益々のご活躍を期待させていただいております。
ご多分に漏れず、F爺さんとひろゆき氏との論争記事をきっかけにこちらのブログに伺った野次馬の一人です。
今回の記事と、論争のきっかけになった前回の記事、大変興味深く拝読させていただきました。
ひろゆき氏のおかげでこんなに魅力的なブログの存在を知ることができ、その点で感謝しています。
完全な私見ですが、ひろゆき氏は根っからの性悪というわけではなく良いところもあると思うのですが、こと日仏比較論になるとどうも怪しいと常々感じておりましたもので、今回のF爺さんの記事のおかげで正体見たりの思いがしました。
ただ、彼が口汚いガラの悪いフランス人とばかり付き合っているのではというF爺さんの推測に関しては、私はそうではなく、生身のフランス人とはほとんど付き合えておらず、結局はネットやメディア、映画等を介してのフランス知識なんだろうと推測しました。
一躍時の人となり俄に慌ただしくなってしまうかもしれませんが、今後益々のご活躍を期待させていただいております。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
No title
最近ひろゆきは極論で注目を集める輩になっていましたので良いお薬代わりのコメントだなと思います。
それにしても反論お上手ですね。感心してしまいました。
それにしても反論お上手ですね。感心してしまいました。
ここまで見事な論破はなかなか見られませんね...
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
素晴らしい
圧倒的論破を見た!!
胸のすく思いです!
この、ひろゆき氏には、私も疑問を持っていました!ありがとうございます!
聞き取れなかったフランス語も、文字に起こしていただいて、ありがたかったです!
聞き取れなかったフランス語も、文字に起こしていただいて、ありがたかったです!
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
フランス語の能力や知識で全く敵わない相手に論破されて年齢を攻撃するしか方法がなかったんでしょうね。結果として44歳の若者というパワーワードが爆誕したわけですが(笑)
これまでこの人は同じように論点すり替えや自己欺瞞でごまかしごまかしやって来たのでしょうが今回は相手が悪かったようです。かわいそうなくらいの完全論破。お見事です。自業自得というやつですが、学問の力の前には詐欺師のような手口も形無しでした。
これまでこの人は同じように論点すり替えや自己欺瞞でごまかしごまかしやって来たのでしょうが今回は相手が悪かったようです。かわいそうなくらいの完全論破。お見事です。自業自得というやつですが、学問の力の前には詐欺師のような手口も形無しでした。
正論を容赦なく叩きつけてて爽快です。
No title
はじめまして。対応、お疲れさまでした。
「ひろゆき」の私的な印象は、自分の間違いを全く認めない性向があるようにとらえています。
こうしたひとは、どんなに指摘しても、かぶせるように論点をすり変えてきます。不毛なやりとりに時間を費やすことに何とも思わないです。
こういう性向の持ち主は社会や組織に一定数いますし、実社会でお目にかかることがありますが、自分が遭遇した場合は、見切りをつけて、哀しいひとと思うことにしています。
「ひろゆき」の私的な印象は、自分の間違いを全く認めない性向があるようにとらえています。
こうしたひとは、どんなに指摘しても、かぶせるように論点をすり変えてきます。不毛なやりとりに時間を費やすことに何とも思わないです。
こういう性向の持ち主は社会や組織に一定数いますし、実社会でお目にかかることがありますが、自分が遭遇した場合は、見切りをつけて、哀しいひとと思うことにしています。
ひろゆきがどんな反応するか楽しみですね
論点ずらしてくるのか、学者でも雇うのか、弁護士雇って訴えるとか言ってくるのか、勝てないから無視するのか
論点ずらしてくるのか、学者でも雇うのか、弁護士雇って訴えるとか言ってくるのか、勝てないから無視するのか
素晴らしい内容ありがとうございます
逃げ続けるひろゆきのインチキのネタが簡潔にまとまっていて感動しました
逃げ続けるひろゆきのインチキのネタが簡潔にまとまっていて感動しました
痛快でした
小島先生、ありがとうございます。
私がこれまでひろゆきの言動を見ていてモヤモヤしていた気持ちをすっきり言語化していただきました。
本当に痛快な記事でした。
私がこれまでひろゆきの言動を見ていてモヤモヤしていた気持ちをすっきり言語化していただきました。
本当に痛快な記事でした。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
読みやすかったです
推敲がしっかりされていて読みやすくわかりやすい文章でした
この記事を読めたことに関してはひろゆきに感謝かもしれません笑
この記事を読めたことに関してはひろゆきに感謝かもしれません笑
No title
老いを指摘する件。自分がまだ若者の側であると自負するにしても、あるいはそれが堪えるという実感から引き出した攻撃性の選択からのモノだとしても、何とも言えぬもの悲しさを覚えますね。
釈迦に説法とは思いますが、「高齢者」という強い言葉を使ったのも、ひろゆきのいつもの作戦です。
自分が論理的に負けている、となると、論理のすり替えと一緒に、あえて議論に相手を感情的にさせる言葉を混ぜ込む。(露骨な中傷、悪口ではないことに注意)
そうすると相手がそこに反応して議論がぐちゃぐちゃになり、泥試合になるのを期待しているし、そういう展開になることを彼はよく知っているのです。
結果、泥試合を見てるネットの人たちは「どちらが正しい」ではなく、どっちもどっち、という評価になることもひろゆきはよく知っています。
今後もくだらない感情刺激ワードで攻撃してくると思いますが、絶対に感情的になって、相手の作戦に乗らないでください。
自分が論理的に負けている、となると、論理のすり替えと一緒に、あえて議論に相手を感情的にさせる言葉を混ぜ込む。(露骨な中傷、悪口ではないことに注意)
そうすると相手がそこに反応して議論がぐちゃぐちゃになり、泥試合になるのを期待しているし、そういう展開になることを彼はよく知っているのです。
結果、泥試合を見てるネットの人たちは「どちらが正しい」ではなく、どっちもどっち、という評価になることもひろゆきはよく知っています。
今後もくだらない感情刺激ワードで攻撃してくると思いますが、絶対に感情的になって、相手の作戦に乗らないでください。
西村さんってのは人は詭弁しか使わないことでネットでも有名なのですが
# 頻繁に議題のすり替えを試みっ
ていうのはまさに詭弁の代表例である論点すり替えなんでしょうね
あとある事例があると言うだけでそれを一般的なものと解釈して自分が正しいとする詭弁「早まった一般化」もよく使います
いずれにせよウィキペディア等にも載っているよくある詭弁を一通り知っていれば西村さんの言うことに真に受ける人など居なくなるでしょうが、それでも信じてしまう人達がいるって所にこの国の将来に不安を覚えますんよ😞
# 頻繁に議題のすり替えを試みっ
ていうのはまさに詭弁の代表例である論点すり替えなんでしょうね
あとある事例があると言うだけでそれを一般的なものと解釈して自分が正しいとする詭弁「早まった一般化」もよく使います
いずれにせよウィキペディア等にも載っているよくある詭弁を一通り知っていれば西村さんの言うことに真に受ける人など居なくなるでしょうが、それでも信じてしまう人達がいるって所にこの国の将来に不安を覚えますんよ😞
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
どうやって数えた
私は、小島先生が100%確信しております。、
1点だけ、
”どうやって数えたという”
疑問に関しては
気になったので、ご指摘しておきます。
簡単かつ正確にカウントできます。
映画のセリフ(字幕)はインターネットで公開されいます。
DVDやブルーレイなどが発売されていれば
正確な公式のセリフ(字幕)を抜き取ることも可能です。
そのスクリプトをテキスト化して特定の単語を検索すればだれでも簡単で正確にカウント可能です。
ひろゆき氏はITには強いので
これくらいは簡単にやってのけます。
揚げ足とられないように
一応ご指摘させてください。
1点だけ、
”どうやって数えたという”
疑問に関しては
気になったので、ご指摘しておきます。
簡単かつ正確にカウントできます。
映画のセリフ(字幕)はインターネットで公開されいます。
DVDやブルーレイなどが発売されていれば
正確な公式のセリフ(字幕)を抜き取ることも可能です。
そのスクリプトをテキスト化して特定の単語を検索すればだれでも簡単で正確にカウント可能です。
ひろゆき氏はITには強いので
これくらいは簡単にやってのけます。
揚げ足とられないように
一応ご指摘させてください。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
論旨展開の考察
小島さん、こんばんは。小島さんの今回のご指摘には敬意しかありません。小島さんが疑問に思っておられるだろうかの方の論旨展開について(合ってるかわかりませんが)考察致しました。
・映画での当該語句の登場回数の件:
これは単純にネットで有名な映画のスクリプト検索を行い如何に有名な映画で頻繁に使用されているか、よって日常的にフランスで使われているため低俗な言葉ではあるものの、直接的な差別を意味する言葉でない、なので差別を意図していないという論旨展開の根拠付けとしようとしています。しかしながら、小島さんもご指摘の通りこれはやはり言葉遣いは一般の人が公共の場で使用する語句ではなく、またそのセリフを喋る登場人物も若者とは言いがたい年齢です。俳優の年齢から推定するに30歳以上の人物が使っています。つまりこの例示は有名な映画という表現作品の場で使われていることは示されているものの、公序良俗に照らし合わせて許容されて使われる言葉でも、若者特有の言葉という証明にはなりません。これは自ら例示したものの矛盾が発生しています。
・そもそも何故そのような論旨展開をしているのか:
そもそも彼は何故この語句を「若者特有の言葉」や「Fワードのようなくだけた表現」としたいのでしょうか。これは彼自身が問題となった二人の選手が「人種差別的な言動」をしているのではなく、「若者特有の言葉の悪さ」というふうに捉えて、その結論に根拠付けたいと考えているからです。
確かに、私の読解では問題となった二人の選手には直接的に人種差別を指し示す言葉、黒人を示す「ニ○ー」、中国人を代表とするアジア人を示す「チー○」などのあからさまな「日本人特定し」差別や蔑視する「言葉」は無いように見えます。しかしながら、発言全体では「日本の国や民族,言葉」を特定する表現で相手を件の言葉で「罵倒」、「無能」呼ばわりしています。
これは平たく言うと「ウスノロで間抜けな面したゲームの言語設定も直ぐに出来ない無能な日本人め」と読み取れます。ここから直接的な人種や民族を貶す差別用語を使わずとも、国や人種民族を特定する表現を組み合わせることで差別的な言語行っいる事例だと思います。これは自国や他国で言語理解が出来る人の前で話せる内容なのでしょうか。ヨーロッパ大陸から遥かに離れて英語以外の西欧言語に不得意で理解出来ていない国や人だからこそえ平気で言えた発言と思われます。これは特定の国や民族、人種を毀損し罵倒しているため、明らかに人種差別であると捉えるのが普通を思われます。
しかしながら、何故彼の方はこのような論旨を解さないのか。これは現前事実が問題なのではなく、そうであって欲しいという欲求や彼の方ご自身の結論が起点となっているため小島さんがいくら語源を披露しても論点をずらして、その結論が正しかった事にしたいのだと思います。これは明らかな誤謬で誠実な事実認識の態度が取れる人間の思考ではありません。自分がありたいような世界にするために自分に都合のいい事実を集めているに過ぎません。実際かの方はフランス語を解さないと思われる日本人には反論出来ても、明らかに差別であると言明したネイティブなフランス人には何ら反論できていません。つまりフランス語と日本語の壁の内外格差で優位な立場を取れる人に都合の良い事実を出して自分にとって都合のいい結論を陳列しているに過ぎません。
・かの方の結論の危険性:
これは小島さんもお感じになられていることかと思いますが、この二人の選手の言動を問題視しないことは、言葉の分からない人にはその人の国、人種、民族を悪罵しても問題にならない、許容されるという態度です。この二人の選手は自分達の言葉の分かる国でこのような発言をするのでしょうか。公式な場で行うのでしょうか。我々は同じ人間として他者を毀損し悪罵することは非であると言う価値観が人類に共有かつ共通の価値観であらねばばらないと私は考えています。このように言葉が分からないからと言って悪罵する人を非難や是正する指摘をせずに、許容することは人としての価値観を疑いますし、かの方が同様のことをされても不正で不当な態度であると抗議することはできません。分別のあるもは人を毀損す態度に対しては反対や異議を唱える義務があると個人的に感じています。(同様に必要以上にこの2人の選手が誹られる言われもありませんが)かの方が誤った見解を広く伝播する事はこの二人の選手の発言以上に悪質な行為と捉えます。これは是正されるべき問題を覆い隠し矮小化し人類共通の問題を解決するための前進や努力、共通理解を大きく捻じ曲げるにほかなりません。その意味で今回かの方の発言は自分の地位を自ら終幕としてしまい、またこの発言をした事実の大きさに本人が気付いていないように見受けられます。詭弁者が無知からくる言説で自らを退場させてしまいました。
私は小島さんの意見に全面的に賛同致します。
・映画での当該語句の登場回数の件:
これは単純にネットで有名な映画のスクリプト検索を行い如何に有名な映画で頻繁に使用されているか、よって日常的にフランスで使われているため低俗な言葉ではあるものの、直接的な差別を意味する言葉でない、なので差別を意図していないという論旨展開の根拠付けとしようとしています。しかしながら、小島さんもご指摘の通りこれはやはり言葉遣いは一般の人が公共の場で使用する語句ではなく、またそのセリフを喋る登場人物も若者とは言いがたい年齢です。俳優の年齢から推定するに30歳以上の人物が使っています。つまりこの例示は有名な映画という表現作品の場で使われていることは示されているものの、公序良俗に照らし合わせて許容されて使われる言葉でも、若者特有の言葉という証明にはなりません。これは自ら例示したものの矛盾が発生しています。
・そもそも何故そのような論旨展開をしているのか:
そもそも彼は何故この語句を「若者特有の言葉」や「Fワードのようなくだけた表現」としたいのでしょうか。これは彼自身が問題となった二人の選手が「人種差別的な言動」をしているのではなく、「若者特有の言葉の悪さ」というふうに捉えて、その結論に根拠付けたいと考えているからです。
確かに、私の読解では問題となった二人の選手には直接的に人種差別を指し示す言葉、黒人を示す「ニ○ー」、中国人を代表とするアジア人を示す「チー○」などのあからさまな「日本人特定し」差別や蔑視する「言葉」は無いように見えます。しかしながら、発言全体では「日本の国や民族,言葉」を特定する表現で相手を件の言葉で「罵倒」、「無能」呼ばわりしています。
これは平たく言うと「ウスノロで間抜けな面したゲームの言語設定も直ぐに出来ない無能な日本人め」と読み取れます。ここから直接的な人種や民族を貶す差別用語を使わずとも、国や人種民族を特定する表現を組み合わせることで差別的な言語行っいる事例だと思います。これは自国や他国で言語理解が出来る人の前で話せる内容なのでしょうか。ヨーロッパ大陸から遥かに離れて英語以外の西欧言語に不得意で理解出来ていない国や人だからこそえ平気で言えた発言と思われます。これは特定の国や民族、人種を毀損し罵倒しているため、明らかに人種差別であると捉えるのが普通を思われます。
しかしながら、何故彼の方はこのような論旨を解さないのか。これは現前事実が問題なのではなく、そうであって欲しいという欲求や彼の方ご自身の結論が起点となっているため小島さんがいくら語源を披露しても論点をずらして、その結論が正しかった事にしたいのだと思います。これは明らかな誤謬で誠実な事実認識の態度が取れる人間の思考ではありません。自分がありたいような世界にするために自分に都合のいい事実を集めているに過ぎません。実際かの方はフランス語を解さないと思われる日本人には反論出来ても、明らかに差別であると言明したネイティブなフランス人には何ら反論できていません。つまりフランス語と日本語の壁の内外格差で優位な立場を取れる人に都合の良い事実を出して自分にとって都合のいい結論を陳列しているに過ぎません。
・かの方の結論の危険性:
これは小島さんもお感じになられていることかと思いますが、この二人の選手の言動を問題視しないことは、言葉の分からない人にはその人の国、人種、民族を悪罵しても問題にならない、許容されるという態度です。この二人の選手は自分達の言葉の分かる国でこのような発言をするのでしょうか。公式な場で行うのでしょうか。我々は同じ人間として他者を毀損し悪罵することは非であると言う価値観が人類に共有かつ共通の価値観であらねばばらないと私は考えています。このように言葉が分からないからと言って悪罵する人を非難や是正する指摘をせずに、許容することは人としての価値観を疑いますし、かの方が同様のことをされても不正で不当な態度であると抗議することはできません。分別のあるもは人を毀損す態度に対しては反対や異議を唱える義務があると個人的に感じています。(同様に必要以上にこの2人の選手が誹られる言われもありませんが)かの方が誤った見解を広く伝播する事はこの二人の選手の発言以上に悪質な行為と捉えます。これは是正されるべき問題を覆い隠し矮小化し人類共通の問題を解決するための前進や努力、共通理解を大きく捻じ曲げるにほかなりません。その意味で今回かの方の発言は自分の地位を自ら終幕としてしまい、またこの発言をした事実の大きさに本人が気付いていないように見受けられます。詭弁者が無知からくる言説で自らを退場させてしまいました。
私は小島さんの意見に全面的に賛同致します。
論旨展開の考察
小島さん、こんばんは。小島さんの今回のご指摘には敬意しかありません。小島さんが疑問に思っておられるだろうかの方の論旨展開について(合ってるかわかりませんが)考察致しました。
・映画での当該語句の登場回数の件:
これは単純にネットで有名な映画のスクリプト検索を行い如何に有名な映画で頻繁に使用されているか、よって日常的にフランスで使われているため低俗な言葉ではあるものの、直接的な差別を意味する言葉でない、なので差別を意図していないという論旨展開の根拠付けとしようとしています。しかしながら、小島さんもご指摘の通りこれはやはり言葉遣いは一般の人が公共の場で使用する語句ではなく、またそのセリフを喋る登場人物も若者とは言いがたい年齢です。俳優の年齢から推定するに30歳以上の人物が使っています。つまりこの例示は有名な映画という表現作品の場で使われていることは示されているものの、公序良俗に照らし合わせて許容されて使われる言葉でも、若者特有の言葉という証明にはなりません。これは自ら例示したものの矛盾が発生しています。
・そもそも何故そのような論旨展開をしているのか:
そもそも彼は何故この語句を「若者特有の言葉」や「Fワードのようなくだけた表現」としたいのでしょうか。これは彼自身が問題となった二人の選手が「人種差別的な言動」をしているのではなく、「若者特有の言葉の悪さ」というふうに捉えて、その結論に根拠付けたいと考えているからです。
確かに、私の読解では問題となった二人の選手には直接的に人種差別を指し示す言葉、黒人を示す「ニ○ー」、中国人を代表とするアジア人を示す「チー○」などのあからさまな「日本人特定し」差別や蔑視する「言葉」は無いように見えます。しかしながら、発言全体では「日本の国や民族,言葉」を特定する表現で相手を件の言葉で「罵倒」、「無能」呼ばわりしています。
これは平たく言うと「ウスノロで間抜けな面したゲームの言語設定も直ぐに出来ない無能な日本人め」と読み取れます。ここから直接的な人種や民族を貶す差別用語を使わずとも、国や人種民族を特定する表現を組み合わせることで差別的な言語行っいる事例だと思います。これは自国や他国で言語理解が出来る人の前で話せる内容なのでしょうか。ヨーロッパ大陸から遥かに離れて英語以外の西欧言語に不得意で理解出来ていない国や人だからこそえ平気で言えた発言と思われます。これは特定の国や民族、人種を毀損し罵倒しているため、明らかに人種差別であると捉えるのが普通を思われます。
しかしながら、何故彼の方はこのような論旨を解さないのか。これは現前事実が問題なのではなく、そうであって欲しいという欲求や彼の方ご自身の結論が起点となっているため小島さんがいくら語源を披露しても論点をずらして、その結論が正しかった事にしたいのだと思います。これは明らかな誤謬で誠実な事実認識の態度が取れる人間の思考ではありません。自分がありたいような世界にするために自分に都合のいい事実を集めているに過ぎません。実際かの方はフランス語を解さないと思われる日本人には反論出来ても、明らかに差別であると言明したネイティブなフランス人には何ら反論できていません。つまりフランス語と日本語の壁の内外格差で優位な立場を取れる人に都合の良い事実を出して自分にとって都合のいい結論を陳列しているに過ぎません。
・かの方の結論の危険性:
これは小島さんもお感じになられていることかと思いますが、この二人の選手の言動を問題視しないことは、言葉の分からない人にはその人の国、人種、民族を悪罵しても問題にならない、許容されるという態度です。この二人の選手は自分達の言葉の分かる国でこのような発言をするのでしょうか。公式な場で行うのでしょうか。我々は同じ人間として他者を毀損し悪罵することは非であると言う価値観が人類に共有かつ共通の価値観であらねばばらないと私は考えています。このように言葉が分からないからと言って悪罵する人を非難や是正する指摘をせずに、許容することは人としての価値観を疑いますし、かの方が同様のことをされても不正で不当な態度であると抗議することはできません。分別のあるもは人を毀損す態度に対しては反対や異議を唱える義務があると個人的に感じています。(同様に必要以上にこの2人の選手が誹られる言われもありませんが)かの方が誤った見解を広く伝播する事はこの二人の選手の発言以上に悪質な行為と捉えます。これは是正されるべき問題を覆い隠し矮小化し人類共通の問題を解決するための前進や努力、共通理解を大きく捻じ曲げるにほかなりません。その意味で今回かの方の発言は自分の地位を自ら終幕としてしまい、またこの発言をした事実の大きさに本人が気付いていないように見受けられます。詭弁者が無知からくる言説で自らを退場させてしまいました。
私は小島さんの意見に全面的に賛同致します。
・映画での当該語句の登場回数の件:
これは単純にネットで有名な映画のスクリプト検索を行い如何に有名な映画で頻繁に使用されているか、よって日常的にフランスで使われているため低俗な言葉ではあるものの、直接的な差別を意味する言葉でない、なので差別を意図していないという論旨展開の根拠付けとしようとしています。しかしながら、小島さんもご指摘の通りこれはやはり言葉遣いは一般の人が公共の場で使用する語句ではなく、またそのセリフを喋る登場人物も若者とは言いがたい年齢です。俳優の年齢から推定するに30歳以上の人物が使っています。つまりこの例示は有名な映画という表現作品の場で使われていることは示されているものの、公序良俗に照らし合わせて許容されて使われる言葉でも、若者特有の言葉という証明にはなりません。これは自ら例示したものの矛盾が発生しています。
・そもそも何故そのような論旨展開をしているのか:
そもそも彼は何故この語句を「若者特有の言葉」や「Fワードのようなくだけた表現」としたいのでしょうか。これは彼自身が問題となった二人の選手が「人種差別的な言動」をしているのではなく、「若者特有の言葉の悪さ」というふうに捉えて、その結論に根拠付けたいと考えているからです。
確かに、私の読解では問題となった二人の選手には直接的に人種差別を指し示す言葉、黒人を示す「ニ○ー」、中国人を代表とするアジア人を示す「チー○」などのあからさまな「日本人特定し」差別や蔑視する「言葉」は無いように見えます。しかしながら、発言全体では「日本の国や民族,言葉」を特定する表現で相手を件の言葉で「罵倒」、「無能」呼ばわりしています。
これは平たく言うと「ウスノロで間抜けな面したゲームの言語設定も直ぐに出来ない無能な日本人め」と読み取れます。ここから直接的な人種や民族を貶す差別用語を使わずとも、国や人種民族を特定する表現を組み合わせることで差別的な言語行っいる事例だと思います。これは自国や他国で言語理解が出来る人の前で話せる内容なのでしょうか。ヨーロッパ大陸から遥かに離れて英語以外の西欧言語に不得意で理解出来ていない国や人だからこそえ平気で言えた発言と思われます。これは特定の国や民族、人種を毀損し罵倒しているため、明らかに人種差別であると捉えるのが普通を思われます。
しかしながら、何故彼の方はこのような論旨を解さないのか。これは現前事実が問題なのではなく、そうであって欲しいという欲求や彼の方ご自身の結論が起点となっているため小島さんがいくら語源を披露しても論点をずらして、その結論が正しかった事にしたいのだと思います。これは明らかな誤謬で誠実な事実認識の態度が取れる人間の思考ではありません。自分がありたいような世界にするために自分に都合のいい事実を集めているに過ぎません。実際かの方はフランス語を解さないと思われる日本人には反論出来ても、明らかに差別であると言明したネイティブなフランス人には何ら反論できていません。つまりフランス語と日本語の壁の内外格差で優位な立場を取れる人に都合の良い事実を出して自分にとって都合のいい結論を陳列しているに過ぎません。
・かの方の結論の危険性:
これは小島さんもお感じになられていることかと思いますが、この二人の選手の言動を問題視しないことは、言葉の分からない人にはその人の国、人種、民族を悪罵しても問題にならない、許容されるという態度です。この二人の選手は自分達の言葉の分かる国でこのような発言をするのでしょうか。公式な場で行うのでしょうか。我々は同じ人間として他者を毀損し悪罵することは非であると言う価値観が人類に共有かつ共通の価値観であらねばばらないと私は考えています。このように言葉が分からないからと言って悪罵する人を非難や是正する指摘をせずに、許容することは人としての価値観を疑いますし、かの方が同様のことをされても不正で不当な態度であると抗議することはできません。分別のあるもは人を毀損す態度に対しては反対や異議を唱える義務があると個人的に感じています。(同様に必要以上にこの2人の選手が誹られる言われもありませんが)かの方が誤った見解を広く伝播する事はこの二人の選手の発言以上に悪質な行為と捉えます。これは是正されるべき問題を覆い隠し矮小化し人類共通の問題を解決するための前進や努力、共通理解を大きく捻じ曲げるにほかなりません。その意味で今回かの方の発言は自分の地位を自ら終幕としてしまい、またこの発言をした事実の大きさに本人が気付いていないように見受けられます。詭弁者が無知からくる言説で自らを退場させてしまいました。
私は小島さんの意見に全面的に賛同致します。
今回のひろゆきの発言と直前の彼のツイート
はじめまして。
今回の件でひろゆきが小島さんを無礼にも「若者言葉を知らない高齢者」「勉強不足」といったツイートを投稿する直前に彼は「フランス人サッカー選手の日本人差別発言動画について、みなさんに伝えたい事があります。」という動画をアップロードしていたフランス人の方へこんなツイートのやり取りをしていました。
ひろ: Les japonaises sont là pour changer la langue de PES.Est-ce que c'est possible que "la langue" indique un paramètre du jeu, pas de la parole japonaise.Comme un débutant en français, je voudrais savoir pourquoi vous l’affirmez.Je vous remercie de votre temps.
フラ: Bonjour Hiroyuki et merci pour ton message! Malheuresement, ce n'est pas le cas. On voit que Dembele reagis apres 10secondes ou on entends les japonais parler et dis "putain la langue" et rigole. C'est definitivement par rapport au staff japonais qui parlent entre eux.
(この後はお礼の返信も何もなし)
機械翻訳のような不必要な丁寧さで自分の事を「フランス語の初心者」と自称自認していた彼がなぜ他人のことを「勉強不足」だの罵る事が出来たんでしょう。不思議でなりません。
また、この質問の二時間後に彼は
「外国語をわからない人が想像で議論しても意味ないです。」
ともツイートしています。
愚察するにその時その時の考えで行動して自分の考え、意見に責任を持たない卑怯者なのでしょう。このような人が現代日本で著名人として持て囃されてる現状に憂いと不安が隠せません。
今回の件でひろゆきが小島さんを無礼にも「若者言葉を知らない高齢者」「勉強不足」といったツイートを投稿する直前に彼は「フランス人サッカー選手の日本人差別発言動画について、みなさんに伝えたい事があります。」という動画をアップロードしていたフランス人の方へこんなツイートのやり取りをしていました。
ひろ: Les japonaises sont là pour changer la langue de PES.Est-ce que c'est possible que "la langue" indique un paramètre du jeu, pas de la parole japonaise.Comme un débutant en français, je voudrais savoir pourquoi vous l’affirmez.Je vous remercie de votre temps.
フラ: Bonjour Hiroyuki et merci pour ton message! Malheuresement, ce n'est pas le cas. On voit que Dembele reagis apres 10secondes ou on entends les japonais parler et dis "putain la langue" et rigole. C'est definitivement par rapport au staff japonais qui parlent entre eux.
(この後はお礼の返信も何もなし)
機械翻訳のような不必要な丁寧さで自分の事を「フランス語の初心者」と自称自認していた彼がなぜ他人のことを「勉強不足」だの罵る事が出来たんでしょう。不思議でなりません。
また、この質問の二時間後に彼は
「外国語をわからない人が想像で議論しても意味ないです。」
ともツイートしています。
愚察するにその時その時の考えで行動して自分の考え、意見に責任を持たない卑怯者なのでしょう。このような人が現代日本で著名人として持て囃されてる現状に憂いと不安が隠せません。
ひろゆきに対するぐうの音も出ないカウンターな記事で、とてもおもしろく読ませていただきました。バッサリ斬り捨てていて爽快です
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
No title
全面的に賛同しております。
極めて論理的で説得力があるだけでなく、読んでいておもしろしです!
これからもよろしくお願いいたします。
極めて論理的で説得力があるだけでなく、読んでいておもしろしです!
これからもよろしくお願いいたします。
よくぞ!
#実社会では必要ともされない
#責任を負えない有象無象の意見を集めて
#支持の根拠とし知名度で正論を抑圧する
彼の自己愛を他者に押し付けるやり方は
傍から見て気持ちの悪いものがありました。
一般人の代弁をして頂き、
ありがとうございます。
#責任を負えない有象無象の意見を集めて
#支持の根拠とし知名度で正論を抑圧する
彼の自己愛を他者に押し付けるやり方は
傍から見て気持ちの悪いものがありました。
一般人の代弁をして頂き、
ありがとうございます。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
No title
非常に楽しく読ませていただきました。
理路整然と否定するだけでなく、キレのある皮肉の連発。
胸がスッとする思いが致しました。ありがとうございます。
理路整然と否定するだけでなく、キレのある皮肉の連発。
胸がスッとする思いが致しました。ありがとうございます。
44歳なのに若者ぶってるのが本当に痛々しいですね
映画を見ながら一生懸命指を折って数えてる姿を想像したら笑えてきました
映画を見ながら一生懸命指を折って数えてる姿を想像したら笑えてきました
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ご無沙汰しておりました
小島様
2016年2月頃から、いくつかのコメントを投稿したミカエル・ブルムです。長い間のご無沙汰をどうかお許しください。貴ブログはその後も変わらず拝読、愛読しております。その後のご著作も拝読いたしました。小島様のご健勝と、ますますのご健筆お喜び申し上げます。
さて私も「ひろゆき」氏については昔から知っておりましたが、最近になっていろいろな媒体に登場する頻度が多くなり、あまり愉快には感じていませんでした。まさかこの人物が小島様と(こんな形ではあるものの)つながりができ、こうも鮮やかに反論の余地なく、完膚なきまでに批判されるようになるとは…。小島様がみずからおっしゃるように、この「バズり」かた、受け方は、小島様の批判のまっとうさと「ひろゆき」氏の主張の奇怪ぶりを物語るものだと感じました。
さて、結論部分のまとめ、10個の#の名称ですが、もうすでに決まってしまったかもしれませんが、私からは「ひろゆき」の十「態」を提案いたします。かけ言葉で言えば「実態」と同音です。いささか遅きに失した、しょうもない提案ですが、ほんの言葉あそびとご笑納くださいませ。
それでは失礼いたします。
2016年2月頃から、いくつかのコメントを投稿したミカエル・ブルムです。長い間のご無沙汰をどうかお許しください。貴ブログはその後も変わらず拝読、愛読しております。その後のご著作も拝読いたしました。小島様のご健勝と、ますますのご健筆お喜び申し上げます。
さて私も「ひろゆき」氏については昔から知っておりましたが、最近になっていろいろな媒体に登場する頻度が多くなり、あまり愉快には感じていませんでした。まさかこの人物が小島様と(こんな形ではあるものの)つながりができ、こうも鮮やかに反論の余地なく、完膚なきまでに批判されるようになるとは…。小島様がみずからおっしゃるように、この「バズり」かた、受け方は、小島様の批判のまっとうさと「ひろゆき」氏の主張の奇怪ぶりを物語るものだと感じました。
さて、結論部分のまとめ、10個の#の名称ですが、もうすでに決まってしまったかもしれませんが、私からは「ひろゆき」の十「態」を提案いたします。かけ言葉で言えば「実態」と同音です。いささか遅きに失した、しょうもない提案ですが、ほんの言葉あそびとご笑納くださいませ。
それでは失礼いたします。
前記事の予告含めてかっけえ
やっぱ学術的な観点で物を捉える"本物"には詭弁も通じないのね
いつも的外れな例え話と論点すり替えと詭弁で頭の悪い信者を囲っている人間への良いご指摘だと思います
やっぱ学術的な観点で物を捉える"本物"には詭弁も通じないのね
いつも的外れな例え話と論点すり替えと詭弁で頭の悪い信者を囲っている人間への良いご指摘だと思います
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ひろゆきは対面の討論だとめちゃくちゃ強い。
煽ったり突拍子もない事を言って相手の思考をパニクらせる事に長けているからです。
それでも対面討論に強い専門家にはボロ負けしますが。
ひろゆきが面白いのは、ネット議論だとめちゃくちゃ弱い所ですね。
ネット議論だと調べたり検証したりを同時進行できるから上記のような戦略が一切通用しないし、対面討論と違い時間無制限なので正しい事を言っている人間が勝ちやすいから。
ネット議論に弱い人が、様々なネット文化を生んだ2ちゃんねるの創設者って所が面白いですね。
煽ったり突拍子もない事を言って相手の思考をパニクらせる事に長けているからです。
それでも対面討論に強い専門家にはボロ負けしますが。
ひろゆきが面白いのは、ネット議論だとめちゃくちゃ弱い所ですね。
ネット議論だと調べたり検証したりを同時進行できるから上記のような戦略が一切通用しないし、対面討論と違い時間無制限なので正しい事を言っている人間が勝ちやすいから。
ネット議論に弱い人が、様々なネット文化を生んだ2ちゃんねるの創設者って所が面白いですね。
Re: ご無沙汰しておりました
ミカエル・ブルムさん
おおっ、お懐かしい。お元気だったのですね。
>まさかこの人物が小島様と(こんな形ではあるものの)つながりができ、こうも鮮やかに反論の余地なく、完膚なきまでに批判されるようになるとは…。
まさか「ひろゆき」とその共犯のメディアがF爺のブログにすぐに反応するとは思っていませんでした。侮辱の試みがあまりにも露骨かつ稚拙だったので然るべく反撃したのですが、それが「バズり」に繋がるとも想定していませんでした。
>この「バズり」かた、受け方は、小島様の批判のまっとうさと「ひろゆき」氏の主張の奇怪ぶりを物語るものだと感じました。
そう感じないのは、馬鹿とひとでなしだけです。
>10個の#の名称ですが、もうすでに決まってしまったかもしれませんが、私からは「ひろゆき」の十「態」を提案いたします。かけ言葉で言えば「実態」と同音です。いささか遅きに失した、しょうもない提案ですが、ほんの言葉あそびとご笑納くださいませ。
あ、F爺自身は、別にどれに決めようとも思っていません。「実態」と掛詞になる「十態」も、面白い案です。採用してくれる人がたくさんいれば、「十罪」「十狂」に取って代わるかもしれませんよ。様子を見てみましょう。
おおっ、お懐かしい。お元気だったのですね。
>まさかこの人物が小島様と(こんな形ではあるものの)つながりができ、こうも鮮やかに反論の余地なく、完膚なきまでに批判されるようになるとは…。
まさか「ひろゆき」とその共犯のメディアがF爺のブログにすぐに反応するとは思っていませんでした。侮辱の試みがあまりにも露骨かつ稚拙だったので然るべく反撃したのですが、それが「バズり」に繋がるとも想定していませんでした。
>この「バズり」かた、受け方は、小島様の批判のまっとうさと「ひろゆき」氏の主張の奇怪ぶりを物語るものだと感じました。
そう感じないのは、馬鹿とひとでなしだけです。
>10個の#の名称ですが、もうすでに決まってしまったかもしれませんが、私からは「ひろゆき」の十「態」を提案いたします。かけ言葉で言えば「実態」と同音です。いささか遅きに失した、しょうもない提案ですが、ほんの言葉あそびとご笑納くださいませ。
あ、F爺自身は、別にどれに決めようとも思っていません。「実態」と掛詞になる「十態」も、面白い案です。採用してくれる人がたくさんいれば、「十罪」「十狂」に取って代わるかもしれませんよ。様子を見てみましょう。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
私は学生で、ひろゆきさんが若者に人気(?)なこともあってよく目にする機会が多いですが、今回の小島さんのブログを見てスッキリしました。
ひろゆきさんは、よく討論番組やコメンテーターで議論する時に、自分の土俵以外では絶対戦わず、相手を論点ずらしや言葉狩りで上手く引き込んで、粗を見つけたら徹底的に叩くスタイルで立ち回っていました。
あの人は、論破においてひろゆきさん側で立って見ている視聴者にとっては気分がいいですが、議論を交わしてより良いものにするのではなく、いつも相手をどう負かすかで動いていたので好きではありませんでした。
これはひろゆきさんが作った2ちゃんねるの稚拙な殴り合いみたいな議論(?)に色濃く反映されてると思います。
ひろゆきさんが、自分のフランス語を過信して、言語学者でフランス語に精通している小島さんに噛み付いて、見事にしっぺ返しをくらう姿は新鮮で面白かったです。
ひろゆきさんの論破している動画やTwitterでの書き込みを見て、1度として得をしたことはありませんでしたが、小島さんの大変知的で興味深いブログを知れたことは幸いです。
ひろゆきさんは、よく討論番組やコメンテーターで議論する時に、自分の土俵以外では絶対戦わず、相手を論点ずらしや言葉狩りで上手く引き込んで、粗を見つけたら徹底的に叩くスタイルで立ち回っていました。
あの人は、論破においてひろゆきさん側で立って見ている視聴者にとっては気分がいいですが、議論を交わしてより良いものにするのではなく、いつも相手をどう負かすかで動いていたので好きではありませんでした。
これはひろゆきさんが作った2ちゃんねるの稚拙な殴り合いみたいな議論(?)に色濃く反映されてると思います。
ひろゆきさんが、自分のフランス語を過信して、言語学者でフランス語に精通している小島さんに噛み付いて、見事にしっぺ返しをくらう姿は新鮮で面白かったです。
ひろゆきさんの論破している動画やTwitterでの書き込みを見て、1度として得をしたことはありませんでしたが、小島さんの大変知的で興味深いブログを知れたことは幸いです。
Re: Youtube動画でひろゆき氏が反論していました
泉正弘さん
ご投稿くださったコメントへの返信の順番が狂ってしまいました。7月15日付けのコメントに今ようやく返信できます。
「ひろゆき」の作成したYoutube動画の要約、ありがとうございます。
徹頭徹尾、詭弁と嘘と負け惜しみの寄せ集めですね。あまりにも馬鹿馬鹿しくて、軽蔑は百倍しますが、腹も立ちません。
「ひろゆき」が
〈フランス語の辞書はアリアンスフランセーズで編纂されるが、フランス語とは何かというのはそこで決められる〉
という意味のことを発信したということですが、これは、記事を立てて虚報であることを広報しなくてはなりません。当該の動画のリンクをお知らせください。何分何秒めぐらいの発言なのか、お知らせいただけるでしょうか。出来れば文字起こしもお願いしたいのですが、お時間が無いということであれば無理はしないでください。
泉正弘さんの今回のコメントは、ご自身のご意見の表明が無いため、このままの形で表示すると「ひろゆき」の主張の広報になってしまいます。
お時間のある時で結構ですが、一項ずつ、ご批判を交えながら紹介する形に書き換えた上で投稿し直していただけるでしょうか。
ご投稿くださったコメントへの返信の順番が狂ってしまいました。7月15日付けのコメントに今ようやく返信できます。
「ひろゆき」の作成したYoutube動画の要約、ありがとうございます。
徹頭徹尾、詭弁と嘘と負け惜しみの寄せ集めですね。あまりにも馬鹿馬鹿しくて、軽蔑は百倍しますが、腹も立ちません。
「ひろゆき」が
〈
という意味のことを発信したということですが、これは、記事を立てて虚報であることを広報しなくてはなりません。当該の動画のリンクをお知らせください。何分何秒めぐらいの発言なのか、お知らせいただけるでしょうか。出来れば文字起こしもお願いしたいのですが、お時間が無いということであれば無理はしないでください。
泉正弘さんの今回のコメントは、ご自身のご意見の表明が無いため、このままの形で表示すると「ひろゆき」の主張の広報になってしまいます。
お時間のある時で結構ですが、一項ずつ、ご批判を交えながら紹介する形に書き換えた上で投稿し直していただけるでしょうか。
Youtube動画でひろゆき氏が反論していました(改訂版)
ありがとうございます。以前のコメントは削除して頂いて結構です。
以前のコメントで私見を述べなかったのは、時間的余裕がなかったせいもあるのですが、専門家の卓見に勝るものはないと考え、あえて何もコメントしませんでした。
今回コメントをするにあたって、ひろゆきの反論動画をもう一度見直し、すでに発表している要約の一部を改訂したので、ここに再掲載します。
【要約(改訂版)】
今回のは問題は悪口なのか、それとも差別なのか。あれは不適切発言だから人種差別であると考える人がいる。しかし私は不適切発言と差別発言は違うと考える。悪口の範囲内のものを人種差別だと考えたら、その人たちには何も言ってはいけない状態になる。人種差別と悪口はわけて考えるべきだ。
「putain」が口癖になっている人は結構いる。それは若い人で、どちらかというとあまり教育を受けていない人が多い。フランスで日常生活を送っていたら当たり前のように聞く言葉だ。フランス在住の人で「putain」という言葉を聞いて、おかしいと感じる人はほぼいない。※ありふれた言葉だ。F爺がどう言おうが、フランスの人が実際どういう言葉遣いをするのかには一切関係がない。それを理解してもらうために、映画を例に挙げたりや辞書を参照した。それが理解できないということは頭が悪い人だということであり、もはや理解不能だろう。
※(それほど)という文句を削除して訂正しました
ちなみに「putain」のカタカナ表記をどのようにするかはあまり重要ではない。外国語を日本語でどう表記しようが問題ではない。「ピュータン」だろうが「ピュタン」だろうがどうでもいい。
F爺は、「putain」という言葉がよく使われることがわかっていなかった。F爺自身も「門外漢」であるとか、※周りの人間にそのような言葉を使う人はいないと言っている。
(※「普段そんな極めて下品な言葉を使う英語人やフランス語人と付き合っていない」という箇所のことだと考えられる)
フランス人の多数が、「putain」をそのような意味で使わないというのであれば私が間違っているといえるが、なぜ日本人が間違いかどうかを決めることができるのか不思議でならない。※フランス語は、アリアンスフランセーズが決めたものがフランス語として認められる。もしその言葉の定義を厳密に決めたいのなら、そこで決めてもらったらいい。
※(フランス語の辞書はアリアンスフランセーズで編纂されるが、フランス語とは何かというのはそこで決められる。)という文を訂正しました
今回の騒動であのサッカー選手が人種差別をしたのであれば、あの二人は何らかの刑事的処罰を受けるはずだ。もし刑事的処罰があったら私が間違っていたことになる。だが今のところ告発された話もないし、人種差別ということで調査が入っているという話もない。結局あれは侮辱の範囲内で人種差別ではなかったと思っている。
ところで、侮辱をするような状況はよくないということから、それが差別であるという考え方がある。アジア人だから侮辱しても怒らないだろうということに対抗しているのだろう。しかしそれを差別扱いにすると、例えば年下や目下に対して敬語を使わないということもある種の差別になる。他にも男性、女性、高校生、大学生、大卒、高卒とかいろいろな属性に関して差別として扱われる。差別というのはあくまで人種や身長、肌の色など外見的特徴のように、本人の意志では変えられないものを侮辱した場合に差別として扱うべきものとして、それ以外の侮辱とは明確に線を引くべきだ。(以上、要約終わり)
ちなみに該当動画のリンクも紹介します。この動画は長時間なので、該当する話題のみを時間で指定します。
https://www.youtube.com/watch?v=GfkaWfZNpxs ひろゆきの反論動画
該当箇所 13:10~27:53
28:33~31:57
ご覧のように、20分を超える長い動画なので、閲覧するに忍びないと思われるかもしれません。今回の要約は、動画を再チェックして改めてまとめたものなので、内容は概ね沿っているものと信じますが、例によってひろゆきの喋り方はあまり理路整然としておらず(しかも飲酒をしながら、です)、もしかしたら大きく意味を取り違えている可能性もあるかもしれません。お手数ではありますが、正確を期するためには、ぜひ指定された時間の動画を閲覧して頂けたらと思います。
そして、小島さんがおっしゃった重要な箇所、〈フランス語の辞書はアリアンスフランセーズで編纂されるが、フランス語とは何かというのはそこで決められる〉という一文ですが、改めて動画を見直して、この箇所は要約改訂版では【フランス語は、アリアンスフランセーズが決めたものがフランス語として認められる。】に変更しました。私はこの箇所の知識に疎く(フランス語は何らかの権威がフランス語の正当性を決めるらしい、という程度のことしか知りません)、できる限り原文に忠実な要約にすべきかと判断し、この部分を変更しました。けれども一番手っ取り早いのは、この部分を正確に文字起こしをすることだと思うので、この箇所だけは動画のとおりの文字起こしをします。
【アリアンスフランセーズに関する箇所の文字起こし(ほぼ正確)】
フランス語って、実は厳密に決められていて、日本の場合っていろんな会社が辞書を出してるじゃないですか。なんかあの、金田一さんとかが辞書出して、要はオレオレ辞書っていうか、まああの勝手に辞書ですって発行することが可能なんですけど、フランスの場合って、アリアンスフランセーズっていうフランス語を決める場所、役所ってのがあって、なので新規のフランス語はこれはフランス語にしますとか、これはフランス語ではありませんみたいなので、要はフランス語とは何かっていうのを決める役所があるんですよ。なので日本語と違って、日本語の場合って、じゃあこの言葉の意味ってどうなんだろうっていうのはみんなで話し合いで決まるんですけど、フランス語の場合って、アリアンスフランセーズが決めたものがフランス語なんですよ。フランスのフランス語ね。ただハイチとかで使われてるフランス語は勝手にやってみたいな話ですけど。なのでもし言葉を厳密に決めたいのであれば、アリアンスフランセーズの方で決めてもらえばいいんじゃないかなと思います。(以上)
また、動画での該当する時間帯は、29:12~30:07です。上記の文字起こしとほぼ同じことを喋っています。
ちなみに、今回紹介したひろゆき動画のコンセプトをお話しします。
これは言わばひろゆきのお悩み相談コーナーのようなもので、彼は定期的にこのような動画を配信しています。閲覧者がいろいろな質問を書き込み、ひろゆきがそれに答えるというスタイルです。それを二時間ほど続けます。しかし、閲覧者の質問は有料でないとまず受け付けてくれません。どういうことかというと、彼の配信にコメントすること(つまり質問することができる)自体は、Youtubeアカウントを持っている人ならば誰でも無料でできるんですが、ひろゆきは無料のコメントはまず読みません。そこで『投げ銭』というシステムを使って、金銭をひもづけてコメントすると読まれます(金額は数百円から数万円まで及びます。金額が高いと読んでくれる可能性が高くなります)。こういうビジネススタイルを彼は取っているのです。
最後に、ひろゆきの意見について一項ずつ批判を交えながら紹介したらどうかとのことですが、正直言って今はそれほどひろゆきに対して情熱を持てなくなってきているので、それについては遠慮させてください。ただこの問題についてのひろゆきに対する愚見は、すでに別のコメントでもしましたので、基本的には今回の要約に対しても同じ意見です。また時間を置いてから、批判的意見をコメントするかもしれません。
以前のコメントで私見を述べなかったのは、時間的余裕がなかったせいもあるのですが、専門家の卓見に勝るものはないと考え、あえて何もコメントしませんでした。
今回コメントをするにあたって、ひろゆきの反論動画をもう一度見直し、すでに発表している要約の一部を改訂したので、ここに再掲載します。
【要約(改訂版)】
今回のは問題は悪口なのか、それとも差別なのか。あれは不適切発言だから人種差別であると考える人がいる。しかし私は不適切発言と差別発言は違うと考える。悪口の範囲内のものを人種差別だと考えたら、その人たちには何も言ってはいけない状態になる。人種差別と悪口はわけて考えるべきだ。
「putain」が口癖になっている人は結構いる。それは若い人で、どちらかというとあまり教育を受けていない人が多い。フランスで日常生活を送っていたら当たり前のように聞く言葉だ。フランス在住の人で「putain」という言葉を聞いて、おかしいと感じる人はほぼいない。※ありふれた言葉だ。F爺がどう言おうが、フランスの人が実際どういう言葉遣いをするのかには一切関係がない。それを理解してもらうために、映画を例に挙げたりや辞書を参照した。それが理解できないということは頭が悪い人だということであり、もはや理解不能だろう。
※(それほど)という文句を削除して訂正しました
ちなみに「putain」のカタカナ表記をどのようにするかはあまり重要ではない。外国語を日本語でどう表記しようが問題ではない。「ピュータン」だろうが「ピュタン」だろうがどうでもいい。
F爺は、「putain」という言葉がよく使われることがわかっていなかった。F爺自身も「門外漢」であるとか、※周りの人間にそのような言葉を使う人はいないと言っている。
(※「普段そんな極めて下品な言葉を使う英語人やフランス語人と付き合っていない」という箇所のことだと考えられる)
フランス人の多数が、「putain」をそのような意味で使わないというのであれば私が間違っているといえるが、なぜ日本人が間違いかどうかを決めることができるのか不思議でならない。※フランス語は、アリアンスフランセーズが決めたものがフランス語として認められる。もしその言葉の定義を厳密に決めたいのなら、そこで決めてもらったらいい。
※(フランス語の辞書はアリアンスフランセーズで編纂されるが、フランス語とは何かというのはそこで決められる。)という文を訂正しました
今回の騒動であのサッカー選手が人種差別をしたのであれば、あの二人は何らかの刑事的処罰を受けるはずだ。もし刑事的処罰があったら私が間違っていたことになる。だが今のところ告発された話もないし、人種差別ということで調査が入っているという話もない。結局あれは侮辱の範囲内で人種差別ではなかったと思っている。
ところで、侮辱をするような状況はよくないということから、それが差別であるという考え方がある。アジア人だから侮辱しても怒らないだろうということに対抗しているのだろう。しかしそれを差別扱いにすると、例えば年下や目下に対して敬語を使わないということもある種の差別になる。他にも男性、女性、高校生、大学生、大卒、高卒とかいろいろな属性に関して差別として扱われる。差別というのはあくまで人種や身長、肌の色など外見的特徴のように、本人の意志では変えられないものを侮辱した場合に差別として扱うべきものとして、それ以外の侮辱とは明確に線を引くべきだ。(以上、要約終わり)
ちなみに該当動画のリンクも紹介します。この動画は長時間なので、該当する話題のみを時間で指定します。
https://www.youtube.com/watch?v=GfkaWfZNpxs ひろゆきの反論動画
該当箇所 13:10~27:53
28:33~31:57
ご覧のように、20分を超える長い動画なので、閲覧するに忍びないと思われるかもしれません。今回の要約は、動画を再チェックして改めてまとめたものなので、内容は概ね沿っているものと信じますが、例によってひろゆきの喋り方はあまり理路整然としておらず(しかも飲酒をしながら、です)、もしかしたら大きく意味を取り違えている可能性もあるかもしれません。お手数ではありますが、正確を期するためには、ぜひ指定された時間の動画を閲覧して頂けたらと思います。
そして、小島さんがおっしゃった重要な箇所、〈フランス語の辞書はアリアンスフランセーズで編纂されるが、フランス語とは何かというのはそこで決められる〉という一文ですが、改めて動画を見直して、この箇所は要約改訂版では【フランス語は、アリアンスフランセーズが決めたものがフランス語として認められる。】に変更しました。私はこの箇所の知識に疎く(フランス語は何らかの権威がフランス語の正当性を決めるらしい、という程度のことしか知りません)、できる限り原文に忠実な要約にすべきかと判断し、この部分を変更しました。けれども一番手っ取り早いのは、この部分を正確に文字起こしをすることだと思うので、この箇所だけは動画のとおりの文字起こしをします。
【アリアンスフランセーズに関する箇所の文字起こし(ほぼ正確)】
フランス語って、実は厳密に決められていて、日本の場合っていろんな会社が辞書を出してるじゃないですか。なんかあの、金田一さんとかが辞書出して、要はオレオレ辞書っていうか、まああの勝手に辞書ですって発行することが可能なんですけど、フランスの場合って、アリアンスフランセーズっていうフランス語を決める場所、役所ってのがあって、なので新規のフランス語はこれはフランス語にしますとか、これはフランス語ではありませんみたいなので、要はフランス語とは何かっていうのを決める役所があるんですよ。なので日本語と違って、日本語の場合って、じゃあこの言葉の意味ってどうなんだろうっていうのはみんなで話し合いで決まるんですけど、フランス語の場合って、アリアンスフランセーズが決めたものがフランス語なんですよ。フランスのフランス語ね。ただハイチとかで使われてるフランス語は勝手にやってみたいな話ですけど。なのでもし言葉を厳密に決めたいのであれば、アリアンスフランセーズの方で決めてもらえばいいんじゃないかなと思います。(以上)
また、動画での該当する時間帯は、29:12~30:07です。上記の文字起こしとほぼ同じことを喋っています。
ちなみに、今回紹介したひろゆき動画のコンセプトをお話しします。
これは言わばひろゆきのお悩み相談コーナーのようなもので、彼は定期的にこのような動画を配信しています。閲覧者がいろいろな質問を書き込み、ひろゆきがそれに答えるというスタイルです。それを二時間ほど続けます。しかし、閲覧者の質問は有料でないとまず受け付けてくれません。どういうことかというと、彼の配信にコメントすること(つまり質問することができる)自体は、Youtubeアカウントを持っている人ならば誰でも無料でできるんですが、ひろゆきは無料のコメントはまず読みません。そこで『投げ銭』というシステムを使って、金銭をひもづけてコメントすると読まれます(金額は数百円から数万円まで及びます。金額が高いと読んでくれる可能性が高くなります)。こういうビジネススタイルを彼は取っているのです。
最後に、ひろゆきの意見について一項ずつ批判を交えながら紹介したらどうかとのことですが、正直言って今はそれほどひろゆきに対して情熱を持てなくなってきているので、それについては遠慮させてください。ただこの問題についてのひろゆきに対する愚見は、すでに別のコメントでもしましたので、基本的には今回の要約に対しても同じ意見です。また時間を置いてから、批判的意見をコメントするかもしれません。
Re: Youtube動画でひろゆき氏が反論していました(改訂版)
泉正弘さん
要約の改定版のご投稿、ありがとうございます。大変なお手数を掛けました。
「ひろゆき」が勝手な歪曲引用・捏造引用をして鉄面皮の嘘を吐いている部分は、既に当ブログで明確に指摘してあります。
泉正弘さんのお蔭で、「ひろゆき」が、「Alliance française」に関して、幾重にも虚報発信をしていることが判りました。
このことを主題にした記事を立てますが、掲載予定が立て込んでいます。三日ほどお待ちください。
要約の改定版のご投稿、ありがとうございます。大変なお手数を掛けました。
「ひろゆき」が勝手な歪曲引用・捏造引用をして鉄面皮の嘘を吐いている部分は、既に当ブログで明確に指摘してあります。
泉正弘さんのお蔭で、「ひろゆき」が、「Alliance française」に関して、幾重にも虚報発信をしていることが判りました。
このことを主題にした記事を立てますが、掲載予定が立て込んでいます。三日ほどお待ちください。
Re: タイトルなし
「れとろ」さん
>ひろゆきさんが、自分のフランス語[能力]を過信して、言語学者でフランス語に精通している小島さんに噛み付いて、見事にしっぺ返しをくらう姿は新鮮で面白かったです。
英語以外のヨーロッパ諸語を少しでも習った人は良く知っていることですが、フランス語などのラテン諸語にも、(英語以外の)ゲルマン諸語にも、名詞や形容詞には「文法上の性別」というものがあります。
「ひろゆき」は、「日本人の男」と「日本人の女」の区別さえも出来ないのにフランス語まがいで書いたツイートを公表して赤恥を曝すという愚かなことをしました。
F爺を名指しする勇気さえも無く「ブログの人」とかを話題にして、歪曲引用と捏造を駆使し、
〈仏和辞典の記載も知らない勉強不足の自称・専門家〉呼ばわりをして貶めることに躍起になっていますが、
【特定の仏和辞典の稚拙で不十分な説明など典拠にはならない】
ことは、知らないようですね。
>ひろゆきさんが、自分のフランス語[能力]を過信して、言語学者でフランス語に精通している小島さんに噛み付いて、見事にしっぺ返しをくらう姿は新鮮で面白かったです。
英語以外のヨーロッパ諸語を少しでも習った人は良く知っていることですが、フランス語などのラテン諸語にも、(英語以外の)ゲルマン諸語にも、名詞や形容詞には「文法上の性別」というものがあります。
「ひろゆき」は、「日本人の男」と「日本人の女」の区別さえも出来ないのにフランス語まがいで書いたツイートを公表して赤恥を曝すという愚かなことをしました。
F爺を名指しする勇気さえも無く「ブログの人」とかを話題にして、歪曲引用と捏造を駆使し、
〈
【特定の仏和辞典の稚拙で不十分な説明など典拠にはならない】
ことは、知らないようですね。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
Re: No title
カナダにお住いの「Miki」さん
コメントを戴きましたが・・・何をおっしゃりたいのか、分りません。
「こういう失礼な事」は、何を指すのでしょうか。
「ホントどうでもいい細かい指摘」は、何を指すのでしょうか。
「そういうのに対応するのは日本社会から離れている私にはもう無理だと思うので」の「そういうの」は、何を指すのでしょうか。
「若者の言葉なんて、うわーっていうことはっきりいうのは日本人ですね」は、一体どういう意味なのでしょうか。
「私も過去にこんなこと言う!って思うのは全て日本人でした」の
「私も」は、誰と比べているのですか。
「こんなこと」は、何を指すのですか。
「って思う」とありますが、誰が「思う」のですか。
何が「全て日本人」だったのですか。
話題にしていらっしゃることを明確な言葉で示すようにして書き直したものを投稿していただけませんか。
そして、再投稿の際には、もっと長い文字列をハンドル・ネームにしてください。「三木」姓の方も、下の名前が「美紀」さんや「美樹」さんである方も、愛称が「幹」さんである方も、既投稿者の中にいらっしゃるのです。紛らわしくて困ります。
コメントを戴きましたが・・・何をおっしゃりたいのか、分りません。
「こういう失礼な事」は、何を指すのでしょうか。
「ホントどうでもいい細かい指摘」は、何を指すのでしょうか。
「そういうのに対応するのは日本社会から離れている私にはもう無理だと思うので」の「そういうの」は、何を指すのでしょうか。
「若者の言葉なんて、うわーっていうことはっきりいうのは日本人ですね」は、一体どういう意味なのでしょうか。
「私も過去にこんなこと言う!って思うのは全て日本人でした」の
「私も」は、誰と比べているのですか。
「こんなこと」は、何を指すのですか。
「って思う」とありますが、誰が「思う」のですか。
何が「全て日本人」だったのですか。
話題にしていらっしゃることを明確な言葉で示すようにして書き直したものを投稿していただけませんか。
そして、再投稿の際には、もっと長い文字列をハンドル・ネームにしてください。「三木」姓の方も、下の名前が「美紀」さんや「美樹」さんである方も、愛称が「幹」さんである方も、既投稿者の中にいらっしゃるのです。紛らわしくて困ります。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです